和やか、勤勉、正直。それがベトナム人の印象

こんばんは。永田町は明日、内閣改造。林塾も新執行部を選出中です!

◆今週末の5日(金)~6日(土)は、「松下政経塾設立35周年記念式」。式典の他、松下幸之助塾長(塾主)の墓参りと、真々庵の見学があります。原点に戻って心からお祈りし、念子をしっかり頂いて参ります。

◆その後、8日(月)は四国中央立志会、9日(火)は浜松の東林志塾で講義。詳細は下記、9月度の案内をご覧下さい。

◆平成26年9月度:各地志塾・勉強会のご案内を掲載しました。
各地のお世話役の皆様には、いつも本当に有り難うございます。
念のため、必ず日時・曜日・場所・テーマ・連絡先などをご確認下さい。

●日記● 平成26年8月26日~31日

★☆和やか、勤勉、正直。それがベトナム人の印象

8月26日(火)~29日(水)、ベトナム訪問。

ベトナムの人口は約9千万人。平均年齢は約27歳(日本は約45歳)。
若い人が多いから、どこに行っても活気に満ちていた。
(但し出生率は、2012年の統計で1,77に減少)。

今回の訪問地は、南部のホーチミン(かつてのサイゴン)とその周辺。

ガイドさんに中国をどう思うのか聞いてみた。
そうしたら「ベトナム人は皆、中国が嫌い。北部の人も南部の人も、中国を警戒している」と気迫を込めて語ってくれた。

「元(モンゴル)の侵略を撃退したのはベトナムと日本でしたね」と言ったら、「それは13世紀後半のことで、日本では神風が吹きました」と即座に答えてくれた。

元にもアメリカにも負けなかったベトナム。
この国が「新アジア文明の創造」に目覚めてくれたら、きっと世界をリードする日がやって来ると思う。

★☆一致協力する活動体となるための三箇条

8月30日(土)、岡山「日本学セミナー」で「太陽主義」後編を講義。
その中で、一致協力する活動体となるための三箇条を話した。

其の一、舞台が同じであること
どんな理念を軸に、如何なる目的に向かって、何を行っていくのか。

其の二、多様な個性(特性・天性)が集まっていること
面倒見の良い人情家、きちっとした実務家、理論派、行動派など。

其の三、力量が近いこと
メンバーの意識や能力のレベルが、一定水準をクリアしている。

野球にたとえれば、甲子園を目指すという「舞台が同じ」であり、それぞれのポジションに向いた「多様な個性」が集まっており、選手の「力量が近い」レベルで揃っているということである。

則ち、舞台が同じだから一緒になることが出来、
個性が違うから助け合うことが出来、
力量が近いから連係プレーが可能になるのだ。

★☆弟子たちが師となって教えるようになると広まる

8月31日(日)、岡山から千葉に移動し、弟子の応援講義。

林塾の田沼隆志塾士(3期生、衆議院議員、千葉1区)が開いている田沼塾という政治塾があり、そこで4時間の講義と質疑応答。

1年間の講座修了後に塾生から塾士になる制度など、林塾の方式をかなり取り入れており、建塾の精神と五誓に至っては79%(田沼談)が一緒だ。同じ精神で開塾したのだから、中身が近くなるのも当然だろう。

哲学・思想は、弟子たちが師となって教えるようになると広まる。お陰様で林塾の弟子たちが、各地で学生や青年を対象に「大和言葉の日本学」、「人間力養成の原点・大局・本氣・徹底」などを伝授してくれるようになった。孫弟子の数は、もう数え切れない。感謝御礼。