その28 大国の隋に対して、対等外交を行った聖徳太子の本氣

◆聖徳太子の大局 聖徳太子の当時、世界情勢を最も大局的に掴んでいたのは、ほかならぬ太子自身でした。大陸には、久し振りの統一王朝である隋が誕生しています。朝鮮半島では新羅が強くなり、高句麗は隋と対立状態にありました。

その27 歴史上の人物に見る原大本徹

◇聖徳太子の素志と、国家国民を救う使命感◇ 以上述べた原大本徹によって、筆者は歴史上の人物を研究してきました。それぞれの人物が、どうして活躍出来たのか。その理由が、原大本徹に照らすとよく分かってきます。

その26 言ったことを本当にやる人かどうかを見分けるポイント

信用出来る人かどうか、言い換えれば、言ったことを本当にやる人かどうかを見分けるポイントについて述べましょう。その第一は、「今出来る事をやる人かどうか」です。どんな大きな事業も、小さな事の積み重ねによって成り立っています。 […]

その25 成果が生まれない理由に、英知の不足がある

「原大本徹」のもう一つは徹底です。徹底は、人生の大木の「枝葉」にあたります。本氣の「幹」から枝葉が豊かに繁るよう、知恵を使い工夫を施しましょう。 ここまで述べてきたことに従って、原点を確立し、大局の範囲を広げ、本氣の志を […]

その24 能力が平凡でも、志に集中すれば大きな成果を上げられる

中国思想の大家も、志の大切さを教えていました。孟子は「志は氣の帥」と述べ、志があれば身中から氣が、どんどん引き起こされるということを教えました。また、王陽明は「志立たざれば天下に成るべきの事なし」と説いて、あらゆる成功は […]

その23 「どや、君らなあ、志はもう立ったか」松下幸之助

続いて、「原大本徹」の本氣について述べます。松下幸之助は、松下政経塾生に「君、それ本氣か」と問い掛けました。何事も本氣なら実るが、中途半端では実るはずのものも実らないで終わってしまうという指導です。 本氣の「本」は、木の […]