その23 孫子の兵法と城攻め~リスクを具体的に考えよ!

そうして「さらに次が敵軍を討つこと」となります。実際の戦闘は、敵の謀略を未然に防ぎ、同盟関係を分断させたのちに行うことであって、いきなり軍隊を出動させて戦うというやり方は、決して採ってはならないことでした。

「そして、その下が城攻め」です。最も下策が城を攻めることであり、それには理由がありました。

三国志の疑問が解けた!

残暑お見舞い申し上げます。昨日は、東京国立博物館の特別展・三国志を見学してから鎌倉に移動し、弟子の結婚披露宴に参加しました。

◆本号の「日記」の小見出しです。内容は下記をご覧下さい。
☆「東海こころざし勉強会」で「側近学」を講義
☆父の米寿と母の85歳を祝う
☆東京国立博物館の特別展を見学し、弟子の結婚お祝い会に参列

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。内容は下記をご覧下さい。
☆三国志の疑問が解けた!

その22 同盟国を遠くに見付けるときと、近くの国同士で同盟するとき

戦闘しないで敵を屈服させるための方策。その第一が、敵の謀略を早期に見抜き、策謀が浸透する前に破っておくということでした。そして「その次が敵側の同盟関係を分断すること」となります。

食うか食われるかという厳しい世界の中で、国家は鎬(しのぎ)を削って陣取り合戦に励んでいます。どの国も存亡を懸けて戦い、国益を守るのに必死です。そこで、敵国に対抗するため、利を同じくする同盟国を求めることになります。

激しい憎悪と嫉妬から、美しい芸術作品が作れるのだろうか?

こんばんは。昨日は本暦七夕でした。そして今日は二四節気の「立秋」です。それにしても暑いですね!

◆本号の「日記」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆東京・経世志塾で講義~動くからこそ動かないもの(信念や理念)を持て!

◆本号の「評論・随筆」の小見出しです。→内容は下記をご覧下さい。
☆激しい憎悪と嫉妬から、美しい芸術作品が作れるのだろうか?

その21 戦闘しないで勝ちたければ、まず敵の謀略を見抜け!

孫子は「百戦百勝は最善ではなく、戦闘しないで敵兵を屈服させるのが最善である」と唱えました。そのためには、優れた知謀が必要となります。

《孫子・謀攻篇その二》
「すなわち、最上の戦争は敵の策謀を破ることで、その次が敵側の同盟関係を分断すること、さらに次が敵軍を討つこととなる。そして、最も下(げ)が城攻めだ。

暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞い申し上げます。猛暑で寝苦しい夜が続きますね。

◆今週は東京と岐阜(各務原市)で講義します。お気軽にご参加ください!
☆日本的経営の根本道場!経世志塾(東京)
日時:8月7日(水)午後4時~6時半 午後7時から有志で懇親会
演題:経営者・経営幹部のための「論語講座」為政第二
志を立て、世に立ち、天命を知る。人間観察法~動機は何か、何を喜びとするか
会場:湯島聖堂(昌平坂学問所・斯文会館) 参加費:5000円
お問い合せ→ e-mail: y-matsui@seishin.co.jp
(事務局・松井祐子さん)