心を形に表す、これを礼(禮)という

こんばんは。今日は冬至、明日は天長節(天皇誕生日)です。

◆事務所の大掃除は、助手の手を借りて行い、昨日概ね終わりました。
但し、1年間通して溜まっている書籍や資料の整理は、まだこれからです。
大事な「神棚の間」の大掃除と御札交換は、今週後半に行います。
それから、新著『力を抜けば強くなる』の校正作業も抱えています。
前書き・後書きの執筆も含めて、年内に終わらせるつもりです。
年末は何かと庶務も多く、まさに師走ですね。

◆そして、27日(日)~28日(月)は林塾「政治家天命講座」第10期全国合同師走例会です。会場は京都「智積院会館」。

●日記● 平成27年12月17日~20日

◆12月17日(木)、政経倶楽部連合会・名古屋支部(牧山育美支部長)例会で講義。演題は「古事記」日本神話に秘められた日本の原点。
参加者は30名超。林塾からは、水野岳男塾士と谷本佳亮塾士が参加。

林の古事記講義には、他では聞けない深い内容があると自負している。
理由1~古事記序文をしっかり話すことで、編纂の原点から説き起こす。
理由2~上巻(かみつまき)冒頭に記された、宇宙の生成、地球の成立、人類の天命を詳説。一般の講義は、ここを簡単に済ましている。
理由3~大和言葉の音義(音の意味)で神々(御神名)の意味を解析。
その結果、宇宙の生成や地球の成立が、整然と理解されることになる。

◆12月18日(金)、今啓林会(今井啓介会長)で「士道と学問」第七講。
会場は神戸一宮神社。林塾から福丸孝之塾士が参加。下記内容を講義する。
「徳」…世の為・人の為、行動によって磨かれた人間力が徳。先天・後天あり。
「仁」…仁は相手を思い、尽くすところの真心。仁なくして勇氣起こらず。
「禮(礼)」…敬う心を形に表すことを礼という。礼は人間社会の潤滑油。
「誠」…そうせざるを得ない思いから来る知行合一を誠という

◆12月19日(土)広島文明維新塾(荻村文規塾頭、脇貢司事務局長)で、「人類の根本神話=古事記に学ぶ日本の思想」をテーマに講義。
40名近い参加者で賑わう。林塾から荻村文規塾士が参画。
懇親会も熱くなり、愛国心溢れる議論が飛び交った。

◆12月20日(日)、綜學社京都研修所で研修会。
綜医学研修では、林が言霊学を、加地先生が養生学を講義。
学生青年たちは、綜學メソッドの一つである「四元観察法」に取り組む。
会議も開かれ、綜學の研究と普及についての来年度方針が確認された。
林塾から藤田文武塾士が参画(綜學社事務局長)。
仕上げは鍋料理と日本酒。とても心地良い懇親忘年会となった。

●評論・随筆●

◆心を形に表す、これを礼(禮)という◆
こういう礼で、こういう気持ちが伝わる。それが通用する範囲を文化圏と呼ぶ。

会社に社員共通の礼があれば、社風が育まれ、会社が一つの文化圏となる。
そういう会社は、強靭さと柔軟性を持っている。

礼を体得し、その礼が通用する文化圏で生きていけることほど幸せなことはあるまい。

◆次の三つを失わなければ祖国は不滅なり◆
一、皇室、男系の血筋
二、国語、特に大和言葉
三、信仰、祖神・祖霊への祈り