筆者が松下政経塾に合格した23歳頃のことと記憶しているが、大和言葉・国学の師である河戸博詞先生のお供をして、宮中三殿にお参りさせていただいたことがある(23歳であれば、昭和54年・西暦1979年)。それをきっかけに、その後3回ほど、宮中祭祀のお手伝い(助勤)に上がらせていただくことになる。
皇居に参内するときは、河戸先生が運転される車に同乗させてもらった。門の守衛に対して、河戸先生はいわゆる顔パスであったように記憶している。宮内庁には事前に連絡してあったに違いないが、どの守衛も河戸先生をよく覚えていて笑顔で通してくれた。