東南アジアやインドの人々に、独立への希望と勇氣を与えた

おはやうございます。
政治が益々小さくなってきました。
人物が前に出て来ないことには、もはやどうにもなりません。

◆来週は浜松→広島→名古屋で講義します。
☆東林志塾(浜松)3月10日(火)午後7時~9時00分
シリーズ講座「江戸日本学」第八話
江戸の大火と、立ち直りの早さ、焼け跡での助け合い。
動物への虐待が無く、鶏も牛も家族同様という思い。他
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円
電話053・473・5715(事務局・野上孝さん)
→ hm813722@fsinet.or.jp

☆政経倶楽部連合会・広島県支部 3月例会
日時:3月11日(水)18時30分~21時30分(開場18時)
演題:現代に生かす維新の生き方 第三回「高杉晋作」(全5回シリーズ)
会場:下記へお問い合せ下さい。
会費:5000円(ビジター6000円、懇親会費込)
出席申込:FAX 043・245・6188(本部事務局)
電話082・546・2080(支部長・佐藤克則さん)

☆政経倶楽部連合会・名古屋支部設立3周年記念例会
3月12日(木)開場午後5時半、開始6時~8時終了(8時半から懇親会)
「あなたの人生は地球のバイオリズムに乗っている!」
世界が動揺し、危機を迎えた日本。でも、これから「東の文明」の時代となる。
会場:安保ホール3階会議室(名古屋駅桜通口から徒歩3分)
会費:会員2000円 ビジター3000円
連絡先:名古屋支部幹事長 長岡さん携帯090・6461・1603
→ nagoya@seikei-club.jp

◆林塾出身者・統一地方選挙のお知らせ→「連載」の下をご覧下さい。

●日記● 平成27年2月28日~3月6日

★☆東南アジアやインドの人々に、独立への希望と勇氣を与えた

2月28日(土)、今日からシンガポールへ。
シンガポールには、かつて日本軍が占領した歴史がある。

昭和16年(1941)12月8日、日本の海軍機動部隊がハワイの真珠湾を攻撃し劇的な大勝利を収めた。その同じ日、陸軍部隊はマレー半島に上陸。マレー人ら現地の人々の協力を得てイギリス軍を撃退し、僅か70日でシンガポールを陥落させた。

また同年12月10日には、マレー沖で海軍航空部隊がイギリス東洋艦隊の主力を全滅させた。これらの戦いは、東南アジアやインドの人々に独立への希望と勇氣を与え、数百年に及んだ欧米による植民地支配からアジアを開放する端緒となったのである。

◇どうすれば艶(つや)が出てくるか◇

プロの仕事には艶(つや)があるというが、艶とは一体何のことか。

艶のツは、付く、続くのツで、付着という意味がある。さらに、連なる、蔓(つる)のツであり、伸びやかな様子も表している。

それから、ヤは八雲や山のヤで、沢山の集まりを意味するから、ツヤは多くの物が積み重なった状態を表していることになる。

では、どうすればそこから艶が出て来るのか。まず、小さな部分や細部の、一つ一つの完成度が高くなければならない。

次に、それらが伸びやかに連なり、滑らかにつながっていること。そうなれば、つるつるした艶のある状態となる。

私も艶のある人となって、さらに艶のある仕事がしたいものである。

★☆街がとても綺麗なシンガポール

3月3日(火)、シンガポールから帰国。
シンガポールは、一般的なアジアの都市と違って、ごみごみした猥雑さが無い。ゴミのポイ捨てに罰金が科せられるなど、規則や法律が厳しいこともあるが、街がとても綺麗である。貧民街も見当たらない。

歩行者がいれば車は止まってくれるし、クラクションの音は殆ど聞かれない。MRT(都市高速鉄道)に乗ってみたところ、乗客が座席を奪い合うという様子もなかった。

シンガポールは、華人(中国からの移民で人口の約74%)、インド人(南アジアからの移民で約9%)、マレー人(東南アジア各地からの移民で約13%)を主とする多民族国家。

宗教も多様で、仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教などが混在。それらが上手く共存している共生国家である。

◇昔からの仲間が離れてしまう原因とは◇

人が集まり、活動を長く共にするのは、とても気苦労の多いことである。何かの活動において、昔からの仲間が離れてしまうことがあるが、それは何故か。

原因に、次のような場合が考えられる。
活動に進歩が無いため、続けることに意味を感じさせられなくなった場合。反対に、活動が急回転し過ぎて、能力的にも気力的にも付いて行けないと感じさせてしまった場合。

前者はいわゆる仲良しグループに、後者は急進的な活動体によく起こる現象である。

それから、代表者が露骨に新人ばかり誉める場合も、人の出入りが激しくなる。古参のメンバーらが、自分たちの存在価値は一体何だったのかと疑問を感じ、嫌気を起こして去っていくのである。トップの成長に着いていけない古参に原因があるのは勿論だが、トップの言い方にも問題があるだろう。

人の入れ替わりは、地域、会社、活動など、あらゆる集まりに、日常的に起こっている現象だ。一種の新陳代謝とも言える。

問題は、集まりの目的が果たされているかどうかだ。集まりの原点に帰り、将来ビジョンを再構築し、そもそもどういう人に来て貰いたかったのかを冷静に再考すべきである。

その結果、一旦集まりがスリムになったとしても、それはそれで仕方ないことである。

★☆3月4日(水)、溜まっている庶務を片付ける。

◆優等生のテクニック

小学校の四年生くらいになると、質問にどう答え、作文に何を書けば、教師や親が喜ぶかをよく知っている。

それを優等生のテクニックと言い、大人たちは子供の“浅知恵”に、いとも簡単に騙されてしまう。生徒の発表に感激している大人たちを見て、子供らはそのテクニックを磨いていくのである。

しかし、社会に出ると、学校で身に付けたはずのテクニックが全然通用しない世界が待っている。

京都花街の、舞妓さんや芸妓さんの世界もそうである。学校の勉強が優秀だった子は、要領よくやろうとし過ぎて、結局伸び悩んでしまうらしい。

むしろ、勉強の成績はそこそこだが、正直で嘘をつかない。時間や約束を守る。自分だけもてはやされようとせず、仲間への思い遣りがある。人が見ていないところでも真面目にがんばる。間違っていたら、言い訳しないで行動を改める素直さがある。つまらないことに、いちいち腹を立てない。

そういう子が、やがて一人前になるということだろう。

いわゆる優等生は、使えるか使えないかで人を選り分け、損か得かで行動を判断するような大人になりやすい。

子供たちを、単なる目立ちたがり屋や野心家で終わらせてしまうような教育では、本当に残念なことである。

★☆3月5日(木)、来客とデスクワーク。

◆殻を破るときの注意。

積み重ねが無いと進歩しない。だが、人にも組織にも、次第に疲労が溜まり停滞が起こってくる。

そこで、時々脱皮が必要になる。それは進化のためだ。

その際、原点から伸びて行く基本軸を守りつつ殻を破らねばならない。でないと、大切な中身が死んでしまう。

必要な脱皮と、単なる破壊を混同してはいけない。
多くの進歩派が、ここを取り違えている。

★☆3月6日(金)、弟子の藤井浩人市長に無罪判決。

お陰様で昨日、林塾7期生で美濃加茂市長の藤井浩人塾士に無罪が言い渡されました(名古屋地裁)。皆様から応援を頂いた賜物です。心から感謝御礼申し上げます。

下記は林塾「五誓」の中にある言葉です。林塾出身の志士政治家は、これを肝に銘じて日本改新に励んでいます。

一、滅私大欲の事
「私利私欲を捨てよ! 特に金銭には廉潔であれ! 名利にとらわれたら俗物に落ち、志士にはなれず改革もできない。地位や名誉は、結果として天から与えられるものに過ぎない。我々は超然として、国家国民を救う大欲に生きよう。」

昨年6月の収監中、弁護士を通して、藤井市長から以下の旨の伝言を聞いておりました。

「励ましの御言葉、ありがとうございます。今回の一件を受け、「何をのんびりやっているんだ。もう日本は待った無しだろう!」と天に告げられた気がします。塾士として、金銭については徹底してまいりました。そのため、この度の疑いは一切無実です。一日でも早く戻り、新たな気構えで日本改新に取り組みますので、よろしくお願い致します。」

今後ですが、検察が控訴するのか、断念するのかが、二週間以内に決まります。まだ一審無罪の段階ですから気を緩めるわけにはまいりません。

塾長が親なら、塾士は子です。これからも私は、師として終始一貫、弟子たちを信じてまいります。

真実一路 拝