その55 山のように多く集まった言葉が大和言葉

「やまとことば(大和言葉)」という言葉そのものの音義(音の意味)について述べておきます。やまとことばの「やまと」を山止、即ち「山(やま)」+「止まる」に解釈すれば、山のように止まるという意味になります。山のように多く集ま […]

その54 志士たちの和歌に見られる、澄んだ決意と溢れる情感

漢字の音をそのまま発音するのが音読み、大和言葉で発音するのが訓読みということを述べました。この音読みと訓読みには、どちらにも「文章を作る際の向き不向き」があります。 漢字の熟語が主体の音読みは、どうしても表現が硬くなりま […]

その53 日本語のルーツは日本

続いて、日本語の特徴について述べます。第一の特徴は「日本語は極めて古い言語である」というところにあります。日本の周辺に“親戚関係”となる言語が見当たらず、どこにルーツがあるのか不明なため、言語の系統を説明することが出来な […]

その52 人間の幸せは、分かり合える人たちと暮らすことによって得られる

同じ人種が集まって同じ土地に住み、同じ言語を話して同じ文化・習慣のもとに生活し、共通の信仰を持っている人々のことを民族と呼びます。また、国家への帰属意識を有しながら、その国に国籍を置いて生きる人々のことを国民と言います。 […]

その51 文化の多様性は、言語の多様性が支えてきた

言語の消滅問題を話題に上げますと、「自然に減るものは仕方ない。むしろ言語は一元化したほうがいい。世界の言語が一つになれば、外国語を学ぶ必要がなくなり、意思疎通が楽になる」という意見が必ず出ます。「言葉は単なる意思伝達の手 […]

その50 大和言葉とコトダマ(言霊)

◇1300年以上前と現代が連続していることの奇蹟と感動!◇ 「知の文明法則史学」に続き、「情の大和言葉」について述べてまいります。日本人は、新しいものを進んで取り入れる積極進取の国民性を持っていると同時に、古い物を大切に […]