林塾の弟子たちが誉められると嬉しい

浜松は雨になりました。はっきりしない天気の日が多いですね。
明日から3日間、上海へまいります。上海は確か6度目になると思います。

◆来週は四国中央と岐阜で講義します。
四国中央立志会
☆社長・幹部対象 7月27日(月)午後2時~4時

『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第二講「為政第二」
2500年の時の流れを超え、経営者の魂に響き、悩みを救う教えがある!

☆社員・中堅対象 7月27日(月)午後7時~9時
公益経営のお手本!伊那食品工業株式会社に学ぶ「年輪経営」最終回
「モノづくり大国」から「観光大国」へ、観光大国への5つの要素。
判断に迷ったら原点に帰れ。綜まとめ(真止芽) 他

参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

☆岐阜セミナー 7月30日(木) 午後6時30分開演
日本人力を養うための「日本学講座」
日本には、眠っている底力があります。日本人が持っていた本来の考え方、感じ方、行い方を取り戻せば、日本は必ず甦ります。「和の哲学」講座の決定版!
第二講「平和主義」~世界平和は日本人の使命
世界で一番闘争や戦争の少ない歴史を持つ国。
日本が「神国」と呼ばれる理由。
「三種の神器」は日本人力の基本。
国家を否定した世界主義は間違い。 他
参加費:全4回1万円(不参加時CD等送付)、ビジター3千円(要事前予約)
会場:JR岐阜駅隣接・じゅうろくプラザ
主宰:多和田美子さん090・1097・3080
申込:FAX058・382・9755
お名前・ご住所・連絡先をご記入下さい。

◆新著、東洋的達人の研究『念子が養う超人的能力』
「何度も読み返しています」というご感想を多数頂いております。
ご注文はこちらからお願いします→  http://www.hayashi-hideomi.com/books

●日記● 平成27年7月16日~21日

◆7月16日(木)、今夜も孫を寝かしつけるために、トランプで遊んでから「お話」をした。題材は水木しげるの「河童の三平」。三平がオナラで水泳大会に優勝した話の続きとして、陸上競技でもオナラで優勝したというストーリーを勝手に作って話す。よく笑ってくれた。

◆7月17日(金)、とびっきり若い女の子たちに囲まれて最高の気分に。可愛い子たちから、次々私にご指名が掛かり質問攻め。ゲームも楽しかった。その子たちの年齢は5~6歳。孫の同級生なり。保育園で孫の誕生会を開いて下さったのである。

◆7月19日(日)~20日(月・祝日)、名古屋の大和言葉合宿講座で、6時間の講義と4時間の指導。日本語の真髄である大和言葉を基礎に、姓名に込められた音の意味を詳説した。全国から12名が受講。大好評につき、来年は7月17日(日)~18日(月・祝日)に企画中。お申込みは、中日本やまとことば研究会代表の山本道代さんへどうぞ。
090・9185・3827 sunflowermichi1977@gmail.com
今年の案内チラシはこちらです↓
https://www.facebook.com/event……727289330/

◆7月21日(火)、「過去を学び、“分厚い保守政治”を目指す若手議員の会」で講義。対象者は自民党の当選1~2回の衆議院議員と2013年初当選の参議院議員。共同代表世話人の武井俊輔議員と國場幸之助議員(林塾5期生)が声を掛けてくれた。

日本には日本の保守がある。我が国の正統性の根拠は、天照大御神を皇祖とし、神武天皇を人皇初代とする皇統の連続性にあり、このタテイトを護持するのが日本の保守であることを述べた。

講義で紹介した文献は、『神皇正統記』『中朝事実』『日本書紀』。日本書紀は、舎人親王を中心に奈良時代の英邁な政治家が集まって編纂された日本の正史だ。国史を論ずるときに書紀に触れるのは、保守政治家の責務であろう。

この他、安岡正篤、吉田松陰、西郷隆盛の教えを元に帝王学を話す。
理想を持て! 人物を集めよ! 名利に囚われるな! 世間の空評判を気にせず、支持者には誠心誠意真っ直ぐに信念を語れ!と。

参加国会議員は14名、これに代理出席者・マスコミ関係者らを合わせて約40名が参集。講義時間は正味60分、出来れば6時間くらい話したかった。

●随筆●

◆林塾の弟子たちが誉められると嬉しい◆

林塾の人は、オーラがあって、マイクを持つと弁が立つ。
それでいて謙虚で、小さなことにも良く気が付く。
ゴミは拾うし、椅子の片付けや、履き物の整頓もしっかりしていると。

政治改革の前に政治家改革をやらないといかんと思い、林塾「政治家天命講座」をはじめた。それから10年が経ち、少しずつ願いが形になってきた。

10年前に掲げていた目標の一つに、地方議員外交もあった。
林塾の代表5名の地方議員が台湾に渡っており、この願いも叶ってきた。

もしも林塾の弟子に問題があれば、それは塾長一人の責任である。
いっそう気持ちを引き締め、これからも至誠と本氣で取り組んでいこう。

◆人の上に立つ以上、悪く言われるのは覚悟の上◆

皆の意見を汲んで和を図れば八方美人、問題を起こす者を切れば冷酷者(もの)と非難される。

先を読んで改革を行えば伝統の破壊者、慎重に時を待てば役立たず呼ばわりされてしまう。

悪口にも一片の教訓があるから、全く無視は出来ない。素直になって「行動の原点」や「意志決定の意味」を確認してみよう。行動が原点に基づいているかどうか、意志決定が理念や目的から逸れていないかどうかを振り返るのだ。

本当に世の中は、毀誉褒貶(誉められたり貶されたり)の繰り返しだ。
誰だって誉められたら嬉しいし、悪く言われたら悔しい。
だが実際のところ、どうでもいいことで誉められることが多く、中傷も見当違いが殆どだ。

だから、いちいち振り回されていてはいけない。誉められて舞い上がらず、悪く言われてもへこまずという達観でいこう。

人間社会を「こんなものだ」と諦観し、その上で理想を失わず、意欲を損ねないというのがいい。乱世ほど、そういう人物が求められると思う。正義に基づいた行動と決断なら、悪く言われても耐えられるはずだ。

◆日本語は世界最古の言語なり◆

日本人にとって、バンドはバ・ン・ドだから3音節、
ストライクはス・ト・ラ・イ・クだから5音節。

ところが、英語ではどちらも1音節だ。

音節は発音の単位のことで、日本語ではア・イ・ウ…、カ・キ・ク…など音の一つひとつが音節になっている。

すなわち、一音一音が明瞭に発音されるからバンドが3音節になるのであり、それは極めてシンプルな状態の言語であることを示している。

しかも、発声の仕方が、そのまま意味を表すから面白い。口を開いてア音を発声したら、開く意味。口を閉じてウ音を発声したら閉じる意味となる。

あるいは、タ音は高く顕れること、マ音は真理、ナ音は調和など、48音全てが意味を持っている。

この、まだ単語になっていない一音の段階で、すでに意味を持っているのも日本語の特徴であり、古さの証だ。

世界最古の日本語に、もっと誇りを持とう。

◆何歩先を行くか◆

半歩先を行く人は儲かる。
一歩先を行く人は称賛を浴びる。

ところが、二歩先を行くと損をし、三歩先になるとバカにされ、それ以上先だと無視されるか酷ければ命が危なくなる。

だが、先駆者や前衛がいなければ世の中は変わらない。天命に生きるのみだ。