No.108 人であれ組織であれ、多くは自分の力で滅びていく

◇減らすと増え、増やすと減る◇ がめつくて、事ある毎に損をしないよう注意してばかりいる人は、長い目で見ると、却って損をしているものです。周囲は、その人から少しでも奪われてはなるものかという気分になり、騙されたりしないよう […]

No.107 足りないところを、長所や魅力に転換させる働き

◇自分の欠点を素直に認めることも重要◇ 周囲を笑顔に変えてしまう沖気は、どこか抜けたところからくる愛嬌によっても生じます。とぼけた感じが回りを和ませる雰囲気を醸し出し、「こんなしっかりした人にも、ボケッとしたところや、足 […]

No.106 トップには、茶目っ気やユーモアが必要

◇「知らぬはトップばかりなり」◇ 陰気と陽気、それらを調和させる沖気の説明をし、発展的に陰陽論の意味を述べたところで、第四十二章の本文に戻ります。 続きは「人の嫌うところは、孤児と寡人と不幸者だ。それなのに王侯は、それら […]

No.105 陰気と陽気の落差によって生成力が起こる

◇陰中陽有り、陽中陰有り◇ また、陰陽論は造化の思想でもあります。男性と女性の違いが明確なほど結合力が高まり、電気のプラスとマイナスの差が大きいほどエネルギーが強くなるように、陰気と陽気の落差によって生成力が起こることを […]

No.104 生きていれば活動し、活動すれば変化する

◇陰と陽は、密接に関わり合っている◇ 物事を陰と陽に二分するのが陰陽論ですが、二つに分離・固定して終わりという考え方ではありません。陰と陽は、密接に関わり合いながら、力強く脈動し循環しております。

No.103 陰陽論とは何か

◇二元対立ではなく二元共生◇ さて、ここで「陰陽」について解説を加えておきましょう。陰陽の哲学、すなわち陰陽論とは、物事を陰と陽の二元に大別する東洋思想のことです。 この陰と陽は対極の関係にあり、陰は下に位置するもの、よ […]