大和言葉は日本人のDNA

こんばんは。
今日は冬至。太陽が南に傾き、陽光の一番短くなる日です。

それは同時に、太陽復活の記念日でもあります。
今日から、あらゆる生命を育む太陽光が蘇るのです。

クリスマスの12月25日も、ヨーロッパ先住民族の冬至の祭りが起源であるらしいです。

日本は太陽国です。国名の日本は日の本、国旗の日の丸は太陽そのもの。これらは、決して偶然ではありません。

世界を遍(あまね)く照らすのが日本国の使命であり、日本人は光の子です。世界中が光を必要とする日が、もうそこに迫っています。

●日記● 平成25年12月19日~21日

★☆大和言葉は日本人のDNA

12月19日(木)、環境整備指南役に物置の大掃除を任せ、綜観は庶務に勤しむ。実戦空手の有段者である指南役は、その機敏さでテキパキと作業を進めていく。

◇言語が消えると民族は滅亡する◇

生命体の情報は遺伝子によって伝達されていき、それ(遺伝情報)はDNAという物質に刻まれている。

国家にとって大事な情報に、固有の文化や歴史、伝統精神などがある。
これらの情報は、言語というDNAに刻まれることによって子孫に受け継がれていく。言語はまさに国民のDNAであり、これが消えると民族は滅亡する。

日本語には音読みと訓読みがあり、前者は漢字の音(おん)であるのに対し、後者は我が国固有の大和言葉となっている。「林」ならリンが音読み、ハヤシが訓読みで大和言葉となる。大和言葉は和語ともいい、漢字が伝わる以前の原日本語のことだ。

漢字が入ってくる以前だから、起源は縄文時代に遡ることになる。1万年を超える連続性を持っているのが、我が国語なのだ。この古さは世界最古級と言っていい。

日本語の特徴は、一音一音が明瞭で、母音がハッキリ発音されるところにある。50音(48音)それぞれに発声の仕組みがあり、ワードになっていない一音の段階から意味やイメージが現れている。このことも、日本語の古さをよく示している。

例えば、「ヒ」は日や火などのエネルギー、「オ」は大きい・重いという偉大さ、「カ」は影・霞・空(から)といったハッキリしないもの(奥深さ・幽玄・疑問)を意味する音である。

この大和言葉の意味を知ると、日本人の心が鮮やかに見えてくる。古事記などの神話も大和言葉で読むと、その素晴らしさが生き生きと伝わってくる(大和言葉が分からないと神話の意味は解明され難い)。

日本人とは何か、日本の役割とは何なのか。そして、あなたの使命とは何か。
それらはDNAである大和言葉に既に刻まれている。一言で言えば、地球と人類の危機を救い、世界文明を進化させるのが日本国の役割であり、一人ひとりの日本人に必ず使命が託されているということである(来年も各地の講座で講義予定)

★☆褌(ふんどし)一丁で受講出来るかどうか

12月20日(金)、賢人塾の田端俊久代表と浜松で5時間に及ぶ会談。
日本改新へ向かっての絆をさらに深める。

さて、綜観の講座は基本的に道場だと思って欲しい。
道場なら、次のような問い掛けをさせて貰うことになる。

「今日の講座は、女性を除いて全員が褌(ふんどし)一丁になること。
今すぐこの褌をしめなさい」。師匠からそう言われて、迷うことなく褌姿になれるだろうか。

「そんな話、聞いていません」と驚く人。「褌姿なんて時代錯誤で馬鹿げている」と怒る人。「まだ褌の効用を学んでいないし、ここで褌姿になる意味が分からない。しめるかどうかは、もっと皆の意見を聞いてから決めるべきではないか」と理詰めで反対する人。「しめ方が分かりません。教えて下さい」と訴える人。
きっと、いろいろな意見が出るだろう。

褌云々が問うているのは、素直さと覚悟の有無だ。講座が始まる前に来て掃除をしなさいと言われたら掃除をする。参加者全員の履物(はきもの)を揃えよと言われたら素直に揃える。理屈を超えて「ハイ」と言えたときが、本当の入門日である。

★☆究極の恋愛が分からないと、武士道の本質には到達しない…

12月21日(土)、武士道の「忠」とは、一体どういう精神かと思索する。

客観的に言えば、中心に向かう心のことなり。主君と自分が固く結ばれている状態が忠である。

主観的にはどうかというと、主君に恋する気持ちが忠となるのではないか。

家臣団の中で自分が一番でありたいという強い恋愛的感情が、いつでも刀を抜くことの出来る覚悟を養わせるのである。

であれば、男が男に恋するという究極の恋愛が分からないと、武士道の本質には到達しないのかも知れぬ(念のため申すが、男色の奨励というわけではない)。