お彼岸~なぜ春分の日・秋分の日を基準にお墓参りをするのか?

こんばんは。シルバーウィークが明けました。

◆明後日26日(土)は伊那谷(長野県駒ヶ根市)で講義します。

☆伊那谷文明維新塾 9月26日(土)午後6時~8時
日本人力を養うための「日本学」講座。
日本には、眠っている底力があります。日本人が持っていた本来の考え方、感じ方、行い方を取り戻せば、日本は必ず甦ります。
分かり易い「和の哲学」講座の決定版!
第五講「中心主義」~日本は大家族国家なり。
国家も会社も家庭も、中心があるから栄える。
日本組織論~ミナカ、タテ。ヨコ、そしてクミ。
求心力がなければ、遠心力は起こらない。 他
会場:駒ヶ根駅前アルパ3階
参加費:3000円 懇親会別途2500円
お問い合せ:0265・85・2070(事務局・宮田村議・清水正康さん)

【訂正】前号の「評論」に間違いがありましたのでお詫びの上、訂正致します。
(誤)イラク難民は400万人に急増している。
(正)シリア難民は400万人に急増している。

◆新著、東洋的達人の研究『念子が養う超人的能力』
「何度も読み返しています」というご感想を多数頂いております。
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◆来週は四国中央(28日)と大阪(29日)で講義があります。
30日(水)は神奈川県中小企業家同友会主催「共育講演会」でお話しします。
横浜市開港記念会館で午後7時から。一般の方は参加費3000円。

四国中央立志会
☆社長・幹部対象 9月28日(月)午後2時~4時
『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第2回
☆社員・中堅対象 9月28日(月)午後7時~9時
松下幸之助著『社員心得帖』に学ぶ 第1回
素直な肯定観~この会社に入社したのは、一つの運命だと覚悟する。
会社は人生の道場~会社は社員の成長を希望し、応援している。
初一念の言霊~初日、家に帰って家族にどう報告するか。 他
参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

★9月29日・林英臣「大阪講演会」
松下幸之助に学ぶ「日本の未来像と公益経営」
~日本型経営の繁栄と成功のコツはここにあり~
日時:平成27年9月29日(火)午後5時半~8時(5時開場)
※講演会終了後 別会場にて懇親会あり
【場所】綿業会館  http://www.mengyo-club.or.jp/
地下鉄御堂筋線「本町」駅 徒歩5分
地下鉄「堺筋本町」駅 徒歩5分
【会費】5千円  【定員】先着50名
詳細はこちら→  https://www.facebook.com/event……392554548/

●日記● 平成27年9月21日~23日

9月21日(月)、林家と家内の菩提寺にお墓参り。
22日(火)、実家で般若心経を上げる。
23日(水・秋分の日)、蒲神明宮で十社参り。
夜は岐阜セミナーで講義。「太陽主義」前編を話す。
林塾から水野岳男塾士が参加。

●評論・随筆●

◆お彼岸~なぜ春分の日・秋分の日を基準にお墓参りをするのか?◆

春分の日と秋分の日は、昼夜が等しくなる日だ。この日を中日とする7日間を彼岸会(ひがんえ)といい、お墓参りをするなど先祖供養を熱心に行う期間となっている。

彼岸会は仏教がルーツと思われがちだが、インドにも中国にもない、日本独自の風習である。皇室では春分の日に春季皇霊祭、秋分の日に秋季皇霊祭が行われ、歴代の天皇・皇后・皇親の御霊が祭られる。

なぜ、春分の日と秋分の日を基準に墓参りをし、先祖を供養するのか。それは、昼夜の等しくなる日こそ、節目として一番相応しい日であるからだ。暑くもなく寒くもなく、太陽エネルギーのバランスが最も取れており、先祖の念子(ねんし)と素直に感応し易い日というわけだ。

それは、おそらく神代(かみよ)以来の伝統であり、先祖供養に一番熱心な国が、我が日本国であるということがよく分かる。我が国は、祖先と我々が一体となって生活する、霊性の高いタテイトの国なのだ。教育勅語の「億兆心を一にして」の「億兆」も、今生きている国民ばかりでなく御先祖を含むがゆえの数となっている。

◆人間は役を貰うから成長する◆

「工場に行ったら、そこの工員になりきらんといかん。店に行ったら、そこの店員になりきらんといかん」。でないと、何も身に付かないと。工場実習や販売店実習に向かう塾生に、松下幸之助塾長はそう諭してくれた。

この世は舞台みたいなもので、我々は役者だ。貰う台本は、思い描いていたものと違うことも多い。でも、与えられた役になりきらんといかん。

人間は役を貰うから成長するのだ。不平を言わないで努力すれば、やがてそれが板に付いてくる。そうすれば、また次のステージが巡ってくるだろう。

昔の日本人は、役を受けることを喜んだ。使命を貰うことに感激したのである。
私でなければ、私がいなければと。

では、自分はどうだろうか。塾長として、講師として、親として、ヂイヂとして。実のところ反省の日々である。 秋分の日