古事記~他国に類例を見ない卓越した日本哲学

こんばんは。早いもので11月に入りました。

国政は、益々機能停止状態に陥っています。
このままでは本当にダメです。

自民でも民主でもなく、今世に出ている第3極をも超えた、本格的な国民政党が必ず求められてきます。

その“大極”的政党が、共生新文明の創造と、日本人力の再生と、新経済システムの確立を担うのです。

日本には「運」がありますから、大丈夫きっと上手くいきます。

今週末の土日(3日・4日)は「湘南天命講座」で講義と指導です。
その後、林塾「政治家天命講座」第7期 関東講座・東北講座と続きます。

●日記● 平成24年10月27日~30日

★☆中国語スピーチコンテストで家内が優勝(初級一般の部)

10月27日(土)朝、日の出に向かって祝詞を上げる。今日は浜松で中国語スピーチコンテストがあり、初級一般の部に出場した家内が優勝。主催は中国文化交流会。審査員によれば、家内の発音は、中級・上級者を含め、全参加者中一番良かったらしい。これには本当に驚き。

中国語は、今や“敵性語”とまで呼ばれているが、相手の考え方を知るのに随分役立つと思う。

綜観は、論語や老子を講義している。当然、人よりも中国史や中国思想に詳しい。会話の中にこれらを交えると、大抵の中国人は、一目も二目も置いてくれるようになる。「林先生は、私よりも中国の伝統について詳しいです」などと言いながら、縮こまってしまうのだ。

政治家なら、なおさら“敵”を知らねばならない。中国史や中国思想を大いに学んで、中国の覇道政治を諫められるだけの力量を身に付けて欲しい。

夜は、十三夜の月を愛でることが出来た。少し雲がかかっていたが、幽玄な趣が出ていた。

★☆毎年恒例の「遠州公開講座」が開かれる

10月28日(日)、毎年恒例の「遠州公開講座」で講演。会場は、昨年に続いて遠江一宮小國神社・研修室。雨の中にも関わらず、補助イスを出す盛況となる。

冒頭、宮司の文博さんがご挨拶下さった。打田宮司は神道政治連盟幹事長であり、先頃設立された「皇室の伝統を守る国民の会」の事務総長でもある。まさに、神道界のドンといっていい人物だ。

今回も東林志塾・三役の日内地孝夫さん(塾頭)、内田鉱二さん(実行委員長)、野上孝さん(事務局)の3名が事前準備に頑張ってくれた。当日は、多くの皆さんがお手伝い下さった。多謝御礼。

締めのご挨拶は、広島からお越しの森岡千代子さんと、元静岡県議会議長の奥之山隆さん。森岡さんのお話は、間の取り方が絶妙で、皆さん何度も大爆笑。奥之山さんの人情話には、感動の輪が会場いっぱいに広がった。菊川市長、森町長、浜松市長から祝電を頂く。

懇親会では、戸山流居合道の藤川憲治師範による演武と、試し切りが披露された。戸山流を修行している林塾の新村和弘塾士(1期生・天命部会長・浜松市議)が演武を解説。

古事記~他国に類例を見ない卓越した日本哲学

本日の講演テーマは「『古事記』日本神話に秘められた国の原点和のクニ日本を、もっと好きになろう!」。

古事記と日本書紀の違いは、日本書紀が漢文で書かれているのに対し、古事記は大和言葉(漢字が伝わる前から日本で話されていた言葉)で書かれているという点にある。古事記は、いわば1300年前の「音符」や「楽譜」だ。これを声に出して読めば、1300年前のコトダマが再生され、古代人との対話が可能となるのだ。

古事記本文の、特に最初の部分が最重要である。古事記の宇宙観である中心論、陽陰論、生成発展論からはじまって、地球の成立過程、人類の使命に至るまで、その根本が記されている。ここを学べば、他国に類例を見ない、卓越した日本哲学が明らかになるのだ。まさに古事記は、日本人の原点をまとめ上げた神典である。

★☆会場まで足を運んでこそ、掴むべきものが掴める

10月30日(火)、人間力養成塾(荻野淳也さん主宰)で「佐藤一斎」を講義(其の三)。会場は新丸の内ビル内の会議室。窓から復元された東京駅がよく見える。

参加者の感想として、やはりライブはいいという声が出た。心の奥への入り方が全然違うというのだ。また、今一番悩んでいる事への答が見つかったという人もいた。

実際に会場まで足を運んでこそ、掴むべきものが掴めるということなのだろう。
懇親会も大変有意義であった。

この会には、各界の第一人者になると思われる若者が多数集まっている。
ベストセラー作家も既に複数出た。これからが益々楽しみだ。