寝ていたら、いろいろ言葉が浮かんできた

こんばんは。今日は陸軍青年将校が決起した、二・二六事件が起こった日です(昭和11年、西暦1936年)。

◆昔の人は「一月は行ってしまう、二月は逃げてしまう、三月は去ってしまう」と言いました。あっという間に、今年も3月になりますね。

●日記● 平成27年2月24日~26日

★☆寝ていたら、いろいろ言葉が浮かんできた

24日(火)、風邪気味なので休養日とした。寝ていたら、いろいろ言葉が浮かんできた。そこで、フェイスブックに3件投稿。

◇ブームは本当に怖い◇

ブームに乗って売り上げが伸び、手放しで喜んでいると、後でとんでもない目に遭う。

ブームが去って経営がダメになる理由とは何か。

急激な需要の増加に対応出来ず、仕事の質が低下する。
それによって、既存の大事な顧客が離れていく。

人員を増やし、設備投資して態勢を整えるが、一気に需要が激減。
結局信用を失い、最後は借金だけが残るという次第。

政党のブームも似たようなものだ。中国人による「爆買い」にも用心しておくべきだろう。また、個人の人生にもブームがあるから要注意なり。

◇修学旅行の見学先で、生徒が一人行方不明になる…◇

私の子供たちが通った中学校には、発達学級があった。

修学旅行は、それぞれのグループに発達学級の子が入ることになっている。あるとき、修学旅行の見学先で、発達学級の生徒が一人、行方不明になってしまった。全員で探して、やっと発見された。

校長先生は生徒に御礼を述べた。「みんな一所懸命探してくれて有り難う」。そして謝った。「見学の日程がくるってしまってごめんなさい」。

そうしたら生徒たちが言った。「いいえ、悪いのは僕たちです。ちゃんと仲間のお世話が出来なかったために、先生にも皆さんにも迷惑を掛けてしまいました。申し訳ありませんでした」と。

校長先生は感動して涙を流された。
この中学校は、イジメが殆ど無く、非行も本当に稀である。

◇人類格の向上こそ、日本人の役割◇

頭のいい人は、その知力を人のために用いよう。
体格のいい人は、その腕力を弱者を守るために生かそう。
お金儲けの上手い人は、その金力を恵まれない人のために使おう。

誰でも、何か人より優れている点がある。それは自分のためではなく、誰かを救うために天から与えられた特性なのだ。

知力は人を見下すためにあるのではなく、腕力は人を抑えるためにあるのではなく、金力は人を従えるためにあるのではない。

知力や腕力や金力で弱い者イジメをするのは、人として本当に恥ずべき行為ではあるまいか。

人間は神にも悪魔にもなれるが、対立や競争に満ちた現代文明は、人を悪魔に近付けさせてしまったように思う。

人格があるように人類格というものがある。
人類格の向上こそ、日本人の役割だと信ずる。

★☆大阪府和泉市の職員研修で講義

2月25日(木)、大阪府和泉市で、市の一般職の職員(勤続10年前後の若手、係長級・主任・主事)約100名に講義。

組織の中で上下に挟まれ、気苦労の多い中で、何を信念に、どういう心構えを持ち、何を目指して成長していくべきかについて話した。

浜松から新大阪まで新幹線で移動し、福丸塾士が運転する車で嶋野塾士(塾長担当秘書)の案内を受けて和泉市へ向かう。和泉市の辻市長は林塾の第2期生。上甲誠塾生(10期生、大阪府阪南市議)も聴講してくれた。

終了後、新大阪へ向かい林塾の懇親会が催される。参加メンバーは下記の通り。
福丸孝之塾士(1期生、大阪府茨木市議)
辻宏康(ひろみち)塾士(2期生、大阪府和泉市長)
布田拓也塾士(3期生、大阪府泉佐野市議)
嶋野浩一朗塾士(3期生、大阪府摂津市議)
上田光夫塾士(5期生、大阪府茨木市議)
竹内太司朗塾員(6期生、大阪府守口市議)
谷本佳亮塾士(7期生、大阪市淀川区で活動中)
藤田文武塾士(8期生、国政を目指して活動中)
森本猛史塾士(8期生、兵庫県加西市議)

★☆人生、先へ行くほど大変だからこそ…

26日(木)、雨の一日となる。

◆何事も先へ行くほど大変だ。お城の石垣みたいなもので、登るほど傾斜がきつくなるのである。

人生も似ており、齢を重ねるほどきつくなってくることが多い。
社会人になってみると、学生のときが如何に楽であったかを知る。
後輩が入ってくると新人時代のほうが楽だったし、役職者になると平社員の頃のほうがストレスが少なかったことに気付かされる。

結婚して家庭を持てば、独り者でいる間が存外気楽であったことを覚る。
そうして、子供が出来るまでは楽、子供が小さい内は楽、などと感じながら、人生はあっという間にその半ばを終えていくのである。

そういう中で、「自分は何をするために生まれてきたのか」という原点を、生涯に渡って失うことなく志を貫き通す人がいる。若い頃だけ注目されて終わる人もいるが、中年期になってから徐々に人生が輝き出す人や、
老年期になって大成する人もいる。自分の死後に、子孫や弟子が志を受け継いでくれて、開花結実するという場合だってある。

先へ行くほど大変だが、原点からブレなければ、世間は決して放っておかないものだ。最近になって人生の傾斜がきつくなってきたという人は、今こそ夢や希望を取り戻さなければならない。