天皇陛下のお言葉

お早うございます。リオ五輪、日本の活躍が素晴らしいですね!

◆来週は名古屋で講義します。どうぞお気軽にお越し下さい。
☆政経倶楽部連合会・名古屋支部例会
8月18日(木)開場午後6時、開始6時半~8時45分終了
「大和言葉の世界観」第八講「クミ(組織)」
中心から伸びていくのがタテ、相互のつながりがヨコ。タテヨコがしっかりすればクミになり、その尊さをカミという。活動や会社が「素晴らしいクミ」と称えられるよう盛り上げるには…。
会場:ウインクあいち(名古屋駅桜通口から徒歩5分)。
会費:会員2000円 ビジター3000円
連絡先:名古屋支部幹事長 長岡さん携帯090・6461・1603
→ nagaoka@ab-partners.net

●日記● 平成27年8月9日~10日

◆8月9日(火)、浜松・東林志塾(日内地孝夫塾頭)で講義。「松下幸之助塾長から託されたこと、そのとっておきの話」と題して話す。真剣な参加者を相手の講義は、大変やり甲斐がある。

◆8月10日(水)、林塾の山本貴史塾士(7期生、静岡県議)が浜松事務所に来所。国是と政策に関して、塾士らが検討した内容の詳細な報告を受ける。合わせて、今後の進め方について助言する。

●評論・随筆●

◆天皇陛下のお言葉◆

天皇陛下から、国民へお言葉がございました(平成28年8月8日午後3時)。

言霊の響きは、霊格の気高さに満ち溢れています。日本が天皇陛下をミナカと仰ぐ「神の国」であることを、しみじみと感じました。総理大臣といえども、一臣下に過ぎないことが、よく分かりました。

さて、よく議論となる、女性天皇と女系天皇の違いをご存知ですか?

男系による皇位の継承は、無用の権力闘争に歯止めをかけてきました。いくら蘇我氏や藤原氏が勢力を強めても、娘を皇室に嫁がせて天皇の外戚となるところまでが限界だったのです。

ところが、女系天皇を認めてしまうと、蘇我氏や藤原氏のチスヂで別系統の天皇が誕生することになります。

女系天皇というのは、女性皇族と民間の男が夫婦となり、その男の種によって生まれた子が皇位についたときの天皇のことです。女性皇族を通して、神武天皇とは別系統の王朝が誕生したことを意味します。まさに蘇我王朝や藤原王朝の成立です(女系天皇は女性とは限りません)。

女性天皇は、推古天皇をはじめ10代8名おります。しかし、必ず男系で継承されていきましたから、女系天皇は一人もいません。

国会議員でも、女性天皇と女系天皇の違いを知らない人が沢山います。男系による継承は、我が国の平和と共生の基盤です。天皇陛下にご安心頂けるよう、我ら臣民、力を合わせて国柄を守ろうではありませんか。

◆「こいつらと一緒では、これ以上戦えない!」◆

仕事でもスポーツでも、メンバーの温度差をどう埋めるかが問題となる。温度差とは「本氣度の差」のことで、これが離れていると、気持ちを一つにした連係プレーが出来難くなる。

まず必要なことは、リーダーが最高の熱意を持つことだ。中心者が本氣であってこそ、チームは一体となれる。熱意というものは、常に高い方から低い方へ伝わるのである。

そして、リーダーには根気が要る。メンバーの温度を自分と同等レベルに引き上げていくには、どうしても時間が掛かる。メンバーが真使命に気付き、一所懸命になってくれるまで待てるかどうかだ。

ところが、どうしても短気を起こしてしまう。「こいつらと一緒では、これ以上戦えない。俺が辞めるか、全員をクビにするか、どちらかしかない」と、バッサリやってしまうことになる。

リーダーである自分が頑張れば頑張るほど、まわりがバカに見えてくるという気持ちは分からないではない。もっと本氣の仲間と仕事がしたい、高水準の競技がしたいと渇望するのも当然だろう。

だが、そのままでは偏狭になる一方だ。苦楽を共にした仲間にも「この人には付いて行けない」と思わせてしまい、どんどん孤独に陥っていくことになる。

そうなる原因は、リーダーだけにあるのではない。メンバーも、もっとしっかりしなければならぬ。今の状況に満足し「このままでいいや」、「自分は、もう出来ている」などと安住してはいないだろうか。

殻に閉じこもることなく、積極的に現状を打ち破って、リーダーとの温度差を埋めていって欲しいのだ。でないと、仲間と肩を組む意味がないではないか。