林塾は、まだまだ内を固め、秘めたる力を養うべきとき

こんにちは。今日も寒いですね。

◆28日(木)は名古屋で講義します。

政経倶楽部連合会・名古屋支部例会
2月28日(木)開場午後6時、開始6時半~8時45分終了

テーマ:「揺れ動く時代の中で、ぶれない自分をどうつくるか」
文明交代期の中、アベノミクスで経済はどうなる、政局はどう動き、国はどう変わってゆくか。そして、私たちはどうあるべきなのか。
会場:株式会社 創建 西館3Fセミナールーム(名古屋市熱田区新尾頭)
会費:会員2000円 ビジター3000円
連絡先:名古屋支部事務長 梅村さん携帯080・3652・6043
→ nagoya@seikei-club.jp

●日記● 平成25年2月22日~24日

★☆老年になっても芽を出せる人にあるものとは…

2月22日(金)、松下政経塾OBが集まる塾員会(中部地方)が浜松で開催。
浜松市長の鈴木康友君(1期生)や、歴史と伝統に基づいた町興しで有名な「伊勢おかげ横町」の運営管理会社(有限会社伊勢福)を経営している橋川史宏君(1期生)、静岡市長の田辺信宏君(6期生)ら塾員10数名が参加。

今日は、松下塾の使命と塾出身者の役割を考える会だというので参加してみたが、趣旨が変更されていて突っ込んだ話には至らなかった。

話は変わって…、
多くの人は若い頃に築いた器によって、その後の生き方が定まっていく。
決まった殻の中でしか、成長出来ないということだ。希に、中年以降になってからでも殻を破れる者がいるが、そういう者の場合、「原点」に強固なものがある。

原点とは、幼・少・青年期に刻まれた「人生の種」=「素志」のことだ。
先祖や故郷から頂く原点だってある。種があれば、老年になっても芽を出せるということになるのである。

★☆賭けてみたくなる男には何があるのか?

2月23日(土)、静岡県袋井市で開催されている「世直し塾」で講演。
テーマは「この男に賭けてみたい!龍馬、西郷、海舟、松陰」。

賭けてみたくなる男には、確固たる志を持っているということの他に、「情」の深さと「力」の強さがある。ほろっと涙を流す可愛らしさがあると共に、頼りになる逞しさがあるのだ。

前者は「私が付いていてあげなければ」と感じさせる魅力になるし、後者は「この人に付いていきたい」と思わせる磁力となる。

「世直し塾」の主宰者は、元静岡県議会議長の奥之山隆さん(東林志塾出身)。
奥之山さんは今年65歳だが、この人こそ、いくつになっても「種」を失わぬ傑物であり、「情」と「力」を高いバランスで持っている好男子だと思う。

奥之山さんは、4月の袋井市長選にチャレンジすると聞く。
遠州全体を担う大人物として、これまで以上に活躍して頂きたい。

★☆林塾は、まだまだ内を固め、秘めたる力を養うべきとき

2月24日(日)、浜松は雪こそ降らぬが、吹き荒れる寒風で厳しい寒さに。

◆林塾・選挙結果のご報告(17日投開票)。
下位滑り込み当選・倉掛賢裕塾士(5期生・大分県大分市議)
6票差で次点落選・小野仁志塾員(6期生・大分県大分市議)
僅差で次次点落選・水野岳男塾士補(7期生・岐阜県各務原市議)

残念ながら、林塾の現実が今月の選挙結果に出てしまった。
昨年末に衆議院議員が5名誕生したことに、浮かれていてはいけないという警鐘でもあろう。

外に出て気の合った仲間と群れているばかりではいけない。
真に天下を変えたいなら、もっと自分と向き合う時間が必要なり。

そして、人目に触れるところばかり格好良く見せようと思うこと勿れ。
人であれ組織であれ、陰の部分にこそ実力の根源があるものだ。

思うに、林塾はまだまだ内を固め、秘めたる力を養うべきときである。
頼朝や家康の如き強靱な忍耐力を持とうではないか。