希望の光は日本から起こる

こんにちは。名古屋→神戸→広島を回り、浜松に戻りました。

◆明日22日(月)は、冬至と新月(本暦十一月一日)が重なります。
太陽と月の両方が陰極陽転する珍しい日です。
いよいよ新たな事を始めるのに、とてもいい日ですね。

◆明後日23日(天長節、火)~24日(水)は林塾「政治家天命講座」第9期全国合同例会(浜松)です。これが本年最後の仕事となり、あとは大掃除と次年度のシリーズ講義(『聖教要録』に学ぶ日本武士道精神)の準備です。

◆林塾出身者・衆議院選挙結果:12月14日投開票
◎小選挙区当選・井坂信彦塾士(1期生、兵庫1区・維新の党)
●落選・田沼隆志塾士(3期生、千葉1区・次世代の党)
●落選・坂元大輔塾士(4期生、広島7区・次世代の党)
●惜敗・畠中光成塾士(5期生、兵庫7区・維新の党)
○比例復活当選・國場幸之助塾員(5期生、沖縄1区・自民党)
●270票差で復活ならず・源馬謙太郎塾生(9期生、静岡8区 ・維新の党)

◆伊那谷文明維新塾出身者・衆議院選挙結果:12月14日投開票
◎小選挙区当選・宮下一郎塾生(長野5区・財務副大臣・自民党)

◆林塾出身者・選挙のお知らせ。原大本徹を練り上げた志士政治家たちです!
1月18日投開票:松本隆史塾生(9期生、和歌山県御坊市議選)
3月末予定:川崎朋巳塾生(9期生、山形県上山市議選)

●日記● 平成26年12月13日~20日

★☆希望の光は日本から起こる

12月13日(土)岡山で日本学講座。「民本主義」について話す。

◆今の文明は終わる。西洋中心の覇道文明。それを支えた膨張資本主義、人間をダメにした欲望民主主義。全てが老朽化した。

希望の光は日本から起こる。明日は総選挙の投票日。希望に投票して下さい。棄権すると、小選挙区と比例区の2票を無駄にします。少しでも希望のあるほうに入れて下さい。

★☆景気のいい言葉に惑わされないようにしよう

12月14日(日)、久し振りに悪寒発熱。京都で参加予定だった会議など2件をキャンセルして浜松へ帰る。

◆有権者が、自分にとって得になると思うほうに投票していると、御用聞きタイプの議員ばかりになってしまう。

景気のいい言葉に惑わされることなく、日本を変える候補者、次の世代のためになる候補者を冷静に選ぼう。

そういう候補者の多くは、勝ちにくい党に属していて、耳に心地いいことは殆ど言わない。日本の危機を愚直に訴えているのである。

私を使って下さい、何でもやります、必ず役立ちます、という利益誘導タイプの候補者を避けるだけでも相当日本のためになると思う。

★☆おかしな政策がモヤモヤ浮かぶ

15日(月)朝、林塾の総選挙の結果は大変厳しかった(2勝4敗)。

昨日から風邪でダウン。頭の中にモヤモヤと、おかしな政策が浮かんでくる。

◇富士山の大噴火に備えて、首都機能をいつでも関西圏に遷せるようにしておく。
◇エネルギーを輸入出来ない事態に備えて、エネルギー革命を起こす。
◇食糧の輸入ストップに備えて、穀物や芋類・野菜の自給力を高め、地産地消を進める。
◇GDPなどにカウントされなかった、自家消費や物々交換、子による親の世話、親による子育て、地域活動、奉仕活動などを「総合国民活動」として評価出来る新しい経済指標を創る。
◇お金のかからない世の中をつくり、国の借金と税金を減らし、やがて無税国家にする。
◇殺意を無力化させる「電霊兵器」を開発して、世界中の戦争を無くす。

何れも個人としての考えなり。

総選挙では、弟子たちが大変お世話になり有り難うございます。頓首再拝

◇総選挙、一ヶ月前の予想と結果◇

12月15日(月)夜、一ヶ月前の11月15日(土)に、総選挙について次のような予想を書いていた。

「今のままだと、どうなるか。
自民党は安定勝利か、議席が減ったとしても微減。
民主党は、それなりに復活。
堅い選挙をやる公明党は堅実勝利。
アンチ自民党票をかき集める共産党は議席増。
第三極は、維新の党が余熱でまあまあ踏ん張るものの、
政党名が浸透していない他党は赤信号。
おそらく、そんなところに落ち着くのだろう。」

大体予想通りであった。次世代の壊滅は本当に残念である。

★☆愚直に志士育成の道を進んでいく

12月16日(火)、風邪でダウンして3日目。でも段々良くなってきた。

信念に、まごころの仁、ブレない義、マコトの信が備わっている。

そして、日本思想のミナカ(中心論)やクミ(組織論)、ムスヒ(陽陰による生成観)などが分かっている。

大局としては、世界文明の波動周期(文明法則史学)が、世界と日本の進路を考察する上でのモノサシとなっている。

これらを基盤に志を立てるための道場が、林塾「政治家天命講座」だ。私は、愚直に志士育成の道を進んで行く。一人でも弟子がいる限り歩みを止めない。

★☆林塾は随分底力が付いてきた

12月17日(水)、明日からの3連戦の準備で3時間だけデスクワーク。

お陰様で、林塾は随分底力が付いてきた。

総選挙の結果自体は厳しかったが、期間中どの選挙区に行っても、何人ものメンバーがテキパキと動いていた。連係もいい。

さあ、これからどうするか。

理念や政策を無視し、寄せ集めの党を作ったところで役には立たない。そうかと言って、純粋さにこだわり、先鋭化しても皆が付いて来ない。

これらの経験を踏まえ、如何にして大きな国民政党をつくるか。弟子たちは、こういう修羅場をくぐって鍛えられていく。

◇世界を遍く照らす油絵が届く◇

1年前にお願いしていた油絵が届いた。
主題は「遍照」。遍照とは、世界を遍(あまね)く照らすことなり。
作者は、若手画家の名合貴洋先生。

絵画には、エネルギーを集中させる働きと、それを観る人に与える働きがある。自宅事務所に飾った。これから毎日力を頂けるから嬉しい。

★☆ネット世界の怖さ…

12月18日(木)、政経倶楽部名古屋支部で大和言葉の世界観「カムナカラ」後編を講義。林塾から水野岳男塾士が参加。講座の前に全国各地の支部役員が集まり、衆知を集めるための会議が開かれた。

◆ネット世界の怖さ…

ネット内のやり取りだけで、十分な活動をしているかのように感じてしまい、仲間が沢山いるかのように思い込んでしまい、みんなが自分に賛成しているかのように錯覚してしまう。遅まきながら、そういう怖さがネット世界にあるということがよく分かってきた。

そうならないよう、もっと新しい人と直に出会おう。スマホはポケットにしまって、風景と相手をしっかり見よう。でないと、感覚の近い「友達」だけで固まっていき、却って世界が狭くなるのである。

と思いながら、この意見をフェイスブックに載せる己の愚かさよ。

★☆江戸は、人と都市(まち)と緑が共生していた

12月19日(金)、神戸の今啓林会(今井啓介会長)で「江戸日本学」第7話。江戸は、公園の中に都市があるとおもわれるほど緑が豊富であった。人と都市(まち)と緑が共生していたのである。林塾から、福丸孝之塾士と上田光夫塾士が参加。

◇弁士の腹の底に、人間への信頼や祖国への愛情があるかどうか◇

弁士は、危機を訴え、悲観的な見通しを語っている。なのに、素直に聞ける。そういう場合、弁士の腹の底に、人間への信頼や祖国への愛情というものが必ずあるはずだ。

社員を信じ、国民を信じ、人類を信じている。そして「この国が限りなく好き」という人から出る言葉には、如何にその内容が厳しくとも、ありったけの慈悲愛情の裏打ちがある。

本来の姿、これを「実相」といい、現実の様相を「現象」と呼ぶ。実相を信じているが故に、現象に対しても愛が生まれることになるのだ。

この実相を見通す観方(見方)を「素直」といい、素直になれば実相と現象が一体であるということがよく分かるようになるだろう。

★☆中心の求心力によって、組織は年輪のように着実に広がっていく

12月20日(土)、広島文明維新塾で「日本学」第5講「中心主義」を話す。あらゆる有機的組織には必ず中心があり、一個の有機体に一つの中心が原則。そして中心の求心力によって、組織は年輪のように着実に広がっていく。部品を寄せ集めて一度に完成させる、急ごしらえの組織とは全然違うのである。

懇親会が盛り上がった。老若男女一人ひとりのスピーチが大変素晴らしく、皆さんそれぞれ一国一城の主や、一軍の将であることがよく分かった。林塾からは、荻村文規塾士が広島文明維新塾塾頭として参画。