即効性や効率性、成果主義などとは無縁の教育が欲しい

おはやうございます。
大きな仕事には、大きな祈りが必要です。大志大成ですね。

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◆林塾出身者・選挙のお知らせ。原大本徹を練り上げた志士政治家たちです!
5月18日投開票:布田拓也塾士(3期生)大阪府泉佐野市議選
5月25日投開票:阿部利基塾士(7期生)宮城県石巻市議選

●日記● 平成26年5月5日~9日

★☆即効性や効率性、成果主義などとは無縁の教育が欲しい

5月5日(月)、子供の日。
今月の国会講義の内容を検討し、「安岡正篤に学ぶ志士政治家の心得」に決める。人間の大きさとは何かについて話そうと思う。

世間には、テクニックや資格を修得させるための講座が溢れている。
その多くが短期間終了を売りにして。

それらも大切だが、人生の基本となる世界観や人間観、人生観、文明観などを養うための教育となると長い時間がかかる。

信念を持った人物に成長するには、どうしてもこれらが必要で、青年期にじっくりと哲学を綜合的に練磨して欲しいのだ。

それには、即効性や効率性、成果主義などとは無縁の状態におかれた教育が望ましい。物欲膨張資本主義が進めてきた人材育成とは、180度違う教育を起こさねばならないということである。

林の講座は、そういう立場で開いて頂いている。
これからも本当の學問所であり続けたい。

★☆東京は実務の都、京都は文化の都

5月6日(火)、少し風が強いが清々しい。

東京は実務の都、京都は文化の都。前者が政都なら、後者は皇都。
そういう分都論を以前に提唱した。

外国から賓客を迎えたら、まず政都で会議をし、それから皇都でおもてなしをするのだ。

皇居は皇都にお遷しすることになるが、京都御所だけでは狭いだろうから、関西のどこかに新しく造営したらいい。

明治以来続く過度の東京一極集中を改め、新しい社会心理を起こして日本を改新するためにも、遷都は熟考の価値があると思う。

ところで、関西の水資源を支えているのは琵琶湖だ。
琵琶湖は日本で3番目に古い湖という。

湖北の湖底から、縄文早期の土器が多数見つかっている。
まだ分かっていない秘密が琵琶湖にはありそうだ。

その琵琶湖に要の島がある。竹生島(ちくぶじま)という信仰の島だ。
これからの日本と関西について、竹生島の姫神様に聞くと何か教えて
貰えそうな気がする。

★☆ヂイヂ、泣く心配はないよ

5月7日(水)、今日は来月からスタートする連続講座「江戸日本学」の第11回・第12回の資料作成をした。

ヂイヂ、泣く心配はないよ。龍の力を上げるから、歯医者がんばってね。

4歳の孫が今朝、保育園に行く前に言ってくれた。

先月から歯医者に通っており、今日は通院予定日。神経まで治療しそうなので大変だと思っていたら、孫から励まされた次第。

それにしても、察しのいい孫だ。そういえば先日も、ヂイヂ、バアバの前で太ったって言っちゃあダメだよと諭された。鈍感な私と大違いなり。

★☆長年の友人を失うのは、この上なく残念なことである

5月8日(木)、終日デスクワーク。
昨日作成した資料を元に講義準備をする。これで、来年5月までの講義準備が整った。先手準備の大切さを説いている以上、まず自分が実行しなければ。

電話で訃報が入った。林の著書を出版してくれている、博進堂の山城梨楊さんが病気で亡くなられた。林とは25年ほど前からのご縁で、以来ずっと編集でお世話になった大恩人だ。先月の21日にも、校正の打ち合わせで電話したところであった。

山城さんは、博進堂の経営理念を最もよく体得された幹部社員のお一人だ。社長をはじめ社員の皆さんは、深くお悲しみのことと思う。長年の友人を失うのは、この上なく残念なことである。

◇備えよ、備えよ。文明の崩壊に備えよ◇

夜中に、下記の言葉が浮かんだ。

いよいよだね。20世紀までの旧文明が音を立てて崩れてきた。
経済も政治も暮らしも全部変わっていくぞ。

膨張資本主義は、マネー経済に行き着いた。あれは、まさにバクチ経済だよ。続くわけがない。

資源エネルギーの奪い合いは、残り汁の啜り合いだ。資源もエネルギーも高くなったね。外国から安く資源とエネルギーを買って、付加価値を付けて高く売るという加工貿易ね、あれはもう終わっているんじゃないの、ホントはどうなの。

縄張り争いも酷くなってきた。覇権大国にとっては、人類の破滅を防ぐことよりも、領土の拡大のほうが大切なんだろうね。

こりゃあ、旧文明は環境破壊で滅びなくても、膨張資本主義の終焉で終わっていきそうだ。

困ったことに、欲望民主主義が膨張に拍車を掛け、ご機嫌取りの政治が止(とど)めを刺していく。社会も政治も、人間をダメにし、依存心の塊にしていくばかりだよ。

さあ、備えよ、備えよ。文明の崩壊に備えよ。新文明を興せ。
人間は「崇高にして偉大な存在」(松下翁)なんだから、このまま終わるわけがない。人類は今、大きな進化のときを迎えたんだよ。そういう政治を起こせ。日本を変え人類を救うのが政治の第一義って、もう何回言わせるんだい。

★☆「忙しいでしょう?」と聞かれたら「暇ですよ」と答える

5月9日(金)午前中、林塾の山本貴史塾士(7期生・静岡県議)が来所。林塾の今後と、台湾との交流について話し合う。

午後は氏神様の蒲神明宮に参詣し十社参り。その後、理容に行く。

言霊について一言。

「林さん、お忙しいでしょう?」と聞かれたら、「いいえ暇ですよ」と答えるようにしている。

確かに以前に比べて忙しくなったが、忙しいからといって忙しいと答えると、益々せわしくなってしまう。暇だと答えておけば、本当に心に余裕が生まれてくるから不思議なものだ。

反対に、暇なときは「やるべき事が沢山ある」と答えるのがいい。言った通り、きっと仕事が舞い込むだろう。こういう事も言霊の働きである。