瀬戸内海で一州、宮崎県+鹿児島県で一州(南海州)という案

こんばんは。今日は本暦一月二十三日です。
自宅事務所(浜松)の白梅が満開になりました。
五月飾りを出したところ、三歳半の孫が大喜びです。

明後日6日(水)と明々後日7日(木)は、林塾「政治家天命講座」の関東と東北です。今月は文明の大局(文明法則史学)について講義します。

●日記● 平成25年2月28日~3月3日

★☆瀬戸内海で一州、宮崎県+鹿児島県で一州(南海州)という案

2月28日(木)、政経倶楽部連合会・名古屋支部例会で講義。
「揺れ動く時代の中で、ぶれない自分をどう作るか」をテーマに、世界情勢や日本の政局などを交えて話す(腹から話せました)。

名古屋支部は、中部地方に「政治家天命講座」を興そうとがんばっている。
林塾のメンバーと名古屋支部若手会員の団結が進んでいるのが頼もしい。
林塾から新村和弘塾士(浜松市議)と藤井浩人塾士補(岐阜県美濃加茂市議)の二人が参加してくれた。

会場を提供して下さる株式会社創建の筒井信之社長は、独自の道州制(州郡制)の提唱者だ。州郡制は、単純に四国で一州、九州で一州という区割りではなく、瀬戸内海で一州、宮崎県+鹿児島県で一州(南海州)という分け方を採っている。同質の気候や流域を基本としており、共生循環圏の創造に適っていそうだ。注目してみたい。

★☆見えない世界としっかり結ばれた状態で話すことが出来た

3月2日(土)、くにうみ政経塾(淡路島)第3回の講義。
イザナキ・イザナミの結婚と、淡路島からはじまる大八島国の生成(国生み神話)について話す。会場は淡路國一宮・伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)参集殿。

天照大御神の両親であるイザナキの命・イザナミの命を祭っている伊弉諾神宮は、日本最古の社。我が国有数のパワースポットとされており、東京や神戸方面からも多数のご参加を頂いた。

参加者の中に、日本神話の語り部で活躍中の大歳久美子さんがいた。
淡路市出身で東京藝術大学卒。箏、三絃、十七絃の演奏家だ。
最前列に座られて、大変熱心に講義を聞いてくれた。

会場が伊弉諾神宮ということもあり、今日の綜観は見えない世界としっかり結ばれた状態で話すことが出来たと実感。
代表の出田裕重塾士(林塾5期生・南あはぢ市議会議員)に大感謝なり。

日本人の仕事は、神懸かりによって為されていく

ところで、神(カミ)は尊いもの、上位にあるものを意味する大和言葉だ。
上、髪、紙などの言葉が、それを表している。
大宇宙に存在するもの一切が大切なカミであって、その拝む心が多神教世界を形成していった。

一神教では、全知全能である創造神は宇宙の外にいる。
多神教の日本では、カミは宇宙の中にいる。
その中心が天之御中主神(アマノミナカヌシノカミ)という宇宙の中心を司る神だ。

日本人の生活と仕事は、その一切が神事であった。
我々は神々と共に日々を生き、神々の力を頂いて役割(天命)を果たしていく。

ご先祖も神々だ。あらゆる日本のワザは、それが芸能であれ仕事であれ、先祖と子孫が一体になることで成り立っている。

本当に日本人の仕事は、神懸かりによって為されていくものばかりだ。
高いレベルの神懸かりとなるには、己を空しくするのが一番で、空しくなれば、もっと神さんが入って来やすくなる。

だから禊ぎ祓いをするんだと。
低レベルの我欲や思い上がりを削いでいこう。
そこから日本人の清々しい生き様が開かれていくのだ。

★☆文明法則史学の今後について話し合う

3月3日(日)、文明法則史学の研究者である服部匡成さんと浦崎太郎さんが浜松に来所。文明法則史学の今後について話し合う。ホームページの再開設や、研究者の育成などを進めていくことになった。基本方針が整って良かった。