この3人がいれば組織は発展する

こんばんは。旧文明の崩壊が目に見えるようになりました。

◆今週は浜松と岡山で講義します。是非ともお運び下さいませ!

☆東林志塾(浜松)12月8日(火)午後6時30分~9時00分
綜學講座「士道と学問」第六講 吉田松陰の師、山鹿素行が教える武士の素養
『聖教要録』中
「中」…中庸(調和)を尊び、中心を捉え、何事にも動じてはならない。
「道」…道は「より所」であり、積み重ねによる進化発展の基本線なり。
「理」…物事には道理がある。道理に基づく全体の分析をコトワリという。
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
参加費:オブザーバー3000円
電話053・473・5715(事務局・野上孝さん)
→ hm813722@fsinet.or.jp

☆岡山セミナー 12月12日(土)午後6時~8時
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
綜學講座「士道と学問」第四講 吉田松陰の師、山鹿素行が教える武士の素養
『聖教要録』上
「立教」…教育は国家の基盤。人は教えられて人となる
「読書」…孔子の教えに戻り、読書によって聖人から直に学べ。
参加費:5000円(1回)、全4回通しの場合は15000円
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

●日記● 平成27年12月2日~6日

◆12月2日(水)、東京・経世志塾(長屋貢司代表世話人)で
「士道と学問」の第三講。会場は湯島天満宮参集殿。
学問の心得は、志を立てて、人としての道理を学び、身に付くまで繰り返し
復習するところにあるということ。聖教の師は君父と同じであり、厳粛に
師を選ばねばならないということを話す。
歴女や東洋思想ガールが増えてきて華やぐ。
林塾から下記3名が参加。
久野晋作塾士(3期生、千葉県我孫子市議)
小川義人塾士(6期生、千葉県印西市議)
藤田文武塾士(8期生、綜學社事務局長)
また、文明法則史学研究所の服部匡成氏もご参加。

◆12月3日(木)、会津立志セミナー(野口代表)で、
「吉田松陰が最も期待した弟子・高杉晋作~その識見と行動力」を演題に話す。
晋作は藩校・明倫館の何が不満だったのか、吉田松陰から学んだ死生観とは、上海渡航で見たものと決意、などについて述べる。
同セミナーの全日程参加申込者数は40名超(別にオブザーバーが約30名)。
林塾から下記4名が参加。
相田光照塾士(7期生、山形県米沢市議)
中村圭介塾士(7期生、山形県米沢市義)
江花圭司塾士(7期生、福島県喜多方市議)
渡辺勝幸塾士(7期生、宮城県議・仙台市若林区選出)
会津が核となって平成奥羽列藩同盟が起こることを切望する!

★12月6日(日)、「遠州とこわか塾」で講演。
同塾は、遠州一宮・小國神社(打田文博宮司)が主宰。
東林志塾から日内地孝夫さん、内田鉱二さん、山本吉己さん、大倉雅之さん、
佐野公任子さんがご参加。

演題は「和の心と日本的経営~その基本精神七箇条」。
下記は配付資料から抜粋。

「日本的経営と、その基本精神七箇条」
第一に理念。理念とは考え方の基準。
「理」は玉を磨くように筋道を整えていくこと。「念」は今の心。

第二に信用。信用なくして永続も繁栄もなし。
地道な努力、小さなことを疎かにしない真面目さ、勤勉さが大切。
理念や信念に外れた仕事は受けない、やらない。「折れ反れ」。
「金(値段)で逃げた客は戻るが、仕事(信用)で逃げた客は戻らない」。

第三に互恵。自社だけ、自分だけ儲けるのではなく、同業者や取引先と共に栄えていく。仲間と息を合わせて仕事をする。連係プレーは日本人のお得意。

第四に年輪。急激な成長を求めず、ブームに注意し、着実な年輪成長を目指す。
倹約に努め、好調なときに蓄積し、低調なときにうろたえない。
「分度と推譲」。常に遠くを慮り、長く続けて老舗となる。
守・破・離で独自性を確立し、固定ファンをつくる。

第五に公益。企業は公器なり。
世のため人のために会社を経営し、社会貢献を忘れない。

第六に上下一体。上は下のために、下は上のために努力する。
社長は社員の幸せを、社員は社長の志実現を心がける。
君本主義と民本主義。

第七に感謝。お陰様の心。神仏や御先祖への感謝報恩。

物欲膨張資本主義が行き詰まり、世界が日本的経営を必要とする日が必ず来る。

●評論・随筆●

◆迷ったら、こちらを選べ◆

自立~自分にしか出来ないほう。
本氣~人生を賭けて惜しくないほう。
正義~原点から外れていないほう。
未来~将来世代の役に立つほう。
試練~楽ではない困難なほう。

◆沖縄は日本なり!◆

梅の花よ、暖かい東風(こち)が吹いたら、必ず咲いて匂いを起こしなさい。
主の私がいなくなっても、決して春を忘れることがないように。

これは、菅原道真公が左遷され、都を去るときに詠んだ歌の意味だ。

「東風(こち)吹かば匂ひをこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春な忘れそ」

この歌の中の「東風(こち)」は既に古語となっているが、沖縄では今も普通に用いられていると聞く。沖縄には、古い大和言葉が残っているのだ。

沖縄の言葉である琉球語は、言語学的に「日本語の方言」とされている。
言語が民族を規定する一番の基盤であり、琉球語が日本語の方言である以上、沖縄の皆さんは(言うまでもなく)日本人ということになる。

沖縄に見られる姓にも、古い大和言葉が存在している。仲井真(なかいま)さん
なら、中今という「今が中心、今が大事」という意味の大和言葉だ。
翁長(おなが)さんなら、「いきなが(息長)→おきなが→おなが」で、息が長くて長生きすることを表している大和言葉だ。

沖縄は、縄文の昔から日本なのである。

◆この3人がいれば組織は発展する◆

仁義に篤いトップ。
後方支援の事務局長役。
前に向かって切り拓く営業本部長役。

但し、トップには器量と決断力、事務局長には無私の心と細事・小事への厳しさ、営業本部長には突破力と継続力が必要だ。

そのために欲しいのが、学問の師と軍師参謀なり。
学問の師からは、哲学思想、歴史学と文明論、人間学等を学ぶべし。

軍師参謀からは、天下をどう取り如何に経営するかという大局的なグランドデザインと、戦略戦術の知恵工夫と、外交心理戦に対する助言を受けよ。

どうしても人を切らねばならないときも、人物鑑識眼のある学問の師や軍師から指南を受けるといい。

トップ、事務局長、営業本部長。そして、師と軍師。
これらが揃えば天下布武も夢ではなくなる。

事務局長役、営業本部長役、軍師役を兼ね備えた優秀な側近が見つかれば、なお素晴らしい。が、自分の成功を焦り、独断専行をやってしまうタイプには要注意なり。