日本の神々は、明るくて清々しい雰囲気を好んでいらっしゃる

こんばんは。蒸し暑いですね。
15日(火)から二泊三日で、林塾の大合宿を東京で行います。

◆その後、大和言葉の合宿講座が名古屋であります(20日~21日)。
残席ちょっとあり。一生役に立つ内容です。
★名古屋で大和言葉の合宿講座「日本語48音で姓名判断」
~魂に響く神代のコトダマ~《名前で分かるあなたの天命》
日時:7月20日(日)13時~21日(月・祝日)13時
神秘の大和言葉。48音の音義。やまとことば姓名判断+相性診断。
会場:料理旅館わたなべ(名古屋市千種区千種)千種駅から徒歩10分
受講料2万5千円(研修費、修了証)、宿泊費1万円(夕食・朝食込み)
お問い合せ・お申込み:中日本やまとことば研究会(代表・山本道代さん)
090・9185・3827 sunflowermichi1977@gmail.com

●日記● 平成26年7月9日~11日

★☆日本の神々は、明るくて清々しい雰囲気を好んでいらっしゃる

7月9日(水)、先週末からの東奔西走の中、今日は一日浜松でデスクワーク。

あなたは大丈夫?「自虐ネタ」ファンクラブに、知らないうちに入会させられているらしい!?

日本の素晴らしさを述べると、大半の人は目を輝かせて聞いてくれる。
「本当に日本に生まれて良かった」という感想を頂くのだ。

でも、否定的な意見も、ときどき貰う。「それは昔の話。今の日本は、もうすっかりダメ」という見解である。

私は「日本の良さは、地下水脈のように残っている」と思っている。
いろいろな分野に、「本来の日本」が眠っていることを実感しているのだ。

その「真の日本」を見るのか、現実に悪くなってしまった「現象の日本」を見るのか。その違いで、全然違う結論が出てしまうのだろう。

日本の何が問題なのか。その原因は何か。それらを客観的に考え、憂国的見識を持つのは、とても大事なことだ。ただ、それだけだと「ダメ情報」ばかり集めてしまうことになりかねない。

いくら日本を心配していても、否定的な話ばかりしているようでは、“神々の応援”を受けられなくなってしまうのではないか。日本の神々は、明るくて清々しい雰囲気を好んでいらっしゃるはずだから、暗い話を避けてお隠れになってしまうに違いない。

坂本龍馬など一流の志士たちは、危機を語りながらも、同時に理想を述べ、そのギャップを埋めるところに志を立てていた。そこには、肯定観の力強さがあった、元氣があった、笑いもあった。

後味というものは、とても大事だ。その人に会った後で、どんな感じが残るか。爽やかさなのか、重苦しい感覚なのか。そこを見極めると、志士なのか、志士モドキなのかがハッキリしてくるだろう。

日本を悪く言う「自虐ネタ」ファンクラブというのは、知らぬ間に入会させられてしまうものらしいから注意が要る。自分に出来る「日本の再生」を、今からはじめよう。能動的に取り組んでいる人ならば、同ファンクラブに参加している暇など無いはずだ。(左翼的な人のほぼ全員、右翼的な人の半分以上が“入会”しているのではないか)。

★☆金銭に廉潔だった江戸期の日本人

7月10日(木)、神戸の今啓林会で「江戸日本学」第二回の講義。
江戸時代の日本人は、幸福そうで、よく笑い、律儀で正直だった、ということについて話す。林塾から、上田塾士、佐藤塾員、大久保塾士補が参加。

日本人は、なんて金銭に対して廉潔なのか。幕末から明治の初めにかけて来日した西欧人が、共通して感心した日本人の特徴の一つだ。

郊外の民家に立ち寄ると、笑顔で迎えてくれる。そこで、水を貰い、花を頂く。でも対価は、決して受け取ろうとしない。善意は善意で貫くものであり、金銭を頂いたら親切にならない。そういう矜持(きょうじ)が日本人のプライドだったのだ。

私は、そういう精神を林塾「政治家天命講座」で教えてきた。弟子の藤井浩人(ふじいひろと)美濃加茂市長は、その精神を一番学んでくれた一人だ。本人がきっぱりと否定している通り、賄賂など全然受け取っていない。私は、断固として弟子を信じている。

市長の早期釈放を求める街頭署名に、二日間で1万5千名以上の賛同が集まったという。この他に、ネット署名が4千名以上に達している。市長選のときの藤井市長の得票数は11394票。これを、はるかに上回る応援が集まっているのである。

★☆日本思想の大根本は中心思想にあり

7月11日(金)、岡山「大和言葉の世界観」講座でミナカ(中心論)後編を講義。現在(中今)を尊ぶ我が国では、現神(あきつかみ)を信仰の対象としている。現神とは、天照大御神・皇孫ニニギノミコト・神武天皇の直系であらせられるところの今上天皇のことである。

神典『古事記』の冒頭に現れる神は、天之御中主神(アマノミナカヌシノカミ)という大宇宙の中心を司る神だ。日本思想の大根本は、この中心思想にあり。

現神(あきつかみ)わが大君のおはします京(みやこ)土は踏むもかしこし橘曙覧(たちばなのあけみ、幕末の歌人)