山鹿素行や吉田松陰から学ぶべき価値は実に大きい

こんばんは。今日は本暦(旧暦)十二月二十四日。
本暦元旦(19日)が近付き、まだまだ寒さが厳しいものの、随分日が長くなり、初春らしくなってまいりました。

◆明日13日(金)は神戸、明後日14日(土)は岡山で講義します。
また、17日(火)は国会、18日(水)は千葉で講義があります。

☆今啓林会(神戸)2月13日(金)午後6時半~9時

シリーズ講座「江戸日本学」第八話
江戸の大火と、立ち直りの早さ、焼け跡での助け合い。
動物への虐待が無く、鶏も牛も家族同様という思い。他
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

☆岡山セミナー 2月14日(土)午後6時~8時
日本人力を養うための「日本学」講座
第七講「愛国主義」素晴らしい国、日本に生まれた喜び。
全ては志からはじまる。
先祖・自分・子孫と続くタテイトが人生の基本。
武士道が教える「大高慢」と「公」の精神。
人類の危機を救うのが日本と日本人の役割。他
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
参加費:5000円(1回)、全4回通しの場合は15000円
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

★政経倶楽部連合会・千葉例会 2月18日(水)18時~20時
演題:「長(おさ)、頭(かしら)となる者のための心得」付:側近の見分け方
会場:ホテルグリーンタワー幕張(最寄り駅はJR海浜幕張駅)
会費:ビジターは3000円。例会後、別途2500円で食事会あり。
申込:FAX043・245・6188(氏名・連絡先をお知らせ下さい)
携帯090・3963・8263(事務局長・眞壁さん)

◆林塾出身者・選挙のお知らせ。原大本徹を練り上げた志士政治家です!
3月末予定:川崎朋巳塾生(9期生、山形県上山市議選)

●日記● 平成27年2月9日~11日

★☆山鹿素行や吉田松陰から学ぶべき価値は実に大きい

2月9日(月)、庶務を進める。

◆武士道は死んでいない、今も生きている。

吉田松陰先生の人格の基盤となった学問、それが山鹿兵学だ。

山鹿兵学は、単なる技術的兵法とは違う。武士の心構えと、武士の役割である治国平天下の道を説いた学問が山鹿兵学である。

日本を今一度、志士・人物・英雄が輩出する国に戻すためには、武士道の復権が不可欠なり。

1600年を1サイクルとする「文明800年周期論」によれば、前半800年の文明準備期が、その後に来る後半800年の文明創造期の内容を決定していく。

今、日本を含む東の文明は、前半800年を終え、後半800年に入っている。日本にとって、前半800年はまさに武士の時代であり、その精神を理念とせねば日本創生はあり得ないことになる。

江戸時代初期の大学者・山鹿素行の働きによって、武士道が日本思想として大成されたことからすれば、日本創生の基本は山鹿兵学にあると言えよう。非才ながら小生はこれから、山鹿兵学による「士道と学問」を説いていく所存である。

武士道は死んでいない、今も生きている。日本が甦るときは、国民が武士道精神を取り戻したときとなる。士道政治や士道経営、士道教育が、これから日本を先導するであろう。山鹿素行や吉田松陰から学ぶべき価値は実に大きい。

★☆足りないのは、父性による敬の精神

2月10日(火)、浜松の東林志塾(日内地孝夫塾頭)で「江戸日本学」の講義。

◆母性と父性、両方働くのがいい。

母性は愛、父性は敬がキーワードになる。
愛を十分受けていればヤンチャしても元に戻れるし、敬が養われていれば軸のある人間に育っていく。

一般的に足りないのは、父性による敬の精神だろう。
オヤヂは強くて、なかなか勝てない。でも、いつか超えたい。
反発しながらも、気が付けば父親の生き方をお手本にしてしまう。
それが、敬による軸育成の姿だ。

愛と敬、合わせれば愛敬となる。松下幸之助は、運と愛敬を政経塾生採用の目安にしていた。母性と父性、両方しっかり受けて育ったかどうかを見ようとしたのかも知れない。

★☆神武天皇のご創業は「肇國(ちょうこく)」

2月11日(水)、今日は建国記念日。戦前までは紀元節と呼ばれていた。
紀元節祭を言祝ぎ、浜松の古社・蒲神明宮にお参り(十社に参拝)。
日本の弥栄を言挙げする。

◆紀元節祭おめでたうございます。

紀元は、歴史の元、年数を数へはじめる最初といふ意味です。

我が國では、神武天皇御即位の年を紀元として、連綿として続く歴史を積み重ねて参りました。これを皇紀と言ひ、今年は2675年目になります。

教育勅語には、國ヲ肇ムルとあります。「肇國」は、正しく開くことであり、神武天皇のご創業は誠に肇國でありまして、力で無理矢理征服するやり方とは全然違ひます。

今上天皇は、神武天皇から数へて125代目です。世界で一番古い歴史を持つ祖國日本を、今日は心からお祝ひしませう。