どこまでも大きな観方に立っているのが日本思想

こんばんは。今日は新嘗祭(勤労感謝の日)。
浜松は暖かくて良い日でした。

◆訃報
21日夜、綜學義塾の新舘和豊塾長が急逝されました。
ご子息より悲しい知らせを受け、驚くばかりで今も信じられません。
生前に頂戴した御恩に感謝し、謹んでお悔やみ申し上げます。
なお、今月に予定されていた綜學義塾下記例会は中止となりました。
☆綜學義塾例会(東京)11月30日(日)午後2時~5時

◆林塾出身者・選挙結果のお知らせ
○当選11月16日投開票:岩堀研嗣塾士(6期生、千葉県松戸市議選)

◆林塾出身者・選挙のお知らせ。原大本徹を練り上げた志士政治家たちです!
1月18日投開票:松本隆史塾生(9期生、和歌山県御坊市議選)
3月末予定:川崎朋巳塾生(9期生、山形県上山市議選)

衆議院選挙:12月14日投開票
【林塾】
井坂信彦塾士(1期生、兵庫1区・現職、維新の党)
田沼隆志塾士(3期生、千葉1区・現職、次世代の党)
坂元大輔塾士(4期生、広島7区・現職、次世代の党)
畠中光成塾士(5期生、兵庫7区、現職、維新の党)
國場幸之助塾員(5期生、沖縄1区・現職、自民党)
源馬謙太郎塾生(9期生、静岡8区 ・新人、維新の党)

◆伊那谷文明維新塾出身者・選挙のお知らせ
衆議院選挙:12月14日投開票
宮下一郎塾生(長野5区・財務副大臣・自民党)

●日記● 平成26年11月19日~23日

★☆どこまでも大きな観方に立っているのが日本思想

11月19日(水)、政経倶楽部連合会・広島支部例会(第1回)で講義。現代に生かす幕末維新の志士シリーズ・第1回「坂本龍馬」を話す。

11月20日(木)、神戸の今啓林会で「江戸日本学」(第六話)を講義。江戸時代の「庶民の女性」の、美しさと逞しさについて話した。

11月21日(金)、岡山アイナリーホールで大和言葉の世界観「クミ」後編を講義。全体観の捉え方は、一即多、多即一、一即全にあること、進化の尺度は、多様化・連係化・一体化の有無にあることなどについて述べる。どこまでも大きな観方に立っているのが日本思想なのだ。

◆小さい思いからは、小さい事しか起こせない。

部分観から全体観へ、私利私欲から公利大欲へ、身勝手な個人主義から大義ある公人主義へ、祖国に対する否定観から感謝肯定観へと、思いを大きく広げよう。

思いは器量なり。天命は己の器に応じて与えられるのだ。 一回限りのこの人生、無駄にしてはならない。

◆日本が危ない。日本史上、最大の危機がやってきた。

日本を敵国と定め、とうとう太平洋戦争で日本を叩いたアメリカ。
膨張を加速させ、尖閣諸島どころか、沖縄をも占領しようというシナ。
そのシナの横暴から祖国を守るため、アメリカに助けて貰わねばならない不甲斐ない日本。

情けない、誠に情けない。

この総選挙は、日本を守るための選挙だ。
憲法を改正し、自衛隊は国体を守るための軍隊と定めよ。
シナが話し合いに応じるのは、防衛力が背景にある場合のみである。

安倍首相は憲法改正をやる気でいる。自民党内の反安倍勢力を抑え、憲法改正を実行するために解散に打って出たのである。

しかし、自民党だけでは憲法改正は出来ない。次世代の党や維新の党に顔晴って貰わねばならない。

既に自民党が大丈夫な選挙区は、次世代か維新に踏ん張って頂きたい。日本を滅ぼさないための重大な総選挙になったのだ。棄権は許されない。

◆シナ(チャイナ)と戦ってはならない。

戦争を避けるためには、戦ったら損になる国、占領し辛い国と思わせる必要がある。シナには勝たなくていい。シナから見て、攻め難い国となることが今は肝腎なのだ。

フィリピンやベトナムに対するシナの横暴ぶりを見よ。攻め易い国と判断されたら、どこまでもつけいってくる。見下した相手との話し合いには応じないのだ。

残念ながら、まだ世界はそういう段階にある。文化交流は大切、経済的に必要なパートナーと思わせる努力も必要。だが、笑顔の陰に隠された意図を見抜けないようではいけない。

◆真の中国人(徳の高い君子)とならば、実りある国際交流が出来るはず。

なお、シナやチャイナは国際的呼称である。大陸のナショナリズムに基づいた中華や中国という呼び方を、我々まで従う必要はないと考える。それに、本来「中国」は、我が国の中国地方の呼び方である(中つ国)。

しかし、私はシナの伝統精神と文化を尊敬している。尊敬に値する人に対しては中華人・中国人、その文化は中国文化、思想は中国思想と呼んでいる。仁や義の分かる真の中国人(徳の高い君子)とならば、実りある国際交流が出来るはずだ。

◆そもそも日本は守るに足る国なのか。

35年くらい前のことだが、ある同期生が質問してきた。

「お前は国を守ろうとか言うが、そもそも日本は守るに足る国なのか。そこが分からないまま語られても納得出来ない」。

そこで私は答えた。「君には三つの事が足りないと思う。
第一に、感謝の心。日本は良い国だ。和のくに日本に感謝しよう。

第二に、日本を知るための勉強。素晴らしい国柄であることを、歴史や文化を通して学んでいこう。

第三に、日本を良くする努力。日本に問題があると感じたなら、守るに足る国となるよう努力しようではないか」と。

海外の実情(独裁国の実態など)を知らず、日本の良さを見ようとしない人ほど、日本は守るに足る国ではない、愛国心は狭い考え方である、などと言う傾向にあると感じる。

そして、日本に生きていることへの感謝の言葉は殆ど出て来ない。日本をより良くするための行動も特にない。自分くらいリベラルで国際的、且つ進歩的な人間はいないという、浅くて狭い自尊心に囚われた人であり、30年くらい前にそういうタイプが沢山いたように思う。

★☆日本は世界平和の先頭に立つ国

11月23日(日)、今日は新嘗祭。自宅事務所近くの蒲神明宮に参詣。御祭神は、宇宙を遍く照らすほど照り輝く神である「天照大御神」。

日本は、神話と信仰と言語と国民が一致する、世界でも珍しいタテイトの国。日本の素晴らしさで、世界を遍く照らしていこう。

日本は「守るに足る国」どころか、「世界平和の先頭に立つ国」なのだ。