林塾と他の政治塾との違いは何か?

こんにちは。「処暑」の今日は、本暦(旧暦)七月六日。明日は旧七夕です。

◆今年の北極海の氷は、最悪ペースで縮小しているそうです。理由が何であれ、温暖化が進んでいることは確かなようです。

異常気象も日常化しています。
豪雨で都市が洪水になったり、干ばつで穀物が不作になったり。

アメリカでは過去50年間で最悪という干ばつが起き、トウモロコシや小麦の国際価格が高騰しています。食糧不足の発生は、世界的に民衆暴動の元になりますから注意が要ります。

中東ではシリア内戦が泥沼化。イランの核開発疑惑もあり、大規模な戦争を起こしかねない引き金が絡まり合っています。この地域でのアメリカの覇権と、それに対抗しようとするロシア・中国の思惑を、しっかり読みとっていかねばなりません。

経済では欧州危機が、日本の景気を押し下げています。ギリシャの財政再建が相変わらず問題となっていますが、ギリシャは政治と役所が癒着してきた歴史を持つ国であると聞きます(汚職や脱税が日常的で、4人に1人が公務員)。

日本の地方自治体に見られがちな、政治家と役人が一体化し、役所の就職はそのコネで決まり、民間業者は役所からの仕事で経営を成り立たせているといった状況が、国として続いているのがギリシャなのでしょう。

では、どうするか。緊縮策を進めれば景気が悪くなって、税収が減り失業者が溢れます。これはいかんと緊縮緩和させれば財政が悪化します。
そういうわけですから、なかなか簡単にはいきそうにありません。

さて、中国と韓国との外交が厳しくなってきました。
尖閣諸島については、政府は早く東京都に上陸許可を与えるべきでしょう。

政権末期の韓国・李大統領は、中国政府に操られているのでしょうか。
大統領の側近たちがいなくなり、統治能力が低下した空白に、中国の圧力がかかってきたという見方もあるようです。

総選挙をにらみ、第3極の動きが活発化しています。
いろいろな勢力が、大阪維新の会にすり寄ろうとしています。

おそらくこの数年間、政界は群雄割拠となるでしょう。日本再生を本氣で進められる勢力が明らかになるのは、2015年前後になると予想します。その間、文明転換の動きが加速してまいります。

とにかく志をしっかり持つことです。
志でつながる仲間を集めることです。
心して、共に新時代を切り開いてまいりましょう。

下記セミナーは、そのために開きます。ご参加をお待ちしております。

★トップの皆様も、側近・患部の皆様も、どうぞふるってご参加下さい!
「側近学」1Dayセミナー
成功するトップは、必ず良い側近を持っている。
今までに無かった、社長と補佐役のための「側近学」講座!
日時:8月29日(水)午前10時~午後5時
会場:二本松市民交流センター
参加費:4万7250円(税込)
お申込・お問い合せ:090-2436-0027(野地数正さん) info@kajiblue.com

●日記● 平成24年8月18日~20日

★☆林塾と他の政治塾との違いは何か?

8月18日(土)午後、林英臣政経塾・関西キャラバンin茨木で講義。
林英臣政経塾を興した理由や、他の政治塾との違いについて述べた。

「日本再生の中心軸となる勢力は、手塩にかけて一から興す以外にないと悟ったから」。それが前者の答だ。手っ取り早く既に活躍している連中を集めたところで、活動体の中心軸にはなり難いと思う。

「命懸けの覚悟を養う根本道場が林塾だ。そのために、徹底的に東洋・日本思想を教えていく。合わせて文明の大局を学ばせる。その結果、覚悟の強さ、素養の広さにおいて、どんな政治塾にも負けはしない」。これが後者の答。

「政治家天命講座」に7年(現在第7期)の歳月をかけ、これを急に膨らませることの無いよう「年輪成長」を心掛けてきた。目的と目標も明確に設定してきた。そうして築き上げた同志団結の結束力は、どんな政治グループにも負けない自信があるのだ。

夜は岡山で講義。「松下幸之助翁に学ぶ人生の智慧」の最終回。
次回から、幕末志士たち共通の師「佐藤一斎」の講義が始まる。
今日8月18日は、綜観の曾祖母・林雪の命日。雪は浜松で亡くなっている。

8月19日(日)、広島文明維新塾で講義。「経営の神様は、こう語った」の第3回。しばらく広島の同塾は沈滞ムードにあったが、活気のある若者が集まってきた。今後が楽しみだ。

8月20日(月)、今啓林会(神戸)で講義。内容は昨日と同じ。
同会の会長・今井啓介氏の人柄が温かくていい。
今日8月20日は、綜観の父の誕生日(満81歳)。