側近に就けてはならない7つのタイプ

こんばんは。蒸し暑いですね。
台風11号の影響で、多くのイベントが中止になったようですが、今日から予定されていた林塾・夏季合宿も中止となりました。

◆8月18日(月)九州政経倶楽部・第24回例会で講義します。
テーマ:「共生・高徳・公益~見えてきた日本の未来、2020年とその先」
会場:セントラルホテル フクオカ(福岡市中央区渡辺通)
http://www.central-h-fukuoka.com/
会場:17時 17時30分開始~19時10分終了
会費:会員3000 円 ビジター5000円 懇親会3500円
お問い合せ:九州政経倶楽部 事務局担当 原 俊行さん
(有限会社行橋玄洋社内)TEL:090-3322-2563  http://www.seikei-club.jp

●日記● 平成26年8月9日~10日

★☆8月9日(土)長崎原爆の日
第14期・若手印刷人経営塾(田中肇塾頭)で講義と指導。

会場は学校法人日本プリンティングアカデミー(文京区小石川、猪股康之校長)。参加者は計14名。そのうち塾生は6名。東京だけではなく、北海道や青森、新潟などからもご参集。

講義・第一講は「松下幸之助が教えた原点・大局・本氣・徹底」、第二講は「経営幹部の心得と側近の役割」。

講義+質疑応答4時間とアドバイス3時間。真剣勝負の計7時間であった。
その中で、下記の内容にも触れた。

◇側近に就けてはならない7つのタイプ◇

成功する経営者や政治家には、必ずいい側近が付いている。

そもそも側近とは何か? 側近とは、トップの志を実務的に実らせる者のことだ。

側近は、トップの片腕として、陰となり添え木となり、嫌われ役や、ときに汚れ役をも引き受けることになる。

従って、トップ以上に難しい立場と言え、側近に向く者は本当に少ないのが実情だ。

本氣で事業を進めていくつもりなら、トップはもっと真剣に側近を捜したり、育てたりしなければならない。

しかし、注意事項がある。以下に述べる「側近に就けてはならない7つのタイプ」をご参考に、くれぐれも慎重を期して頂きたいのだ。

(1) 自己愛が強いタイプ~自信過剰で、自分はトップよりも偉いと思い込んでいる。

(2) 兎に角はしゃぐのが好きなタイプ~一緒に騒いでくれる僕(しもべ)を集め、居心地のいい場を組織内に作りたがる。

(3) 押しが強くて独断専行をやるタイプ~上を操り、下(部下、年少者、高齢者)を侮り、自分勝手にやろうとする。

(4) 常に成果を焦っているタイプ~誉められたい・認められたいという欲求が強く、失敗を極端に恐れている。だから、都合のいいことしかトップに伝えない。

(5) 数字を偏愛するタイプ~数字で表せるものを過度に信じていて、中身の価値を見抜けない。

(6) やたらにハッタリをかけるタイプ~虚仮威し(こけおどし)を好み、分厚い資料や計画書を作りたがる。計画を立てるものの、立案自体がゴールになっていて実現には至らない。トップは、そういうハッタリに騙される。

(7) 言い訳が巧みで謝らないタイプ~あれこれ喋るが結局非を認めない。そして居座る。とうとう辞めるときは、汚い捨て台詞(ぜりふ)を吐く。

以上のようなタイプの者には、まず思想を深め、信念を養い、人格を練って貰うべきであって、少しくらい優秀そうだからといって、決して側近や参謀、ナンバー2に就けてはならない。

実に多くのトップが、これらのタイプによって翻弄され、組織の和を乱され、そして間違いを起こしているのである。

★☆8月10日(日)旧盆
台風の影響で林塾の伊勢合宿が中止。今日は休養日となった。

◇地味だか、中味の濃い聞き応えのある話をしたい◇

自己紹介は単なる自慢話。本題に入ったら、何を言っているのか全然分からない。

有名な講師の話は大抵そんなものだ。ところが、今日の林さんは違っていた。ある受講者から、そういう感想を頂いた。

地味だか、中味の濃い聞き応えのある話をする。それが私の心掛けだ。

まだ名人にも達人にも程遠い。もっと核心を突く講義が出来るようになりたい。