政経倶楽部連合会「福岡県支部」が誕生!

こんにちは。駒ヶ根から浜松に戻りました。
電車の窓から見える雪化粧の木曽山脈や赤石山脈、天竜川水系の渓谷が本当に美しかったです。

◆明後日は浜松、明々後日は東京で講義します。お気軽にご参加下さい。

東林志塾(浜松)12月14日(火) 午後6時30分~9時45分
「逆境を生き抜く東洋の英知・第九回、吉田兼好」
『徒然草で』で味わう、日本人の美意識・自然観・恋愛観
会場:浜松楽器博物館 ※念のため必ず事務局にご確認下さい
参加費:オブザーバー4000円 
電話053・473・5715(事務局・野上孝さん)
hm813722@fsinet.or.jp

株式会社 経営者JP・ 株式会社ライフスタイルプロデュース共催
経営者のための「人間力養成塾」本講座
日時:12月15日(水)午後7時~9時半
武士道~「山鹿兵学」と「葉隠」に学ぶ覚悟と本氣
研修の狙い→迷ったら命を賭けられるほうを選んだサムライの心を知る
詳細は→  http://www.keieisha.jp/seminar……00915.html

◆綜観は10年前から「国是担当地方議員構想(平成の龍馬1000人構想)」を掲げてきました。
その一翼を担うことが期待されている「龍馬プロジェクト」が、この度本を出しました。

『龍馬プロジェクト』カナリア書房・本体1500円+税

20人の執筆者の内、半数以上が綜観の講座の受講生です。
以下、綜観の前書きです。

坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛。幕末の動乱を救った志士たちのエネルギーは、一体どこから湧き出たのだろうか。身中の深いところに根源を置かない力では、一時の燃え上がりで尽き果ててしまう。

やむにやまれぬ思いから、この国を変えようとする熱意。その情念が燃え立つ理由の一つが、幕末維新の志士たちの多くが下級武士出身であった点にあると思う。

下級武士たちには、侍のプライドを持ちつつも、同時に守るものが少ないという身軽さがあった。勝や西郷は、武士とは名ばかりの困窮の中に育ち、龍馬は幾分豊かな環境に育ったものの、下士の屈辱を常に味わってきた。そういう者たちは、既存の体制にすり寄って己の願望を成し遂げることには関心が薄くなる。
了見の狭い生き方ではなく、思い切って世の中を丸ごと変えようという、大変革に人生を賭ける人生を選ぶことになるのだ。

では、平成の下級武士は一体どこにいるのか。筆者はこれをずっと探してきたが、21世紀に入ったばかりの平成13年(2001)6月頃、萩市から小郡駅(現在の新山口駅)に向かう途中で、ある啓示を受けた。「平成の下級武士は、地方議員の中から探せ」と。松下村塾のある長州・萩で講演した翌日であるから、吉田松陰先生や松門の弟子たちから、時空を超えた思い(念子)を受けたのかも知れない。

正義派の地方議員なら、国会議員ほどには守るものを持たないだろう。
志士政治家が立ち上がり、やがて自治体や国を動かす力を養いながら日本を変える。これを「国是担当地方議員構想」と名付けた。またの名は「平成の龍馬1000人構想」だ。「竜馬プロジェクト」は、本構想の一翼として進められている活動であると思う。本書執筆者のような若手議員に、日本改新の突破口を開いて貰うよう大いに期待している。

●日記● 平成22年12月9日~11日

★☆政経倶楽部連合会「福岡県支部」が誕生!

12月9日(木)、博多駅前のホテルを会場に一般社団法人・政経倶楽部連合会「福岡県支部」設立記念講演会が開かれる。目標の60名を上回る70名のご参加を頂き、成功裏に終了することが出来た。

これは、偏(ひとえ)に下記の皆さんによる準備と動員の賜物だ。

◇関東本部から、以下の役員が博多入りをした。
寒竹郁夫さん(理事長)
宮崎浩治さん(副理事長・福岡県支部長)
近藤昌之さん(副理事長)
吉田 平さん(副理事長・千葉県支部長)
山本克己さん(幹事)
坂間明彦さん(幹事・事務局長)
谷田部浩之さん(事務局専従)

◇現地では、以下の皆さんをはじめとするスタッフの方々が、一所懸命準備と動員に努めて下さった。
松原照明さん(福岡県支部設立委員長)
毛利克彦さん(福岡県支部設立副委員長)
塚崎ひとみさん(福岡県支部設立委員)

◇また、林塾「政治家天命講座」から以下の面々が参画した(敬称略)。
全員が魂のこもったスピーチをし、会場に大きな感動が起こった。
井坂信彦(塾士・1期生、前神戸市議)
冨安正直(塾生・九州5期生、苅田町議)
古川裕紀(塾生・九州5期生、神崎市議)
赤司泰一(塾生・九州5期生、筑紫野市議)
井 英昭(塾生・九州5期生、竹田市議)
平木一朗(塾生・九州5期生、大川市議)

綜観の講演テーマは最近の十八番(おはこ)である、「今こそ経営「志」源の開発を!トップの志は企業のDNA」。

中小企業経営者が一団となり、政経一致して3回目の「坂の上の雲」、すなわち新しい国是を描き、日本を力強くリードしていくべき時代に入っている。

経営者の知恵を国家経営に生かせるかどうかに、この国の再生がかかっているのだ。高き理念で国是と社是を一致させ、「志大国日本」の創生に邁進しようではないか!

★☆来年3月半ばに「関西学生大会」を開催

12月10日(金)朝、政経倶楽部の理事・幹事会が博多で開かれ、今後の福岡県支部運営について話し合われる。綜観は途中まで参加し、新幹線で京都に移動。

「綜學の内容を大学生などに伝えたい」と願い出てくれた若者(大学4年生)と昼に英徳舘で打ち合わせ。今年の秋から綜観の講座に参加してくれるようになった青年だ(京都と神戸で合わせて4回受講)。

本人の希望を元に、3月半ばに京都で「関西学生大会」を開こうということになった(3月10日午後を予定)。若者を集めるには、若者に主催して貰うのが一番いい。見所のある青年なので、今後の成長が楽しみだ。

★☆最近、講義が進化してきていると我ながら思う

12月11日(土)、京都から豊橋経由で飯田線に乗り換え、6時間半かけて駒ヶ根(長野県・伊那谷)に到着。

このところ連日の長距離移動が続いている。一昨日は浜松から博多、昨日は博多から京都、そして今日が京都から駒ヶ根へ。

疲れていないと言えば嘘になるが、松下翁や村山翁(文明法則史学)の念子が入ってきたことを実感しながら、疲れ知らずに話すことが出来た。

最近、また講義が進化してきたように思う。流暢になったわけではないし、むしろ話し方は下手になっている気がする。とにかく、参加者の魂のど真ん中に、直球をビシビシ投げ込めるようになったと自負しているところである。

国志や国是がないと先進国とは呼べない

今日の講義テーマは、大和言葉の人生観「オホヤケ(政治観)」。
どういう国を創りたいのか。そして、国として世界人類にどう貢献したいのか。
それを「国志」や「国是」と言う。

先進国とは何か。これからは、志大国であるかどうかを基準にするべきではないかと思う。国志や国是が無ければ、先進国とは呼べないのだ。外国人と交流したとき、「貴国の志や理念は何か」と聞かれて、答えられないと大変恥ずかしい思いをする。そういう時代を早く迎えたいものである。

文明法則史学講師の服部匡成さんが各地で講演

文明法則史学講師の服部匡成さんが、今回も関東から参加してくれた。
彼は現在、文明法則史学の基礎研究と入門解説の第一人者だ。
歯切れのいい言葉、迫力のある話し方。講義がとても上手くなっている。

最近、服部さんに講演依頼が多数入っており、関東各地はもとより、会津にも出講しているとのこと。本当に嬉しいことだ。
服部さんへのお問い合わせはこちらへどうぞ→ masanari02@yahoo.co.jp

また、前衆議院議員の宮下一郎さんが、今日も講座と忘年会に参加して下さった。政治と政局の情勢、諸政策の是非などについて、いつも綜観の横でいろいろ話してくれる。見識と胆識のバランスがいい。
大人の会話が出来る志友だ。

忘年会の最後に一本締めをされたのは、代表の小原茂幸さん。
勇み肌の口上と、気合いの入った「いよ─ぉ」の先導が素晴らしかった。