日本を愛する日本人が国会議員になっているかどうか

こんばんは。お陰様で林塾の弟子たちが、全国各地で「綜學」や「原大本徹」を広めてくれています。私は指示を出しませんし、統轄も特別しておりません。全て自発的・自主的な活動です。本当に有り難いことだと思います。

◆弟子たちが顔晴っています!
第十回「綜學社福丸塾」講座が11日(日)に開催されました。講師は福丸孝之塾士です(林塾1期生、大阪府茨木市議)。次回お問い合せは福丸(090・8883・4945)までお願いします。なお、京都綜學サークルは9月17日(土)14:00から予定されています。

◆今週は浜松→神戸→岡山→広島で講義します。お気軽にご参加下さい。
☆東林志塾(浜松)9月13日(火)午後6時30分~9時00分
会場:21世紀倶楽部(静岡新聞社・静岡放送プレスタワー)
日米200勝!黒田博樹投手の生き様にみる日本武士道精神
参加費:オブザーバー3000円
電話090・5875・7687(事務局・川岸和花子さん)
FAX0538・38・9944

☆今啓林会(神戸)9月15日(木)午後6時半~9時
そもそも日本の保守とは何か~その要件と覚悟~
我が国の原点と正統性の根拠。志士の覚悟。他
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

☆岡山連続講座「江戸日本学」第6回
裸体と混浴、外国人に平気だった入浴中の日本女性。財布も握って高かった女性の地位。遊女は軽蔑の対象では無かった。他
日時:9月16日(金)午後1時~2時半
会場:サン・クリニック アイナリーホール(岡山市中区中井248‐8)
参加費:2000円(初回無料)
申込:電話086・275・9501(月~金 10:00~17:00)

☆広島文明維新塾(第14期)
第2講「松下幸之助と渋沢栄一から学ぶ日本人の経営」
理念の無い経営と利益の出ない経営は、どちらも間違っている
日時:9月17日(土)午後5時~8時
場所:岡重ビル地下1階「プレアホール」広島市中区大手町1-1-23
参加費:一般3000円(当日受付) 学生1000円
電話090・4650・1011(事務局長 脇晃司さん)
http://bunmei-ishin.com/

●日記● 平成27年9月9日~11日

◆9月9日(金)、岐阜「東海こころざし研究会」で講義。「中心主義」を演題に、日本とはいかなる国か、そして強い組織をつくるヒントについて述べる。とても熱心な参加者によって盛り上がった。林塾の水野岳男塾士(7期生、前岐阜県各務原市議)が統轄。次回は11月4日(金)。

☆9月10日(土)、伊那谷文明維新塾で講義。
「自尊主義」を演題に、日本国の役割と自分の使命を結び、志高く生きるべきことを述べる。次回は11月5日(土)。参加者中、政界関係者は下記の通り。次回は11月5日(土)。

宮下一郎氏(衆議院議員、前財務副大臣、「国会綜學勉強会」筆頭世話人)
佐々木祥二氏(長野県議会議員)
三原一高氏(駒ケ根市議)
小原茂幸氏(駒ケ根市議)
坂井昌平氏(駒ケ根市議)
伊東正人氏(駒ヶ根市議)
宮下 治氏(元駒ケ根市議※引退)
柳生 仁氏(中川村議)
清水正康氏(宮田村議・議長、伊那谷文明維新塾事務局、林塾1期生)

政界関係の皆さんは、全員が懇親会の最後までご参加。
また、文明法則史学研究所の服部匡成氏が横浜からご参加下さった。

◆9月11日(日)、伊那谷からの帰りに、吉良(三河)の華蔵寺に参詣し、吉良上野介の墓参り。年末に「忠臣蔵」の講義をさせて頂く旨お伝えする。合掌再拝。

●評論・随筆●

◆日本を愛する日本人が国会議員になっているかどうか◆

いろいろな人たちが集まるのは、多様性があっていいことだ。でも、目的や目標が明確でないと、ただのサロンで終わってしまう。言いたいことを放言し合う、身勝手な集団と化すのだ。

そうならないためには、何のため誰のために何を行うのかという、いわゆる理念と方針をしっかりさせねばならない。そして、それを一身に背負う中心者が、どっしりと構えている必要がある。

そうであれば組織に求心力が発生し、理念や目的に引き寄せられて、個性的な人たちが集まってくるようになる。きっと、しなやかで真の強さを持った会になるだろう。ちょうど内部の骨格が強靭なほど、その外側の筋肉が柔らかくなるように。

要するに、いろいろな人がいて多様性がありそうに見えても、それだけでいい集まりだと早合点してはいけないのだ。

中心軸がしっかりした上で、仁者・智者・豪傑が揃う、バラエティに富んだ組織になっているかどうかを冷静に観察しよう。

政党もそうだ。うちは多様な議員がいるから進歩的だとか、他所より器があるとか自慢している場合が見られる。しかし、実態は理念や目的が曖昧なため他所より垣根が低く、チェックも無くて入りやすかったという程度ではあるまいか。

何より大事なことは、日本を愛する日本人が国会議員になっている政党であるということだ。日本は嫌いだが、仕事し易い場所だから日本を選んでいる。そういう人に、どうして日本の命運を任せられようか。※日本国籍が無ければ議員になれないことを承知して述べております。

◆特攻とテロは、どう違うのか◆

岐阜の講座で、参加者からご質問を頂いた。「特別攻撃隊による出撃と、中東の過激派が各地で起こしているテロ行為の、一体どこが違うのですか。子供たちに、どう説明したらいいか分からないのですが…」。

私は、次の3点を挙げた。

第一に、目的が違う。特攻は祖国を守るためだが、テロは社会を混乱させ、国家の転覆を図っている。

第二に、攻撃を担う者が違う。特攻は軍人のみだが、テロは軍人と区別がつかない者の仕業であり、女性や幼い子供まで加わっている。

第三に、攻撃対象が違う。特攻は敵艦などだが、テロは民間人や観光客などを狙う無差別殺人である。

以上の3点から、特別攻撃といわゆるテロは全然違うと断言した。

そもそも戦争はいけないし、多くの若者が命を失ったことは本当に痛ましいことであった。だが、身を挺して同胞を守り、後に続く者たちに祖国を託した誠の思いは、決して無にしてはいけない。