理屈が通っているのに、人が付いて来ないのはなぜか?

こんばんは。
明日は本暦十一月一日。
明後日7日(火)は「大雪」です。

◆明日6日(月)、埼玉県川越市の写真館の社員研修で講演します。
昨年に続いて呼んで頂き光栄に思います。

明後日7日(火)は東京で講義があります。
東京・志講習会(こころざし こうしゅうかい)
~志を立て、行動し、世の中の役に立つ人間となるために~
『論語』其の五 命よりも大事なものがあるかどうか、
友人に持ちたい三つのタイプ 他
【日時】12月7日(火)午後7時00分~9時30分
【会場】東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 302号室
地図→ http://www.kaigishitsu.jp/map/……tsuya.html
【受講料】3,000円
【連絡先】野口さん 

◆国会開設120周年記念式典で、民主党・自民党の国会議員に皇室に対する甚だ無礼な態度があったとのことです。日本の「タテイトの連続性」の要である皇室と、その中心である皇位に敬意を表せない両党に、我が国の将来を託すことが出来るでしょうか。

どの国の政治家も、国家のタテイトを守ることで、クニの尊さとタミの誇りを維持するよう努力しています。そういう本物の政治家を、今の内に育てておかないと亡国状態が加速するばかりです。

●日記● 平成22年12月1日~3日

★☆理屈が通っているのに、人が付いて来ないのはなぜか?

12月1日(水)、東京・経世志塾で「佐藤一斎」其の三を講義。
今日で今年度全6回の講義が終わり、来期は14年目となる。

講義の中で、理屈が通っているのに人が付いて来てくれない場合の原因について述べた。一斎よれば、以下のような理由があるという。

・頭がカッカして重心が上がっている→激しいだけでは熱意にならない
・相手の力量を考えないで無理強いしている→相手は潰れるだけ
・私利私欲や自分の都合を(強く)挟んでいる→足元を見られて終わり

理屈が通っているのに人が離れていく場合、必ず自分に原因がある。
まず自分を顧みて反省せよというわけだ。

そして、自分が本当に仕事に納得しているかどうかを振り返り、付いて来てくれる部下や仲間に、思い遣りという「情」の裏打ちを施したらいい。

また、理屈の上では成功するはずなのに上手くいかない原因として、まだ運気が巡って来ていない場合がある。そのときは、志を失うことなく今出来ることに専念し、追い風が吹くまで待つことが肝腎となる。

12月2日(木)、定宿近くの妻恋神社・妻恋稲荷に参詣。
日中は、のんびり庶務や執筆。
夜は綜學社スタッフの小倉久延君と、研修資料の作成で打ち合わせ。
その後、綜観専属の祈法師が東京に来ていたので、先月に続いて浄念を受ける。

★☆何かが降りて来て話している自分がいる

12月3日(金)・4日(土)、会津立志セミナーで講義。
大和言葉の世界観「ナカイマ(現実観)」と「ヒトツ(一体観)」を話す。

3日の講義中、何かが降りて来て話しているとしか表現できないくらい、見えない世界に使われている自分を感じた。4日もそれが続き、受講生に大変感動して頂くことが出来た。涙で濡れに濡れる講義であった。

綜観には何の意図も作為もない。感情を殆ど出すことなく、ただ淡々と話しただけである。綜観は凡庸にして愚直だから、見えない世界が使い易いのかも知れない。

※会津の次回は2月4日(金)5日(土)です。
大和言葉の人生観の「スベテ(全体観)」と「イノチ(生命観)」を話します。