日本はどこにも負けない「太陽を拝む国」

おはやうございます。残暑お見舞い申し上げます。
本日も、かなりの猛暑になりそうですね。
気合いを入れて、今日出来ることに集中しませう!

●日記● 平成25年8月6日~8日

★☆日本はどこにも負けない「太陽を拝む国」

8月6日(火)、今日は東林志塾(浜松・日内地孝夫塾頭)で講義。
「日本学」の第4回。太陽主義・後編を話す。
世界中に太陽信仰があるが、日本はどこにも負けない「太陽を拝む国」だ。

国名が「日本(ひのもと)」、国旗が「日の丸」、海上自衛隊の艦船が使用する旗に「旭日旗」もある。そして、人間をヒト(日止)、男をヒコ(日凝・日子)、女をヒメ(日芽・日女)と呼んでいる。

国民一人ひとりが光となって、世界を明るく照らしていく。
それが、日本人の天性である。

◇日本がおかしくなったのは、戦後からではない◇

【本日の言葉】維新前に比べて、国は豊かになったが、日本人の人格は退歩した。そう断言したのは、近代資本主義の父であった渋沢栄一翁。

日本がおかしくなったのは、戦後からではない。
明治の西欧化から変質したのである。

口では愛国心を語りながら、思想信念としては西洋かぶれか、アメリカナイズという者も多い。

これから150年分の歪みを治す大仕事がはじまる。
人生のモノサシを長く取っていこうではないか。

★☆徳と利は一致する

8月7日(水)、経世志塾(東京・長屋貢司代表世話人)で講義。
「経営の神様は、こう語った」と題して、松下幸之助翁の政治観などを話す。

道徳と経済(利)は違う。道徳を重視したら、儲からないどころか損をする。
それが一般的な考え方だが、松下翁は「道徳は実利に結びつく」と言われた。

「徳」とは相手の「得」になることであり、相手に喜ばれることをすれば、仕事として利を生むことになる。だから徳と利は一致するというわけである。

この日、林塾関係から下記のメンバーが参加。政経一体の研修会となった。
新村和弘塾士(1期生、天命部会長、浜松市議)
古賀壮志塾士(5期生、関東講座長、東京都日野市議)
小川義人塾士(6期生、関東担当官、千葉県印西市議)
柿沼貴志塾士(6期生、塾長尚書、埼玉県行田市議)
山口孝弘塾士補(7期生、千葉県八街市議)
山本貴史塾士補(7期生、静岡県議・袋井市)
山本光宏塾士補(7期生、神奈川県大和市議)
石井勝君(5期生の伊藤央塾士代理出席)

◇全身がスッキリし、肩の凝りが取れる講義◇

今日は、かなり力強く話した。その反応として、懇親会で二人の女性から同じことを言われた。「今日の講義を受けて、全身がスッキリ楽になりました。肩の凝りも取れました」と。

そのお一人、吉田美帆さんは一級建築士で、贈り物のフラワーのデザインや、大きなガーデンの設計などでも活躍されている。美的創造力の達人だ。

もうお一人の増田美和さんは、『沢登りはじめました』という本を出された(誠文堂新光社・本体1200円)。沢登りの技術を段々身に付けていく課程が物語のようにまとめられており、写真も沢山入っていて読み易い。

◇日本には偉大な使命がある。目覚めよ!日本人◇

【本日の言葉】自国化(日本化)は日本人のお家芸。
仏教は日本仏教となり、儒教は日本儒教となった。

現世否定の仏教は、現実肯定の日本仏教へ。
指導者層の教えであった儒教は、日本に入って広く国民全体の規範へ発展。

ところが、明治以降になると、外来思想の日本化が上手くいかなくなる。
自由は身勝手主義に、民主はバラバラ個人主義になり、共産思想も消化不良で終わっている。

外から来るものを排除しないで、貪欲に受け入れ、取捨選択しつつ自家薬籠中のものにする。それが本来の日本人のやり方だ。

これから西洋の思想と文明を、如何にして日本化させていくか。
目指すは、東西文明の真の融合だ。それを共生文明の創造という。

とてつもなく偉大な使命が日本に与えられた。目覚めよ!日本人。

★☆平成になってから政・財・官、どの分野も人間が小粒化した

8月8日(木)午前中、国土交通省の官僚で、伊那谷文明維新塾の創立メンバーの一人であるM氏と、東京駅・大丸の喫茶店で会談。M氏は、これからの日本人を覚醒させる啓蒙書を出されたいとのこと。

戦後日本を見ると、80年代半ばくらいまで、戦争に生き残った軍人武士が頑張っていた。度量のある傑物が日本を支えていたのだ。
ところが、平成に入る頃から日本人は、目に見えて小粒になる。

そのように綜観が述べたら、M氏も頷かれた。体を張ってアメリカの圧力に対抗するような官僚がいたのは、昭和までだったと。

平成になってから政・財・官、全ての分野で人間が小粒化してしまったのだ。
しかし、間もなく大人物の時代が来る。必ず来る、日本には運があるのだから。