九州政経倶楽部が新体制へ

こんばんは。西日本4連戦を終えて、昼過ぎに浜松に戻りました。
昨日は春分の日。今日も暖かくなり、福岡では桜が開花。

明日23日は、林塾の源馬謙太郎塾士補(9期生)の勉強会で、浜松の活性化について話します(応援スピーチ)。
また明後日24日は国会綜學勉強会で講義します。今回の演題は「橋本左内」。革命や維新が2段階で進むことについても触れる予定です。

◆林塾出身者・統一地方選挙のお知らせ→「連載」の下をご覧下さい。

林英臣政経塾のホームページが新しくなりました。
イケメン塾士たちの顔写真が出てきます。
是非とも一度ご覧下さいませ。
http://www.hayashi-hideomi.com/seikeijuku/

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●日記● 平成27年3月18日~21日

★☆九州政経倶楽部が新体制へ

3月18日(水)、政経倶楽部連合会・九州支部(九州政経倶楽部)の、新体制確立のための会議で講義。

21世紀が文明交代期であること、2020年頃に日本改新の誕生点、またはその気運を起こさねばならないこと。

そのための理念として「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」が必要になること。それらを理念研修によって、政経倶楽部の会員が体得すべきことなどを話した。新支部長候補者も決まり、大変有益な会議となった。

★☆助けたり助けられたりすることが楽しくなるシステム

3月19日(木)、「電子個性通貨(通価)」を提唱されている福岡在住の秀島誠一さんと朝食。お会いするのは、25年ぶりくらいになるかと思う。秀島さんの構想を、私なりに下記のように受け止めた。

「助けたり助けられたりしたときに通価(ポイント)がカウントされる。それによって、助け合いの行動が預貯金同様に数値で示されていく。

この方法で、今まで義務や世間体で仕方なくやってきた事までもが、楽しく喜んで実行出来るようになっていく。「こうしなければならない」とか「こうするべきだ」とかいう硬直化した倫理道徳が、面白いから積極的に取り組もうという喜楽爽快の次元に高まるのである。

そうして、真心や慈悲心のある人が増え、同志となって繋がっていけば、やがて奪い合いや潰し合いの通用しない公益互恵社会が生まれることになる。通価ポイントの記録は、人生の“履歴”でもある。」

秀島さんは、電子個性通価(通貨)地域創生会議というページを運営されています。→ http://facebook.com/denshikoseitsuuka

夜は神戸の今啓林会(今井啓介会長)で、「江戸日本学」の講義。江戸時代の日本人の信仰と霊魂観について話す。大変深い内容を分かり易く講義出来たと自負している。会場は久し振りに満席となる。林塾から福丸孝之塾士と布田卓也塾士が参加。

◇このパンツは下半身用ですから頭にかぶらないで下さい!?◇

そういう注意書を、タグか何かで見るようなことはあるまい。当たり前のことは、いちいち書かないのである。

花札の箱を見たら、「危険ですから人に向かって投げないで下さい」と記されていた。注意書があるということは、花札を相手に向かって投げる人がいるということだろう。

「空き巣ゼロのまち」。そういうスローガンが掲げられた町があれば、間違いなく空き巣の被害地域のはずだ。

当然のことは、いちいち話題にされないし、そのための思想も起こらない。当たり前で無いから、困っているから、何とかしようとして、ある教えが出てくるのだ。

世の中の、そういう一面も知っておくべきだろう。

★☆オーラは一体どこから出てくるのか

3月20日(金)、岡山アイナリーホールで大和言葉の世界観「ムスヒ(造化)」前編を話す。「陽のムスヒ」と「陰のムスヒ」の共生循環によって、大は宇宙から小は原子に至るまで生成発展していることを解説。

◆「うわっ、すごいオーラ!」と感じさせてくれる人に出会うことがある。

東京の私鉄ホームでロケ中の常盤貴子さん。
ただ立っているだけなのに、その輝きにびっくりした。

台湾の九?に行ったとき、隣に壇密さんがやって来た(偶然です)。
なんて透明感のある人だろうと感心した(女優だと知らなかった)。

小田原駅のホームでは、柔道の山下泰裕さんが隣に。
達人且つ人格者というオーラが出ていた。

山形県の米沢駅では、やはり柔道の石井慧さんが、しゃがんでいる私の前を横切った。何かやるなと思ったら綜合格闘技に転身された。

新幹線の前の席に、男優の津川雅彦さんが座っていたこともある。目を閉じて寝ているだけなのに、すごい迫力だった。

オーラは一体どこから出てくるのか。自分のやろうとしている事に確信を持ち、一心に打ち込み続ける。そこに、見えない力(念子)が乗り移ってくる。やがて内から輝いてきたときに、それをオーラと呼ぶことになるのだろう。

★☆広島文明維新塾の盛況は、広島講座27年間の賜物

3月21日(土)、広島文明維新塾(荻村文規塾頭、脇貢司事務局長)で『大國民讀本』を教本にした「日本学」の最終講義。

日本には、世界の危機を救い、人類を幸福に導く役割がある。
その日本の使命と自分の役割を結ぶべきことを述べた。

会場は満席の盛況に。大学生が6名参加。彼らは、戦前の是は是、非は非と認識出来るバランス感覚を持っている。成長が本当に楽しみな青年たちだ。

27年前からの友人、酒井伸雄さんが久し振りにお越し下さったのも嬉しい。広島の名物ママさんであった中山帯子さんがお連れ下さった。広島文明維新塾の盛況は、広島講座27年間の賜物だと感謝する。林塾からは荻村文規塾士と西川隆志塾士が参加。

◇なぜ疑われるのか?◇

人から疑われるのは、大抵(たいてい)こちらの態度が曖昧(あいまい)なときだ。情勢の変化に迷い、腰が定まらないでいるから、相手に不信感を与えてしまうのである。気持ちが揺れ動き、いつまでも結論を出せられないでいる者を、どこの誰が信用するだろうか。

しかし、ぶれずに信念を貫いていても疑われるときがある。

全体を掴み(つかみ)、先を読みつつ、信念に基づいて決断した場合もそうで、部分と旧弊に囚われた連中から、裏切り者、卑怯者、腰抜けなどと蔑(さげす)まれることがある。高杉晋作や勝海舟らは、仲間の不理解に随分苦労した。

信念に生きる者にとって、周囲の無責任な批判に、いちいち反応している暇はないはずだ。この際、世間がどう思うかではなく、自分の中にある原点(人生の種)に照らしてみて、納得することならやれば(受ければ)いいし、どうしても腑に落ちなければ止めたら(受けなければ)いい。

面白いもので、何かを決めると、離れる人がいる一方で、新しい同志が必ず現れてくる。「去る人は追わず、でも感謝を忘れない。来る人を拒まず、されど過去は問わない」でいこう。

そうして、こちらを疑う人よりも、信じてくれる人を増やせばいい。至誠があれば道は必ず開かれるものだ。