いつの時代も改革派は、旧体制側の反対に苦しめられる

こんにちは。
会津若松のホテルにアイフォンを置き忘れてしまいました。
数日間、携帯が不通となりますことをご容赦下さい。なお、Eメールとフェイスブックに頂いたご連絡等は、パソコンで拝見させて頂きます。

変な事は3回重なります。携帯置き忘れの次は、会津若松駅のコーヒー自販機でした。「モカの砂糖無し」を押したのに、出てきたのは砂糖たっぷりのココア。

そして浜松駅でタクシーに乗って自宅事務所で降りたら、迎車料金が加算されていてびっくり(タクシー乗り場ですから迎車料金は発生しません、運転手さんのボタン押し間違いだったようです)。

◆明日13日(土)は岡山で新規講座がスタート!
来週16日(火)は国会勉強会、17日(水)は千葉、19日(金)は神戸、20日(土)~22日(月)は広島3連戦です。

☆岡山セミナー 6月13日(土)午後6時~8時
綜學講座~東洋思想・武士道・大和言葉
「士道と学問」吉田松陰の師、山鹿素行が教えたサムライの素養
第一講『聖教要録』小序
「真理は懐にしまっておくものではない。聖人の教えの原点に戻り、これを天下に広め、後生の志士に期待するところに私の志があるのだ」。
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
参加費:5000円(1回)、全4回通しの場合は15000円
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

★政経倶楽部連合会、千葉県支部・東京支部合同例会
松下幸之助はこう語った!そのオーラに直に触れた1期生が語るとっておきの話
日時:6月17日(水) 開場17時30分 開会18時~20時
会場:ホテルグリーンタワー幕張
会費:会員2000円 ビジター3000円 学生無料
例会後に食事会(別途2500円、要申込)
連絡先:一般社団法人政経倶楽部連合会事務局(眞壁さん)
TEL 050-3786-2960 FAX 043-245-6188
http://www.seikei-club.jp  MAIL info@seikei-club.jp

☆今啓林会(神戸)6月19日(金)午後6時半~9時
綜學講座「士道と学問」第一講 吉田松陰の師、山鹿素行が教える武士の素養『聖教要録』小序「真理はしまっておくものではない。聖人の教えの原点に戻り、これを天下に広め、後生の志士に期待するところに私の志があるのだ」。
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

☆広島文明維新塾(第13期)
第1講「武士道」~黒田投手カープ復帰に見るサムライ魂~
日時:6月20日(土)午後5時~8時
場所:岡重ビル地下1階「プレアホール」広島市中区大手町1-1-23
参加費:一般3000円、学生1000円
電話090・4650・1011(代表世話人 脇晃司さん)
http://bunmei-ishin.com/

★平成27年度日本会議広島廿日市支部「時局講演会」
演題:『新しい憲法と日本の国是』
日時:平成27年6月21日(日)15:00~16:30
場所:廿日市市民活動センター2階大ホール
   廿日市市住吉2-2-16 電話0829ー32-3741
会費:1000円(18歳以下無料)

※22日(火)は林塾「政治家天命講座」西日本合同講座です。

★ご案内~名古屋で大和言葉の合宿講座「日本語48音で姓名判断」
日本語の真髄である大和言葉を基礎から学べ、姓名判断まで出来てしまう
決定版の合宿講座です。林が最初から最後まで講義・指導致します。
生涯生かせる知恵が身に付く本講座に、是非ともお運び下さいませ。

~魂に響く神代のコトダマ~《名前で分かるあなたの天命》
日時:7月19日(日)13時~20日(月・祝日)13時
神秘の大和言葉。48音の音義。やまとことば姓名判断+相性診断。
会場:料理旅館わたなべ(名古屋市千種区千種)千種駅から徒歩10分
受講料2万5千円(研修費、修了証)、宿泊費1万円(夕食・朝食込み)
※再受講の場合は割引あり。
お問い合せ・お申込み:中日本やまとことば研究会(代表・山本道代さん)
090・9185・3827 sunflowermichi1977@gmail.com

◆林塾出身者・選挙のお知らせ(年内)
原大本徹を練り上げた志士たちです!
☆印は塾士(林塾を中心に活動している者を塾士と呼んでいます)。

8月2日投票   渡辺 拓 5期 宮城県仙台市議会議員選挙(太白区)
8月30日投票  山口孝弘☆7期 千葉県八街市議会議員選挙
8月30日投票  山田裕一 8期 宮城県白石市議会議員選挙
9月27日投票  樽本丞史 8期 大阪府東大阪市議会議員選挙
10月18日投票 荻村文規☆8期 広島県廿日市市長選挙
10月予定    渡辺勝彦☆7期 宮城県議選(若林区)
10月予定    深谷晃祐 8期 宮城県議選(多賀城市・七ヶ浜町)
10月予定    先崎温容☆6期 福島県議選(田村市・田村郡)
11月15日投票 久野晋作☆3期 千葉県我孫子市議会議員選挙

●日記● 平成27年6月11日

★☆いつの時代も改革派は、旧体制側の反対に苦しめられる

6月11日(木)、會津立志セミナー第23期が始まる(全5回)。今期の全体テーマは「吉田松陰に学ぶ人を育てる極意」。第1回の今日は、幕末維新期15年間の全体像と、松下村塾教育の歴史的位置付け、ならびに橋本左内の「啓発録」について話す。

松陰先生と左内は、共に安政の大獄で処刑されている。左内は越前藩の英傑であり、雄藩連合運動を進めていた。

雄藩連合運動とは、有能な将軍のもと、御三家や外様大名などが一致協力し、欧米列強の日本侵略を防ごうという救国政権構想である。この構想に水戸藩、尾張藩、越前藩、土佐藩、伊予宇和島藩、薩摩藩などが参加していた。有能な将軍とは一橋慶喜のことであり、このグループを一橋派という。

これを潰しにかかったのが、譜代小藩の大名らであった。彼らは既得権益を失うことを恐れた。既得権益とは、幕府の要職(老中など)に就くことの出来る権利である。こちらのグループは、紀州藩から将軍を出そうとしていたので紀州派と呼ばれた。

紀州派は、その首領に井伊直弼を担ぎ、井伊は大老に就任。結果は紀州派の勝利となり、家茂が第14代将軍となった。そうして起こされた事件が安政の大獄であった。

安政の大獄は、違勅調印(朝廷の勅許を得ないままの調印)に反対した公家や大名、志士たちを処罰した弾圧政治であったが、一橋派潰しが主たる目的であったことは、左内を処刑したことからも明白だ。いつの時代も改革派は、旧体制側の反対に苦しめられるものである。

さて、松陰先生と左内は、江戸の獄舎で同囚となっていた。しかし面会は許されない。松陰は遺書とも言える『留魂録』に、「左内と反面なきを嘆ず」と記した。一目でいいから会いたかったと。

安政の大獄で処刑されなければ、その後どれほどの活躍をしたか分からない二人を何とか出会わせたい。そういう思いで、吉田松陰が主人公である講座の第1回に、敢えて橋本左内を“招いた”次第である。

会場は、40名を超える熱心な参加者で満席となる。アンケート結果は、「とても満足」が7割、「満足」が3割で、全員が満足に○を付けてくれた。