No.92 為せば為すほど不争となる

◇本来の自分に、如何にして復帰するか◇ 文明生活の中で、溢れんばかりの情報や物、複雑な仕組みに囲まれて、我々は本来の自分を見失ってしまいました。翻弄される日々を過ごしていれば、自分の頭で考えることや、自分の体で感じること […]

No.91 無意味な争いに明け暮れない済む社会こそ、老子が理想とした世界

◇イギリス・フランス・アメリカと、ドイツ・イタリア・日本の戦い◇ 歴史を振り返ってみれば、第二次世界大戦の原因も経済の混迷にありました。ニューヨークの株価暴落から始まった世界恐慌は、イギリス・フランス・アメリカなどの先進 […]

No.90 経済危機は、ドミノ倒しのように世界全体に波及するのか

◇お金を回すため、成長を止めてはならない…◇ 21世紀の今、一国の経済が混乱したら、その国の政治が危機に陥ると共に、動揺はたちまち他国に波及します。貿易や投資を通じて、互いに相手国を必要とし合っており、外交上は対立関係に […]

No.89 一方で軍備を増強しながら、もう一方で戦争を避けたいと欲する

◇戦争が利益を生まなくなってきた◇ 21世紀は東西文明の交代期であり、人類は世界史激変期に突入している。これまでは「西の文明」が世界をリードしたが、欧米とは異質の勢力である、中国とロシアとイスラム過激派の三者が台頭してき […]

No.88 人類の英知が試されている

◇膨張して世界地図を塗り替えようとしている国・地域が3つある◇ 西暦2015年の今、世界を見渡せば、膨張して世界地図を塗り替えようとしている国や地域が3つあります。 第一は中国で、かつて清朝であった頃の勢力圏を取り戻そう […]

No.87 肩の力を抜いて、あるがまま自然に振る舞う

◇これでは文明が行き詰まるのも当然◇ 奪い合いや対立・闘争に満ちた世の中。これに拍車を掛けたのが欲望民主主義でした。本来の民主主義は、国民一人ひとりに国家社会に対する責任があるということを示した崇高な思想でしたが、次第に […]