小さなミスをしたとき、素直に謝れるかどうか

こんばんは。今日は本暦四月十四日、満月は明後日です。

維新の会も、みんなの党も、どちらも息切れしてきました。
両党の選挙協力が破談となり、第3極は早くもバブル崩壊状態です。
種が同じでないと、なかなか一本の大木には育ちませんね。

◆林塾の5月・6月の選挙です。何卒応援のほど宜しくお願い申し上げます。
・和泉市長選 辻 宏康(ひろみち)塾士(2期生)05/26告示・06/02投開票
・美濃加茂市長選 藤井浩人 塾士補(7期生)05/26告示・06/02投開票
・東京都議選 伊藤 央(ひさし)塾士(6期生)06/14告示・06/23 投開票

●日記● 平成25年5月20日~22日

★☆小さなミスをしたとき、素直に謝れるかどうか

5月20日(月)、広島から移動し、今啓林会で講義。会場は神戸一宮神社。
「経営の神様は、こう語った」の最終回。

松下幸之助翁は、些細なことにうるさかった。
無駄なストーブは消せとか、座布団の表裏や前後を揃えよ、などと。

林塾でも、小さいことを大切にしている。
元氣よく声を出す、提出物の期限を守る、スリッパを揃える。
こういう当たり前のことがちゃんと出来ていないと、大きな事業は進まない。
小さな緩みが原因となって亀裂が生じ、成功を待たずに空中分解してしまうものだ。

小さなミスをしたとき、素直に謝れるかどうかも大事だ。
最近、数人の「謝れない30代の人」に出会った。
いずれも、プライドが高い優等生タイプで、些細なミスを認めようとしない。

一人は、ある催しを任されながら、本人の事情でそれを取り止めてしまった。
問題は、中止したことよりも、それを皆に謝れないところにある。能力が不足していると思われたくなくて、問われるまで黙っていたのだろうが、周囲に迷惑を掛けてしまうことのほうこそ恥ではあるまいか。

あるいは、ある経理上の計算で、自分のミスでありながら、勘違いして相手のせいにしてしまった人がいた。自分が間違っていたことが分かったとき、その人は何も言えないで固まってしまったのだ。

なぜ「すまん」と言えないのか、腰を折ることが出来ないのか。
「もじもじしないで頭を下げよ」と言いたい。

腰を低くするほど、品格は上がるものである。隠蔽体質などに陥らないで、今の内から意識して人品を上げていこう。でないと、30代で早くも衰退期に入ってしまい、40代50代はいよいよ傲慢になっていく。本当に勿体ないことではないか。

この日は、林塾から福丸孝之塾士(1期生・茨木市議)と大久保信克塾生(8期生・綜學社青年部長)が参加してくれた。

★☆動物園 孫が喜ぶ アリとクモ

5月22日(火)。こちらが予期しない事で喜ばれるということが時々ある。
もうじき4歳の孫を連れて動物園に行ったところ、ライオンや象よりも、アリやクモを見て喜んでいた。そこで一句。

動物園 孫が喜ぶ アリとクモ

商売や政治も同じだ。お客様や有権者は、一体何に感動されるのか。
固定観念を外さないと、皆目分からないことがある。
ここは動物園だから虎やキリンを喜ぶのが当然、などと思っていたらピントがずれてしまうようだ…。