「湘南天命講座」第5期が開催される

おはやうございます。
綜観が子供の頃、豆腐屋さんが「プー」という独特の笛?を鳴らしながら、直接売りに来てくれました。七五三のとき、氏神様でお祓いをして貰ったら、その豆腐屋さんが神主になっていました。思わず「何だ、豆腐のおじさんじゃないか」と言ったら、豆腐屋さんはとてもやりにくそうな顔をしていました。

豆腐屋さんは、この10年間で約5000軒も減ったそうです(全国)。
年間500軒が、利益が出なくなって廃業しているのです。
原因は、卸先のスーパーからの値下げ要求がきついことと、原料の大豆価格が高騰していることにあります。地本主義経済(地産・地流・地消)による地域経済生態系を、何としても取り戻さねばなりませんね。

◆林塾の11月の選挙予定です。何卒宜しくお願い申し上げます。
11月10日投開票・五味伸亮塾士(7期生・香川県観音寺市議会議員選挙)
11月17日投開票・下田 寛塾士(6期生・佐賀県鳥栖市議会議員選挙)

◆9日(土)は東京、12日(火)は浜松で講義します。
☆綜學義塾(東京)11月9日(土)午後2時~5時
佐藤一斎と『言志録』其の二
研修の狙い→西郷、海舟、象山など、多くの幕末志士を生んだ原点を学ぶ
会場:日本大学桜門会館(千代田区五番町2-6)JR市ヶ谷駅徒歩2分
受講料:一律5000円 懇親会費別途(午後5時~7時)
綜學義塾事務局:03・3700・5511(新舘建設株式会社内)

☆東林志塾(浜松)11月12日(火)講義開始は午後7時
日本人力を養うための「日本学」講座
日本には、眠っている底力があります。日本人が持っていた本来の考え方、感じ方、行い方を取り戻せば、日本は必ず甦ります。「和の哲学」講座の決定版!
第7回「愛国主義」素晴らしい国、日本に生まれた喜び
全ては志からはじまる
先祖・自分・子孫と続くタテイトが人生の基本
武士道が教える「大高慢」と「公」の精神
人類の危機を救うのが日本と日本人の役割 他
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円
電話053・473・5715(事務局・野上孝さん)
→ hm813722@fsinet.or.jp

●日記● 平成25年11月3日~4日

★☆「湘南天命講座」第5期が開催される

11月3日(日)~4日(月)、「湘南合宿天命講座」で講義と指導。
世話役は、湘南天命塾・塾長の田中肇さん、事務局長の中筋宣貴(ひさたか)さん、関伸司さん、星武司さんの4名。

会場は、三浦半島の葉山。今回が第5期。定員いっぱいの8名の受講生が集まる。OBからは12名が、自己メンテナンスと応援を兼ねて来場。参加者は「人生の大木」を、原点・大局・本氣・徹底によって、しっかりと練り上げた。さらに、人生プログラム、中期計画(3~10年)・短期計画(1年間)をまとめ上げた。

◇原点に気付いたときが、本当の自分との出会いとなる◇

心の奥底深いところにある思い、それを人生の原点という。

日本人として養われた原点、郷土人として育まれた原点、ご先祖から受け継いだ原点、親から貰い受けた原点、出会った人から頂いた原点、読んだ本から悟った原点などいろいろあるが、必ず自分にも何らかの原点が眠っている。

原点は種だ。種から人生の根を張っている人は、ちょっとやそっとでは倒れない。種から人生の芽を出している人は、やがて大きく生長していく。

原点に気付いたときが、本当の自分との出会いとなる。
天から頂いた我が使命との出会いでもある。

一昨日と昨日、湘南で開いた天命講座で、泣き出す参加者が続出した。
本当の自分に出会えたからだと思う。日本で一番深い研修だと自負している。

◇コンプレックスも成長の原点となり得る◇

幼い頃の経験や、青少年期の気付き(神秘体験やインスピレーション)といったことも、人生の原点となる。綜観(林)は高校2年生(17歳)のある日、「21世紀は人類にとって大変困難な時代となるが、それを救うカギが東洋にある。おまえは東洋について学べ」という啓示を受けた。

人の言葉として、はっきり聞こえたのを記憶している。以来、日本思想、東洋思想、仏教思想、文明法則史学、東洋医学、武道、ヨガなどを学んできた。

しかし、啓示だけが私を支えたのではない。コンプレックスも大いに役立った。綜観は幼い頃、引っ込み思案で運動が苦手だった。弱々しい自分が嫌だった。それで、高校で柔道部に入り、武道の稽古に励むようになった。これが、東洋学の体得に大いに生きた。

大学には行かずに、東洋医学の専門学校に進学した。「大学に入ったら、自分の学問(全体学)は大成しない」という直感があったからだ。専門学校で東西両医学を同時…に学べたことは、東西文明を比較する上で、とても役立った。

でも、大学を出ていないというのは、全然コンプレックスでないと言えば嘘になる。だから大学出に負けないよう、(師匠に付きつつも)独学で文明論や歴史学、東洋・日本思想を、丹念に学ぶようになった(本来の引っ込み思案な性格は、部屋にこもったままの研究に生かされた)。

それから、綜観は一度も選挙に出たことが無く、結局政治家にはならなかった。実際は「なれなかった」と言ってもよく、これも一種のコンプレックスになっているのかも知れない。

だが、沢山の弟子たちが志士政治家として育ってくれるようになった。自分が議員になっていたら、十分な弟子の育成は出来なかったと思う。自分が議員にならない代わりに、何が何でも弟子から日本を救う総理大臣を出そうという志は益々強くなってきている。

振り返れば、本当に「全ては天の導きである」と実感する。コンプレックスも成長の原点となり得るのだ。天地人、あらゆるご縁に感謝し合掌する。