外交戦は、実は人物戦

こんばんは。今日は新嘗祭(勤労感謝の日)。
自宅事務所近くの蒲神明宮に参詣しました。

◆大阪ダブル選挙は維新の圧勝でした。
結局、橋下徹という人物の存在が勝利の第一要因となりました。
先頭に立つ人物の力量が、益々重要になってきたことを実感します。

◆今週後半から来週にかけての講義予定をお知らせします。
どの会も始めての方を歓迎致します。林が会場でお待ちしております。
神戸、岡山、四国中央、東京、会津のご案内です。

☆今啓林会(神戸)11月26日(木)午後6時半~9時
綜學講座「士道と学問」第六講 吉田松陰の師、山鹿素行が教える武士の素養
『聖教要録』中
「中」…中庸(調和)を尊び、中心を捉え、何事にも動じてはならない。
「道」…道は「より所」であり、積み重ねによる進化発展の基本線なり。
「理」…物事には道理がある。道理に基づく全体の分析をコトワリという。
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

☆岡山連続講座「江戸日本学」
第2回「幕末の日本に来た外国人が見たもの・感じたこと」
江戸期の日本人は、幸福そうで、よく笑い、律儀で正直だった。
日時:11月27日(金)午後1時~2時半
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
参加費:2000円(初回無料)
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

四国中央立志会
☆社長・幹部対象 11月30日(月)午後2時~4時
『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第4回
相手に合わせてアドバイスせよ。楽しんで行う者にはかなわない。他

☆社員・中堅対象 11月30日(月)午後7時~9時
松下幸之助著『社員心得帖』に学ぶ 第2回
守・破・離~無理解な先輩や上司のもとでの仕事は、名人になるチャンス。
タテイト~会社の歴史や先輩の経験を学び吸収する。
挨拶・返事・履き物・椅子…~適切な職場の作法、礼法を早く身につける。他

参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

☆日本的経営の根本道場!経世志塾(東京)12月2日(水)午後6時~9時
綜學講座~東洋思想・武士道・大和言葉
「士道と学問」吉田松陰の師、山鹿素行が教えたサムライの素養
綜學講座「士道と学問」第三講 吉田松陰の師、山鹿素行が教える武士の素養
『聖教要録』上
「聖学」…志を立て、人としての道理を学び、身に付くまで繰り返し復習せよ。
「師道」…聖教の師は君父と同じ。厳粛に師を選ばねばならない。
会場:湯島天満宮参集殿
参加費:5000円
お申込先:事務局 案内役 渡辺学さん Watanabe Manabu
TEL 045-580-3181   e-mail: keisei@ni-gata.co.jp

☆会津立志セミナー:「吉田松陰に学ぶ人を育てる極意」
現代に吉田松陰先生が生まれ変わったら、何を語り、どう動くか!
第3回:12月3日(木)午後6時半~9時
「吉田松陰が最も期待した弟子・高杉晋作~その識見と行動力」
晋作は藩校・明倫館の何が不満だったのか。師から学んだ死生観。
上海渡航~これを見てしまえば、もうやるしかない。他
詳細 → URL: http://www.lisshi.com
(事務局・野口さん) 

●評論・随筆●

◆外交戦は、実は人物戦◆

外交交渉というものは、それを担う人間の器量がまず問われる。
相手は一体、どれほどの人物を出してきたのか。
その威厳や識見はどの程度なのかと。

厳しさが予想される今後の外交において、ますます折衝役の貫目と力量が問われるようになっていく。ただ経歴がよくて知識が豊富というだけでは役に立たない。

国運を担い、命を賭して使命を果たそうとする人物が欲しいのであって、間違っても脅されて保身に走ったり、相手に媚びを売ったりするような輩を向かわせてはならぬ。

特に中国人は人相にやかましい。風格や態度をよく見ている。その点、野田前首相には「何を考えているのか分からない」という風格があった。
また、安倍首相には確固たる歴史観や国家観からくるオーラがあって、相手からすれば相当やり辛い宰相となっている。

外交戦は、実は人物戦である。祖国への限りない愛国心を持ち(原点)、世界を大きく把握する文明観を養い(大局)、経世の志士として生きる覚悟を据え(本氣)、そして言葉(哲学・思想)と知恵(実学・兵法)を徹底的に磨いている人物が輩出されるならば、必ず日本を守ることが出来るはずだ。