その125 人の為に励むほど幸せになり、世の為に働くほど成功する…

明治以来の教育は、国民を平均化させる性格を持ちました。近代国家建設のため、国民の資質・能力を揃える必要があったのです。 そして、この平均化教育と西欧的な個人主義が相俟って、自己中心的な私愚タイプや私智タイプが増えてしまい […]

その124 政治も経営も、一番の苦労は人事と人間関係にある…

公智・公愚・私愚・私智の四元論の補足です。 左上(2)の公愚タイプは、人物が萎縮し易いことに注意しましょう。せっかく公の精神を持っているのですから、もしも公正さを妨げる出来事が起こったり、不正を働く人を見たりしたら、もっ […]

その123 公智・公愚・私愚・私智、四タイプそれぞれに学び方がある

則天武后撰『臣軌』の内容を元に四元図を描き、右上が(1)の公智タイプ、左上が(2)の公愚タイプ、左下が(3)の私愚タイプ、右下が(4)の私智タイプであるということを述べました。 これら四タイプに、個々に学んで貰いたい事柄 […]

その122 賢くて自分勝手な部下より、愚かとはいえ公正な部下のほうが良い…

チャイナに存在した、唯一の女帝が則天武后(武則天)です。唐の高宗の皇后であった則天は、皇帝の病中に政務を執り、その死後に即位した実子二人(中宗と睿宗)を廃して帝位に就きました。 この則天の撰による『臣軌』という本がありま […]

その121 なぜ金持ちの娘は贅沢でワガママなのか~少女漫画のワンパターン

筆者の子供の頃、少女漫画の中に出てくる主人公の女の子は、父親が会社員で、さほど裕福ではない家庭に育ち、性格はとても善良、勉強はそこそこに出来るというタイプが一般的であったと記憶しています。それに対し、主人公を虐(いじ)め […]

その120 物事を四つに分ける四元論で、二元論の行き詰まりを打開しよう!

◆四元論と四観◆ 綜學の実践編の続きとして、今度は「四元論」を述べます。四元論は、二元論の行き詰まりを打開するための哲学であり、綜學の「ものの見方」の基本となる思考法です。物事を四つに分ける四元の思考だから、「四元思考」 […]