重大な決断は大バカ者でないと下せない

こんばんは。今冬一番の寒波が日本列島を覆っています。
お出かけの際は、くれぐれもご注意下さい。

◆25日(月)は四国中央市で講義します。
また、27日(水)は国会版林塾「国会綜學勉強会」で講義します。

四国中央立志会
☆社長・幹部対象 1月25日(月)午後2時~4時
『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得 第5回

☆社員・中堅対象 1月25日(月)午後7時~9時
松下幸之助著『社員心得帖』に学ぶ 第3回

参加費:2000円(初回無料)
会場:両講座とも ホテル グランフォーレ(四国中央市三島朝日)
会場お問い合せ 電話0896・23・3355(ホテル グランフォーレ)

◆林塾・選挙のお知らせ
2月7日告示2月14日投開票 山口克浩塾士(5期生)京都府八幡市議補選

●日記● 平成27年1月19日~22日

◆1月19日(火)~20日(水)、林塾「政治家天命講座」第11期の1月度「全国合同例会」が伊勢「神宮会館」で開催される。

10期生・11期生、天命講座運営塾士、林塾各部会運営担当者ら総計60名が参集。全員集合の総会を兼ねなくても、この人数が集まることを誇らしく思う。

初日は「政治家としての原点・大局・本氣・徹底」、二日目は「「吉田松陰先生と松下幸之助塾長から受け継ぐこと」を演題に話す。

◆1月21日(木)、昨日20日(水)は林の誕生日。
多くの皆様から、お祝いメッセージを頂く。
誕生日は、その一年を象徴する一日になるらしい。

昨日は、早朝の伊勢神宮・五十鈴川の禊からはじまり、講義後は弟子たちと一緒に内宮に正式参拝。これならば、相当価値ある一年になると思う。

夜は、政経倶楽部連合会・名古屋支部例会で講義。
演題は「大和言葉の世界観」第六講「アマ(時空)」。
トキを刻み、ソラを広げ、時空を思い切り駆け巡るための言霊を発した。
本部から吉田平理事長がご臨席。林塾から水野岳男塾士が参加。

◆1月22日(金)、岡山アイナリーホールで研修会。
年頭講話の後、年頭立志マンダラの作成と発表。
人数は例年の半分程度だったが、その分一人ひとりにコメントさせて頂くことが出来て良かった。二日遅れの誕生祝いのケーキを頂戴し感激!

●評論・随筆●

◆「私は逆境に生きている」◆

本物の指導者が出てこないと、安定期(順境)の対策なら話し合えても、乱世(逆境)の諸問題には少しも対応出来ない。

そう述べたのは吉田松陰先生。

そして「吾が輩逆境の人、乃ち善く逆境を説くことを得るのみ」(私は逆境に生きている。だから、逆境を説くばかりだ)と。

世界全体が乱世逆境に突入した。日本を変え、世界を救う志士政治家集団の育成に、益々勇猛邁進致しよう。

◆欲しいのは大バカ者◆

欲しいのは大バカ者だ。
殻を破って、大バカ者になれ!

利口者(りこうもの)は、大事なときに逃げる。

損得勘定を超えよ!
権勢にすり寄るような小利口者になるな。

藩校に飽き足りないものを感じて松下村塾に入った、久坂や晋作のように生きよ!

◆重大な決断は大バカ者でないと下せない◆

危機に対して大胆に立ち上がる。そういう人間を大バカ者という。

下調べや準備の段階では冷静さと客観性が必要だが、重大な決断は大バカ者でないと下せない。損得勘定に囚われ、世間の悪口を気にしていたら、結局何も成すことなく終わってしまうのだ。

名利を超越した、政治の世界の大バカ者。
その育成を始めて、はや11年目を迎えた。

すっかり去勢されたかに見える今の日本人にも、志士・傑物は生き残っていた。焼け跡からやっと孤児を拾い上げるような根気が要ったが、お陰様で林塾は100名の精鋭集団に育ってきた(受講者は延べ230名超)。

本当に有り難い。林自身は政治家にならなくて本当に良かった。
人を育てることは最高の喜びなり。