もしも日蓮が国会議員になったら

こんばんは。台風の影響で、浜松でも雨が強く降ってきました。
明日26日(土)は午前中、東京で講義します。林塾の神谷宗幣塾員(3期生、龍馬プロジェクト全国会会長)が主宰する経営者対象の新講座です。

◆明後日27日(日)は、浜松で「遠州公開講座」が開かれます。
開場:午後1時30分(開会2時)、懇親会:5時15分から
日本人力を養うための「日本学」講座
~日本を知りたい、自分の原点を掴みたい~
明治以降に失われた「日本の心」を、戦前にどう取り戻そうとしたのか
日本回帰が進んだのに、なぜ戦争に向かったのか。そして2020年日本再生へ
会場:浜松プレスタワー7階
参加費:3000円(学生無料)懇親会費:5000円
実行委員長:大倉雅之さん 090・1565・3780
申込→ enshu21@hayashi-hideomi.com

●日記● 平成25年10月22日~24日

★☆もしも日蓮が国家議員になったら・・・

10月22日(火)、歴史は、大きく分けて二つの時期に区分される。
非常の時代(転換期)と、平常の時代(安定期)だ。

東西文明が交代期を迎え、略奪膨張資本主義が限界に達し、欲望追究型の近代政治が行き詰まった今、我々は明らかに非常の時代に生きている。

昭和歴代首相の指南役であった、安岡正篤先生は言われた。「日本に人材がないというのは、つまり非常の人材がないということだ」(郷研通信・昭和60年12月)。幕末志士たちが維新回天の激動期に活躍したように、非常の時代には、非常の人物が必要となるのである。

転換期にあっては、平常の人間は過去の人間であり、非常の人物であってはじめて将来の人物となり得る。後者となるには「吾れ何人(なんぴと)ぞやと考え」ねばならない。自分も、日本のため人類のために生きたい、納得のいく志を立てたいと強く願うことだ。歴史を存分に呼吸し、天命に従って大きく生きようではないか。

今日は、議員会館で国会議員を対象にした「綜學勉強会」が開かれた。
第1回目のテーマである「もしも日蓮が国会議員になったら」をもとに、下記の内容を話す(一部)。

文明交代期にあたり、宇宙観・人間観・国家観などの再構築が必要。
腹を養い、思想性の高い国会議員となるべし。

この一点だけは何があっても妥協しないという信念はあるか?あるなら何か?

この自分がある限り、決して日本は亡びないと言い切れる確信を持て!

日蓮は「我日本の柱とならむ」と言った。さて貴殿は日本の何になるのか?

綜観(林)から長年学んできた6名の代議士が世話役となって準備を進めてくれたお陰で、予想の倍以上の参加者で大いに賑わった。

目的は「日頃の政策立案や政局から離れて、長期的な視野で人格識見を高める」ところにあるが、いままでそういう講座は国会に無かったという。年間9回開催の予定。

「もしも」の答だが、国難を予言し、新しい政治の“開祖”になるということではあるまいか。

★☆日本の国体は、中心思想によって成立している

10月23日(水)、神戸の今啓林会で「日本学」第5講を話す。
テーマは「中心論」。その結論は下記の通り。

有機的な組織には必ず中心がある。
中心は一つのみ。二つあったら分裂する。
成長は中心から起こる(部品の寄せ集めと違い、中心から年輪のように成長)。
中心は求心力を起こす。求心力が無ければ成長力(遠心力)は生じない。
中心の威力の及ぶところまでを全体という。
日本の国体は、この中心思想によって成立し、神代以来、連続性を保ってきた。

林塾から下記の4名が参加。
福丸孝之塾士(1期生、内務総監、大阪府茨木市議)
畑中政昭塾士(4期生、関西講座長、大阪府高石市議)
上田光夫塾士(5期生、戦略部会長、大阪府茨木市議)
濱野夕希子塾員(5期生、吹田青年会議所、綜學社)

★☆名古屋で政経倶楽部連合会・全国支部長会議

10月24日(木)、名古屋で政経倶楽部連合会・全国支部長会議。
林塾の上田光夫塾士(5期生、戦略部会長、大阪府茨木市議)が、塾の今後の戦略について述べる。歯切れが良く、力も入っていた。
それを受けて、綜観は50分間「将来ビジョン」を講話。

その後、名古屋支部例会で講義。今日の演題は「古事記と大和言葉」。
日本は根本言語(大和言葉)と根本神話(古事記)を持っている真理国家なり。
50名近い参加者で賑わい、中には皇學館大學の学生も。

林塾からは下記の3名が参加。
山本貴史塾士(7期生、静岡県議会議員・袋井市選出)
水野岳男塾士(7期生、前岐阜県各務原市議)
藤井浩人塾士(7期生、岐阜県美濃加茂市長 ※全国最年少市長)

3日間4連戦の講義を務め、山本塾士と一緒に「こだま」号で遠州に帰る。