新幹線の車窓から雪化粧の富士山を仰ぎ見つつ

こんにちは。新幹線の車窓から雪化粧の富士山を仰ぎ見つつ、メルマガを書いています。師走のお忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。

◆明後日から西日本遊説です。さらに千葉で講演します。

岡山研究会・特別講座
「松下幸之助翁に学ぶ人生の智慧」陽転思考で運を開く
日時:12月18日(土)午後6時~8時
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
会費:無料(アイナリーホール10周年感謝講演会)
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

広島文明維新塾 11月19日(日)午後1時30分~4時30分
「逆境を生き抜く東洋の英知・第九回、吉田兼好」
『徒然草で』で味わう、日本人の美意識・自然観・恋愛観
会場:NPO法人アートサロン広島(代表理事 槙田千鶴枝さん)
参加費:ビジター3000円
電話090・4650・1011(代表世話人 脇晃司さん)

今啓林会(神戸)12月20日(月)午後6時30分~9時
「逆境を生き抜く東洋の英知・第九回、吉田兼好」
『徒然草で』で味わう、日本人の美意識・自然観・恋愛観
会場:神戸一宮神社 社務所 ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

政経倶楽部・千葉県支部12月例会
日時:12月22日(水)開場午後5時半 6時~8時
経営者のための「東洋思想入門講座」 第2回 聖徳太子と『憲法十七条』
日本史上最高の政治家である聖徳太子に学び、経営理念に生命を吹き込み、
行動指針を整えて社員の意識レベルを上げよう!
会場:ホテルニューオータニ幕張  http://www.newotani.co.jp/makuhari/ 
会費:会員3,000円 ビジター:5,000円 ※軽食をご用意します
連絡:一般社団法人 政経倶楽部連合会 事務局 谷田部浩之さん
携帯080-1263-7931 TEL03-6891-7800
FAX 03-6891-7801  MAIL info@seikei-club.jp
詳細は→  http://www.seikei-club.jp

●日記● 平成22年12月14日~15日

★☆10を捨てて11を取る人生

12月14日(水)、東林志塾(浜松)で講義。吉田兼好の美意識や、人生の大事な決断における心得などを話す。
真の決断は「10を捨てて11を取る」ことにあると兼好法師は言う。

我が人生に、そういう選択はあっただろうか…。

綜観は、東洋学を学ぶため、東洋医学の専門学校に進学した。大学よりも、実学を選んだのだ。学歴だけ考えたら大学がいいに決まっているが、それよりも東洋の何たるかを、実学によって修めたかったのである。
この選択は良かったと思う。西洋医学と東洋医学の考え方の違い、すなわち東西文明それぞれの特色を学ぶことが出来たからだ。

その専門学校にいる3年間、実技も学科も全て首席を通した。
首席の者には卒業後、筑波大学に通わせてくれ、講師になる道が開かれていた。
筑波大学東洋医学教員養成科終了の肩書きを貰えるのだが、綜観は敢えてこれを断った。

学歴は欲しくなかったし、それよりもインド思想を知りたくて、静岡県三島市にあるヨガ修道場に入ることを決めていたのだ。そのヨガ道場にいる間に、松下政経塾が設立された。もしも筑波大学に入っていたら専門学校の講師になり、松下幸之助翁の弟子にはなれなかったはずだ。

それから、それなりに流行っていた治療院を後輩に屋号ごと譲ったことや、政治家の道を選ばないで政治家育成の道を選んだことも、10を捨てて11を選んだことに近いのではないかと思う。

綜観の関心は、日本の再生(日本改新)と東西共生文明の創造(文明維新)にある。それを担う英傑を、志士政治家や志士経営者として大いに育てたい。
そのための学問である「綜學」を、さらに練り上げねば。
段々そういうことにしか、興味がわかなくなってきた。

もっと自分をアピールしなさいというアドバイスも、ときどき頂く。
綜観がもう少し世に知られることが必要なら名が出ればいいし、必要なければ無名でいい。わざわざ出ようとしないし、そうかといって頑な(かたくな)に出まいともしない。淡々とした自然体がいいと思う。

★☆傑物や俊英が集う人間力養成塾(東京)

12月15日(木)、人間力養成塾(東京)で武士道を講義。若手起業家や大手企業の幹部、人財育成分野の一流講師など、約30名が塾生だ。

約3時間の講義終了後、近くの居酒屋で懇親交流会が開かれた。
参加者の話を聞き、この塾に集う面々が如何に傑物であるかを改めて知った。
それぞれの分野で前衛に立っている連中であり、大手出版社から執筆依頼が舞い込み、ベストセラーやロングセラーを出版している塾生が何人もいる。

その彼ら彼女らが、全身全霊で講義を聞いて下さり、実際に活躍の血肉に生かしてくれるのだから何と有り難いことか。政治家講座も同じだが、こうして、これからの日本を確実に背負っていく若者が、続々と集まるようになってきた。

高慢な言い方ながら、やっと時代が綜観に追い付いてきたのだと思う。
今、綜観の講義を必要とする人々が加速度的に増えている。これまで支えて下さった皆様の、ご恩とご期待にしっかり応えるときがやってきた。感謝合掌