2020年東京オリンピックと日本の復活

こんにちは。秋らしい日差しになってきましたね。
綜観は10年以上前から、2020年頃に新日本SS(社会秩序)が誕生すると唱えてきました。それが、オリンピック東京開催と重なったのです。

選手育成・強化を担当する文部科学省の下村大臣は、「2020年を明治維新、終戦に続く第3の社会変革として、日本全体を活性化させるために取り組む」と語られたとのこと(読売新聞)。
まさに綜観は、それを説いてきたのです。これから日本の社会心理は、「危機の心理」+「復活の心理」となるでしょう。

ところで、せっかく東京で開催するのですから、原点に立脚した開催理念を創りましょう。東京が原点に回帰すれば“江戸”に辿り着きます。江戸には、江戸仕草に代表される「日本人の生き方」の基本形がありました。その中に「共生文明の創造」のヒントが沢山眠っているはずです。

◆明後日13日(金)は神戸、明々後日14日(土)は淡路島で講義します。

☆今啓林会(神戸)9月13日(金)午後6時30分~9時 ※曜日にご注意!
日本人力を養うための「日本学」講座
日本には、眠っている底力があります。日本人が持っていた本来の考え方、感じ方、行い方を取り戻せば、日本は必ず甦ります。「和の哲学」講座の決定版!
第4回「太陽主義」後編~太陽の子として生きよう
日本人は、なぜ大日如来や阿弥陀如来が好きなのか。本物の指導者ほど
「勿体ない」の心を持っている。日や火の止まりたる存在がヒト(人) 他
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

☆くにうみ政経塾(淡路島)最終回 9月14日(土)午後3時から
孔子と論語(後編)~楽しんで行う者には敵わない、あと一歩で止めたら
何にもならない、政治は信頼が第一、年齢に応じての注意、人間力の厚み、他
会場:淡路島で行います(詳細は下記へお問い合せ下さい)
連絡先:090・1902・5800(出田裕重さん・南あわじ市議会議員)

◆林塾・選挙のお知らせ
9月15日投開票・嶋野浩一朗(3期生・塾士・大阪府摂津市議選)
優秀だが謙虚さを失わず、いつも腹の据わった信念のある男です。

◆林塾の選挙結果:9月8日投開票・大阪府柏原市議選
○第3位当選(定数17名)奥山渉(おくやまわたる)塾士(5期生)

それから、松下政経塾の同期生・横尾俊彦氏(57)が多久市長に当選。
5期目だが、新鮮さを失っていないところが立派!

●日記● 平成25年9月6日~10日

★☆古事記は人類の根本神話、大和言葉は世界の根本言語

9月6日(金)、岡山アイナリーホールで「大和言葉の世界観」の講義。今日のテーマは「アメツチ(天地)」。『古事記』冒頭の素晴らしさを話す。

古事記は宇宙の生成からはじまり、地球の成立、人類の誕生と続く。
地球を舞台に宇宙進化を担うのが、人間の役割であると明記されているのだ。

まさに古事記は人類の根本神話であり、一音一音に意味がある大和言葉は、世界の根本言語と言っていい(古事記は大和言葉で書かれている)。

もっとど真剣に、日本人であることに目覚めよう!
それは、人類の危機を救い、宇宙進化を担う人生の始動に他ならない。

では何をやるか。それぞれに天命がある。素直になって強く願えば、必ず天から頂いている我が使命に気付けるもの。あわてなければ大丈夫なり。

◇スピード感を持ち、だらだら進まない。されど、焦らないで着実に◇

岡山で大和言葉を講義した後、夜は四国中央立志会・社員セミナーで講義。日本的経営である「年輪経営」について話す。

スピード感を持ち、だらだら進まない。されど、焦らないで着実に。
そうして、実力と実績を均衡させていくのが、年輪経営の心得だ。
今日も90名近い参加者が集まり満席に。

★☆安定は、絶え間ない活動によって得られる

9月7日(土)、四国中央立志会・社長セミナーで講義。
林塾から浜口塾士、五味塾士、川崎塾士の3名が参加してくれた(高知市議の浜口塾士は昨日から)。

宇宙も社会も絶え間なく変化し、日々活動している。
これを、どこまで肯定出来るか。

注意すべきは、安定と固定の混同だ。
安定は、絶え間ない活動によって得られるもの。
コマを見よ。止まって見えるコマは、高速でよく回転している。

固定は、動かなくなったコマみたいなもので、後は死滅を待つのみとなる。
安定を求め過ぎて、気が付いたら固定を選んでしまっていたということの無いよう気を付けよう。

★☆2020年東京オリンピックと日本の復活

9月8日(日)、2020年夏季オリンピック東京開催が決まる。

私は10年くらい前(2003年頃)から、東西文明の交代ばかりでなく、近い将来の予測についても唱えてきた。日本は、2010頃に「失われた状態」が底を打って、閉塞の心理から危機の心理に変わる。そして、2020年頃に復活すると。

復活というのは、国民心理が一新され、新しい社会秩序が誕生するということである。東京開催決定で、日本には運があることが示された。顔晴れ!ニッポン。

★☆今日は「重陽の節句」

9月9日(月)、今日は「重陽の節句」。奇数は陽の数であり、それが極まった数字は9。それが重なるのが本日である。但し、本暦(旧暦)の九月九日は10月13日になる。

岐阜から来客があり、来年1月から「日本学」を講義して欲しいとのこと。
隔月の開催となる予定。

★☆有機体には必ず中心(ミナカ)がある

9月10日(火)、浜松の東林志塾で「日本学」第5回の講義。
「中心主義」をテーマに、日本思想の根本が「中心論」であることを詳説。
その要点は、下記の通り。

有機体には必ず中心(ミナカ)がある。
中心は、一個の有機体に一つのみ(二つあったら、それぞれ別物となる)。
有機体は、中心から年輪のように成長していく(部品の組立とは違う)。
中心力(求心力)が無ければ、成長力(遠心力)は起こらない。
中心の威力の及ぶところまでが全体。

この「中心論」を生かせば、強い活動力を持った組織が生まれる。
林塾から、新村塾士と山中塾生(8期生)が参加。