日本は、あと10年もつかどうか。主権を奪われ、滅亡してからでは遅い

こんばんは。今日の浜松の最高気温は29度でした。
九州各地で記録的豪雨と聞きます。くれぐれもお気を付け下さい。

◆平成25年9月度:各地志塾・勉強会のご案内を掲載しました。
各地のお世話役の皆様には、いつも本当に有り難うございます。
念のため、必ず日時・場所・テーマ・連絡先などをご確認下さい。

●日記● 平成25年8月19日~25日

★☆異常気象→食糧危機→民族大移動→旧文明の崩壊

8月19日(月)、異常高温が世界的に起こっている。
中国では、浙江省など東部一帯が、記録的な猛暑と少雨で大干ばつ。
一方、黒竜江省など東北部は大雨による大洪水。

文明800年周期論によれば、文明交代期には、異常気象→食糧危機→民族大移動→旧文明の崩壊というパターンが起こっている。

いざというときのため、自給自足の準備が必要となった。
今までの社会システムが、ほとんど役に立たなくなる日が来るかも知れない。
そういう覚悟で、自分を生かしていこう。

★☆志士政治家と経営者が共に学ぶ~政経倶楽部名古屋支部の発展

8月20日(火)、今日は政経倶楽部連合会・名古屋支部例会で、「大和言葉に学ぶ日本の心」を講義。

名古屋支部は、20代・30代の青年が中心になって活動している。
長岡英之幹事長や、梅村厚子事務長らが顔晴りがいい。
若者をどんどん前に出し、伸び伸び活躍させようという、牧山育美支部長の願いが実ってきたところである。

政経倶楽部名古屋支部には、青年たちが立てた基本方針(在り方)がある。志士政治家と経営者が共に学び、政治を身近なものとし、志やビジョンを発信するというものだ。

今日は40名近い参加者で、会場は満席となる。女性もちらほら。
その中に政治家が7名(林塾は新村塾士、清水塾士、水野塾士の3名)。

懇親会も盛り上がり、今後の発展が楽しみになってきた。
懇親会後、青年たちは毎回にように“合宿”を行っている。
目標の一つに、東海地方で「政治家天命講座」を開くことがあるらしい。

◇息が合うときの日本人は、凄い力を発揮する◇

【今日の言葉】
息を合わせることは、日本人の生き方の大事な基本なり。
相撲の立合い、日本刀の鍛錬、餅をつくときなど、必ず二人で息を合わせている。

息が合うときの日本人は、凄い力を発揮する。
一人ひとりの力は弱くても、息を合わせて総合力で勝っていくのだ。
陸上短距離走のバトンリレーを見てもよく分かる。

ところが、勝手主義の自由や、欲望民主主義が日本人の呼吸を乱してしまった。
何とかして日本人の呼吸力を取り戻したい。懇親会など催して一緒に酒を飲めば、みんなの息が合ってきて仲良くなれる。

★☆日本は、あと10年もつかどうか。主権を奪われ、滅亡してからでは遅い

8月21日(水)、少々夏バテ気味なので、のんびりデスクワーク。

人類は今、文明交代期の最も激しい混乱期に突入しようとしている。
綜観(林)の師匠で、文明法則史学(東西文明800年周期交代論)を確立された村山節先生は、次のように述べていた。

「二一世紀の地球はおそらく乱世であるだろう。その恐怖と苦悩のなかで、生命力の衰亡した民族や社会は滅亡し、世界史は再整理されて、大きく転換するのであろう。アジアでは一致団結して、危機を乗りきる民族群が、つぎの文明を担うであろう。」『波動進化する世界文明』博進堂191~192ページ

これは1980年(昭和55年)に出された予測である。綜観は、この師匠の見解をもとに活動してきた。如何にしたら日本が亡びることなく再生し、世界人類の危機を救う先頭に立てるか。その一点に目標を集中させたのだ。

だが、現状は悪くなっている。日本は文明交代期の荒波にもまれており、あと10年もつかどうか。主権を奪われ、滅亡してからでは遅い。
今なら何とか間に合う。私の世代もがんばるが、若い諸君の奮起に大いに期待する。思い切って先頭に立って欲しい。

★☆本人の努力と世の評価に、時間のズレがある

8月23日(金)、今日は神戸の今啓林会で講義。今日の内容は、日本精神の一つである太陽主義について。世界を遍く照らすのが、日本人の役割であると。

林塾からの参加者は、福丸塾士、布田塾士、上田塾士、佐藤塾員の4名。
また佐藤塾士の同僚である大河内市議(宝塚市)もご参加。
大学生も5名来場し、若い熱気で盛況となる。

ところで、歴史を学ぶと、本人の努力と世の評価に、時間のズレがあることに気付く。甚だしければ、死後になってはじめて価値を認められることになる。

本人は不遇で終わるが、世間から相手にされない分、その業績はより研ぎ澄まされたものとなるのだ。ある割合で、そういう超然とした人物がいないと、歴史は発展しないのかも知れない。マスコミにもてはやされるような輩ばかりでは、人間が小さくなるばかりだ。

★☆誉めることと叱ることの割合は七対三がいい

8月24日(土)、岡山アイナリーホールで佐藤一斎の『言志録』の最終講義(第5回)。林塾からは佐々木塾生(8期生)が参加してくれた。

幕末志士たち共通の師に、佐藤一斎という思想家がいる。西郷隆盛は、一斎の著作(言志四録)から抄録をつくっていたくらい傾倒していた。
その一斎の教えの中に、部下を誉めることと叱ることの割合を七対三にせよというものがある。

上司にしてみれば、部下のどこを誉めたらいいのか分からないというのが本音だろう。覇気が薄い、期限を守らない、報告を忘れる、小さなミスが多い、すぐ言い訳をする、などという状態が日常だからだ。

それを承知で、兎に角、部下を認めていくしかない。部下としては、七割誉められて、はじめて分かってくれたという気持ちになるものだ。

ただし、いきなり誉めても、部下は戸惑うだけかも知れない。まずは声を掛けて「君のことを見ているよ、期待しているよ」というサインを送ることからやってみてはどうか。

8月25日(日)、今日は曾祖父・林由三郎の命日(明治33年没)。
午前、岡山駅前のホテルで、広島の脇さん、大原さんと会議。
来年の広島講座の打ち合わせをした。きっと発展すると思う。