松下翁は、政治に経営がないことを常々嘆いておられた

こんにちは。今日は本暦一月十三日。自宅事務所の白梅は二分咲きくらいです。
夜は松下政経塾・塾員会(東海地区)に参加します。

最近の本メルマガは、林塾関係の記述が多くなっています。
林塾を建てたのは、松下幸之助翁との約束を果たすためです。

政治と経営を別々に考えていても大丈夫な時代は終わりました。
国民皆が政治に関心を持ち、為すべきことを為すことが日本改新の王道です。
本号も政治の内容が多くなりましたことを何卒ご勘弁下さい。

◆林塾・選挙戦のお知らせ(2月選挙)。
3名とも2月17日(日)に選挙戦が始まり、24日(日)が投票日です。
倉掛賢裕塾士(5期生・大分県大分市議)
小野仁志塾員(6期生・大分県大分市議)
水野岳男塾士補(7期生・岐阜県各務原市議)

◆林塾・選挙戦のお知らせ(3月選挙)。
2名とも3月17日(日)に選挙戦が始まり、24日(日)が投票日です。
おぎ村ふみ規塾生(8期生・広島県廿日市市議)
佐々木ゆうじ塾生(8期生・岡山県赤磐市議を目指す新人)

●日記● 平成25年2月14日~20日

★☆そのときはそのときだ。大丈夫、きっと上手くいく

2月14日(木)、政経倶楽部連合会・東京例会に参加。講師は参議院議員で前防衛大臣政務官の大野元裕氏。中東に13年間滞在された経験に基づいているだけに、単なる解説に終わらない説得力があった。

林塾からは、下記の4名の塾士が参加してくれた。
冨安正直塾士(5期)元福岡県苅田町議、名前の通り正義に直進する一徹侍
伊藤央塾士 (5期)衆議院議員公設第一秘書・元山口県防府市議、長州人の肝っ玉を代表するメガホン侍
小川義人塾士(6期)千葉県印西市議、重厚深沈な性格で、まとめ上手な人望侍
柿沼貴志塾士(6期)埼玉県行田市議、涙もろく曲がったことが大嫌いな熱血侍

その後、政経倶楽部の理事・支部長会議に出席。綜観は主席顧問の立場で助言。

昼から久野晋作塾士(3期生・千葉県我孫子市議)が加わる。
久野君は責任感が強烈。ハッキリものを言うが、実は繊細で傷付きやすい一面もある。この先何が起ころうが、そのときはそのときだ。
大丈夫、きっと上手くいく。気負わないで淡々といこう。

★☆成功への王道とは

西日本で3連戦の講義。
2月16日(土)、岡山アイナリーホールで佐藤一斎『言志録』第2回。
2月17日(日)、広島文明維新塾で「経営の神様は、こう語った」第9回。
2月18日(月)、神戸・今啓林会で「経営の神様は、こう語った」第9回。

3日間共通して話したことは、継続の大切さだ。
松下翁は「成功の要諦は、成功するまで続けるところにある」と言われた。

綜観はこの教えに、次のように言葉を加えて説明した。
「大きな成功の要諦は、志を立てて、小さな事を成功するまで積み重ねるところにある」。

何のため・誰のために何をしたいのか。志を明確にし、その上で今出来る小さな事を積み重ねていく。そこに成功への王道があるのだ。

3日とも、林塾のメンバーが参加してくれた。
16日の岡山には、
植田龍一塾士(5期生・衆議院議員公設第一秘書・元大和高田市議)
佐々木ゆうじ塾生(8期生・3月の岡山県赤磐市議選に出馬)

17日の広島には、
坂元大輔塾士(4期生・衆議院議員・広島7区)
植田龍一塾士(5期生・衆議院議員公設第一秘書・元大和高田市議)

18日の神戸には、
福丸孝之塾士(1期生・林塾内務総監・大阪府茨木市議)

3日間、彼らとよく話し合うことが出来た。

★☆もしも2013年の京都に松下村塾が甦ったら…

2月19日(火)朝、新神戸から京都に移動し、綜學社・研修所へ。
林塾の塾員(5期生)でもある濱野さんに手伝って貰って掃除の作務。

その後、研修所の神棚の古いお札を八坂神社に納め、新しいお札を頂く。
そして、綜學社・青年部長の大久保信克君、ファシリテーターの嘉村賢州さんと新講座の企画検討。学生・青年対象の、今までにない講座になると思う。

第1回は4月27日(土)に「もしも2013年の京都に松下村塾が甦ったら」というコンセプトで開催する予定。

沖縄に就職していた大久保君は、事情で関西に戻ってきた。
京都に研修所を置く綜學社にとっては、大変心強いことだ。
大久保君は、偶然とも言うべき巡り合わせで、井坂信彦塾士(林塾1期生・衆議院議員・兵庫1区)の私設秘書となった。

★☆松下翁は、政治に経営がないことを常々嘆いておられた

2月20日(水)、林塾・天命講座部会長の新村和弘塾士(1期生・浜松市議)が自宅事務所に来所。3時間ほど、松下幸之助翁の政治への思いを伝える。

松下翁は、政治に経営がないことを常々嘆いておられた。
政治に経営がないというのは、生産性や決断力が存在していないということだ。

収入が不足したら、増税か国債増発をするだけ。
国会議員らは、保身と次の選挙のことしか頭にない。
そもそも、国会議員の数が多すぎて、政治は空回り。

根回しによる調整と出来レースの多数決では、凡庸な結論しか出てこないのが当然だ。林塾の運営も、馴れ合い民主主義に堕落するようではいけない。