維新ごっこや、幕末ファンクラブから早く卒業しよう

こんばんは。今日は昭和の日。昭和天皇の誕生日だ。

身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて

我が身はどうなろうとも、この戦争を止めさせたい。
ただ倒れていく国民を思えば。

これは終戦の5カ月ほど前の御製です。合掌

●日記● 平成25年4月24日~29日

★☆幕末志士たちが勢揃いしている「フルベッキ写真」

4月24日(水)、浜松は雨が本降りとなり、かなり肌寒い。

幕末志士たちが勢揃いしている「フルベッキ写真」というのがある。
海舟、西郷、龍馬や、桂小五郎、中岡慎太郎らが写っているという。

残念ながら、それは明治元年以降に撮ったもので、佐賀藩校の生徒たちの集合写真であることが明らかになったらしい。一つのロマンが失われたのかも知れぬが、夢は未来に描くもの。今を生きる我々の集合写真が、将来の日本と世界を照らす一枚となればいい。

★☆祖国を守る要。それは、御皇室のチスヂ(男系の血筋)と国語

4月25日(木)、政経倶楽部連合会・名古屋支部で、大和言葉とコトダマについて講義。ほぼ満席。会場の構造なのか、声がとても気持ちよく響く。

どの国民にとっても、国語は、タテイトを伝えていく基本だ。
私たちにとっては、日本語が国語。これを失えば祖国を亡くす。

もしも他国が侵略してきたら、国語に使用制限をかけてくるだろう。
戦争に負けたら大変だが、さらに基底文化を失ったら二度と甦らぬ。

祖国を守る要。それは、御皇室のチスヂ(男系の血筋)と国語だ。
国語は毎日使う。毎日が、祖国を守る日々なのだ。

★☆数を追う前に、一人の側近を育てるということが肝腎

4月26日(金)、今日の浜松は風が強い。

何事も一人から始まるが、一人のままでは前へ進めない。
人と人の組み合わせ、特にトップと側近の組み合わせが重要だ。

歴史上の人物であれ、現代のリーダーであれ、活躍する人は必ず良い側近を得ていた。トップと側近による「エネルギー場」が、多くの同志を引き付け、成功が導かれるのだ。

綜観も、良き側近を得てから人生が変わり出した。
活動も仕事も、格段に上手くいくようになったのだ。

数を追う前に、一人の側近を育てるということが肝腎だろう。
「まだ何かが足りない」と感じていれば、それは本当の側近がいなかった、ということかも知れない。

そういう人のための「側近学」合宿講座がある。
綜観が、しっかりとアドバイスさせて頂く。
詳細はこちらへ→  http://www.sougakusha.jp/archi……/1120.html

★☆維新ごっこや、幕末ファンクラブから早く卒業しよう

4月27日(土)、今日は京都で「もし現代に松下村塾があったなら…」の講義。
「今日、出会う人に一番伝えたいことは何か?」。それを考えつつ会場に向かう。

「もし現代に松下村塾があったら」。その答は「君たちは、久坂玄瑞や高杉晋作、伊藤博文らになって欲しい」という一言に尽きる。

運営の心得として言いたいことは、維新ごっこや、幕末ファンクラブを早く卒業せよということだ。参加者だけで酔っているような、自己満足の会で終わってはならない。言葉遊びの会なんてやっていたら、松陰先生とその門下生に甚だ失礼なり。

日本の危機を我が事に感じ、天分を生かして志を立て、安全地帯を抜け出て国事に奔走する。そういう志を立てよ。英傑や俊英に負けてはならない。

真剣に伝えたいことがあれば、言葉は必ずコトダマとなる。
とびっきり新鮮なコトダマで、日本を益々元氣にしていこう!

さて、長州の藩校「明倫館」は、全く衰えていた。生徒は、飲んで騒ぐか、互いに罵り合うばかり。ここには学ぶものがない。そう思った久坂玄瑞や高杉晋作らは、松下村塾に向かった。

松下村塾は生き生きしていた。日本の危機に対して、何を為すべきかが学べた。
議論は実行が前提で、言った人がやる人になった。強い同志団結があった…。

そういうレベルの講座でないと、もう日本は救えない。

★☆開運3カ条

4月29日(月)、浜松でデスクワーク。午後は、孫を連れて実家に顔を出す。

助けてあげたくなる人とは、下記のような人ではないか。

志や目標に向かって、愚直に努力している人=立志の人。
損得を超えて、世のため人のために力を尽くしている人=積徳の人。
希望と明るい心で、苦労を乗り越えようとしている人=陽転の人。

立志・積徳・陽転。これらを「開運3カ条」と名付け、20年くらい前から提唱してきた。いずれも助けてあげたくなる要素であり、運が開かれる元であると信ずる。

何もしない人よりも動く人を助けたくなる。それが世の中だと思う。
助けてあげる人、助けてもらえる人、お互い助け合う人。みんないい。