新著『綜學入門』を出版しました! 「まえがき」に次のように書いています。

「大量の情報が超高速で飛び交い、目が回るような変化が続く現代社会。その中で我々は、部分的な知識に頼り、気が付けば殻を作って自分の世界に閉じこもっています。断片的な価値観は、他人の考えを拒絶する自己本位な人間を増やし、社会全体から自分を遮断させ、ただ流されるままに生きていくのみの人々を増加させました。

一体何を信じたらいいのか分からないまま、誰もが情報に対する消化不良を起こしてしまう。そういう世の中にあって、世界全体を統一的に説明し直す学問思想はないものか。そう求め続け、やがて筆者は「綜學」と呼ぶ学問を構築するに至りました。

その42 サロン(交流会)からパーティ(活動体)への進化を!

人が集まる団体にもいろいろありますが、目的に向かって行動を起こすときは、組織として一丸とならねばなりません。

ただ人が群れているだけの集まりはサロンと言います。昔、文学者が三々五々(さんさんごご、あちらに三人、こちらに五人というふうに散り散りに出入りする様子)やって来る喫茶店があって、その群れを文学サロンと呼んでいました。文学仲間と交流することで、刺激を受けたりヒントを貰ったりしていたのです。

伊那谷文明維新塾で「明治維新151年 新日本創成論」を講義

こんばんは。昨夜は伊那谷文明維新塾で講義し、今日は駒ヶ根から電車で5時間11分かけて浜松に戻りました。飯田線の車窓から観える、天竜川水系の眺望は本当に素晴らしいです! 明日は神戸で講義します(下記ご参照)。

◆ユーチューブ・CGS新番組がスタートしました!
今こそ読んで欲しい『大國民讀本』(林平馬著・昭和2年発行)
「林英臣の大國民讀本を読む」第1回
日本は戦前からおかしくなっていた!?この事実を知らないで日本再生はあり得ない。 大思想家が現れて国民運動を起こすときは今!
コーヒーブレイクに、是非ともご覧ください!(約12分)
https://www.youtube.com/watch?……m9_w0w9mG4

その41 バラバラに戦っているだけだと、個人戦の寄せ集めにしかならない

いくら勇猛な兵士が揃っていても、バラバラに戦っていたのではダメです。軍全体として統括された戦いが出来るようでないと、個々の戦闘では勝っていたのに大局的には敗戦という結果になります。

また、兵士が大勢(おおぜい)揃っただけでもダメです。部隊編成と指揮系統が確立していないと、ちぐはぐな戦いとなって、やはり大局的には負けていきます。

林塾「政治家天命講座」沖縄拡大例会で武士道を講義

こんばんは。今日は二十四節気の「立冬」でした。
今週も東奔西走しています!5日(火)と6日(水)は沖縄、昨日7日(木)は東京と岐阜。今日は岐阜から浜松に帰り、夜は空手道の稽古に参ります。そして、明日は伊那谷(長野県駒ヶ根市)で講義します(下記ご参照)。

☆伊那谷文明維新塾
日時:11月9日(土)午後6時開始~9時30分懇親会終了
演題:「新日本創成論」~明治維新から151年、終戦から74年~この間溜まった5つの歪みを正し、公益繁栄経済によって地方から日本を再生!
会場:駒ヶ根駅前アルパ3階(未定※ご確認ください)
参加費:3000円 懇親会別途2000円
お問い合せ:0265・85・2070(事務局・長野県議・清水正康さん)

その40 戦争を未然に防ぎ、国家を存続させる基本

続いて孫子は「地は度を生じ、度は量を生じ、量は数を生じ、数は称を生じ、称は勝を生ずる」と述べました。

「地」は、国土の広さや戦地への距離です。それを計測(度)すれば、確保出来る資源・食糧や投入すべき物資の「量」が読め、そこから養える人口と動員可能な兵士の「数」が分かります。その上で戦力の優位性(称)が定まってくれば、勝利(勝)が見えてくるという次第です。