林塾から5名の代議士が誕生

こんばんは。今日はクリスマス・イブ。
元々クリスマスは、冬至のお祭りから起こったのだそうです。
その冬至(21日)も過ぎ、間もなく大晦日。

◆綜観は、林塾「政治家天命講座」第7期・合同研修会(福岡、27~28日)で指導をし、綜學社・研修所の大掃除を終えて仕事納めとなります。

◆平成25年1月度:各地志塾・勉強会のご案内を掲載しました。
各地のお世話役の皆様には、いつも本当に有り難うございます。
念のため、必ず日時・場所・テーマなどをご確認下さい。

●日記● 平成24年12月19日~22日

★☆家庭用電動草刈り機が、想像以上に役立った

12月19日(水)、今年の師走こそ、早めに大掃除を終わらせたい。
そう思って、今日から少しずつ始めることにした。まずは草刈りから。

夏に買っておいた家庭用電動草刈り機というのを本日開封。
片手でも使える軽量で、刃はナイロン製。強力とは言えないが、想像以上に役立った。草刈り機の使えるところを刈り取った後、細かい場所は鎌と手で作業。普段の半分以下の時間で終わらせることが出来た。

その後、デスクワーク。来年度の綜學義塾の講義内容を練った。

12月20日(木)、本日の作業は、外回りの片付けやクモの巣取りなど。
これに3時間をかけ、風呂に入ってからデスクワーク。

綜観はパソコンの進化に疎いので、アドバイスを専門家に依頼している。
今日はその専門家が来てくれたので、指導を受けながら本暦年賀状の準備も行う。着物で講演している写真を使うことにした。

★☆林塾・塾長としての実務が増えてきた

12月21日(金)、今日は神殿の清掃。やはり3時間ほどかかった。
午後は林塾の新村和弘塾士(林塾第1期・天命講座担当部会長・浜松市議)が来所。実務的な仕事を一緒に進めた。夜はデスクワーク。林塾から5名が代議士になったこともあり、塾長である綜観の仕事も増えてきた。

なお、5名の当選に対して、多くの皆さんから祝電やメール、電話などを頂いた。皆々様から頂戴した応援に、心から感謝御礼申し上げる次第なり。

だが、よくやったと思うと共に、中には運と気迫だけで当選した者もおり、本当に「勝って兜の緒を締めよ」だ。

落選の原因を、外的要因だけに求めていないだろうか

落選者も2名いる。落胆しているところへ厳しい言い方だが、これを機会に、自分という人間をよく見つめ直して欲しい。

通らなかった理由を外的要因に求めて、それでよしとしてはいないだろうか。
原因には、表層から深層に至るまで、段階というものがある。表層レベルの反省だと、どうしても他人や環境など、条件に敗因を求めることになる。
有力候補の支持者と自分の支持者が重なってしまった、知らない土地への落下傘だった、運動期間が短かった。だから負けて当然なのだと。

それに対して深層になるほど、失敗の理由が自分自身にあることに気付かされてくる。辛くとも、そこに思いが至らない限り、今後の成長は難しいだろう。「全ての因は我にあり」というところまでいかないと、似たような失敗を、選挙以外でも繰り返す恐れがあるのである。

選挙は、周囲に多大な迷惑を及ぼす総力戦だ

反省と言ったが、反省の「反」には手のひらを返す、「省」には目でしっかり見るという意味がある。手のひらを返すように目を己に向けなければ、反省にはならないのだ。外的要因ばかりに目をやらないで、素直に自分を振り返ってみよう。

そして、「省」には省く(はぶく)という意味もある。省力、省エネの省だ。
則ち、要らないものを省いてこそ、反省の証となるのだ。一つも省いていない内は、何も反省していないのと同じである。政府の○○省というのも、不要な仕事を省いてこそ、省の名に値するのだろう。

選挙は、周囲に多大な迷惑を及ぼす総力戦だ。ボクシングや空手の試合の応援に来て貰っているのとは、わけが違う。自分一人の戦いではないのだから、しっかり反省して次の戦いに備えよう。そうして一回りも二回りも大きくなって、応援した人々の努力に報いて欲しい。伸びしろは絶大なのだから。

★☆枝葉に水と肥料を与えるような研修に、自己満足していなかっただろうか

12月22日(土)、金沢商人(あきんど)塾で幕末志士論を講義。
経営理念の重要性を弁えた人たちが集まっており、生きた組織を創る上でのトップの役割を、しっかり話せたと思う。

一口に研修と言っても、テクニックやスキル、戦術などというレベルのものは、大抵が枝葉の勉強に過ぎない。勿論それらも大事だが、枝葉を豊かに茂らせるためにも、それを支えている幹を太くするための学びが欲しい。

幹とは、本氣の志のことだ。これをしっかり立てるための講座が、今一番必要とされている。人生を賭けて惜しくない事業とは何か、本望と言える経営テーマは何なのか。それらを自問自答してみよう。

さらに、幹や枝葉を維持している根を、大局的に深く張らせる学びが肝腎だ。我が事と感じることの出来る、根の拡がり=人生の舞台を広々と確立しよう。旅が大いに役立つと思う。

そして、全ての根源が種だ。種とは原点であり、根や芽、幹が育っていく根元のことである。種を持っている人の人生には、余人をもって代え難い創造性、天に通じる霊感といったものが見られるのである。

今まで、枝葉に水と肥料を与えるような研修に自己満足していなかっただろうか。綜観と綜學社は、益々根元となる研修を、混迷の世に打ち出していく所存である。