我流はダメ、師に就く(付く)ことが大切

こんにちは。蒸し暑いですね。夜は空手の稽古へ行って来ます。
今週末は「若手印刷人経営塾」(第16期)で講義と指導があります。

◆林の弟子が講義する「綜學講座」です。お気軽にご参加下さい。
【東京講座】「むさしの綜學塾」神無月例会
主催:伊藤 央(ひさし、林塾5期生、東京都小平市議)
講師:服部匡成先生(文明法則史学研究所代表)
日時:平成28年10月15日(土)13:00~16:00
場所:office megaphone-samurai
    東京都小平市学園東町1丁目15-5 1階
参加費:政治家2000円 社会人1000円 学生500円
内容:文明法則史学について
連絡先:042-307-9054(伊藤)
    megaphone.samurai@gmail.com

【大阪講座】第十一回「綜學社福丸塾」
講師:福丸孝之(林塾1期生、大阪府茨木市議)
日時:平成28年10月2日(日)14:00~17:00
場所:茨木市立春日丘公民館和室(大阪府茨木市下穂積3・5・5)
参加費:1,000円(学生半額)
内容:坐禅、茶道体験「茶道に学ぶ日本の心」
連絡先:福丸(090・8883・4945)

また、次回の「京大綜學サークル」は、文明法則史学研究所・服部匡成所長が文明法則史学を講義します。11月27日(日)14:00から開催します。「東大綜學サークル」も準備中です。学生の皆さん、しばらくお待ち下さい!お問い合せですが、京大サークルは福丸、東大サークルは伊藤へお願いします。

●日記● 平成27年9月22日~27日

◆9月22日(木)、秋分の日の今日、政経倶楽部連合会・役員「三理研修」を名古屋支部・大阪支部合同で行う。会場は名古屋駅・新幹線口を出たところにある貸し会議室。

三理とは「共生文明の創造」と「高徳国家の建設」と「公益経済の確立」の三つを指す。これらは政経倶楽部の「三つの基本理念」であると同時に、林塾が掲げる「国是三綱領」でもある。

三理は、林が長年探究してきた「世界と日本の理想像」を集約したもの。これを元に、人生と会社の基盤を創って頂くための集中講座が「三理研修」である。

この日は、名古屋支部から支部長・幹事長・事務長の3名、大阪支部から支部長・幹事長予定者の2名が参加。これに東京本部から幹事1名と本部事務局長(司会進行役)が加わり、林を入れて8名の少人数で切磋琢磨した。

講座開始は午前9時、終了は午後8時。昼食休憩を除いて、計10時間の長丁場であった(懇親会の感想発表を入れると計12時間)。

12月には、広島と九州合同で「三理研修」が実施される。ただ性格が良いというだけでなく、悪にも怠惰にも負けないよう、同研修によって胆識のしっかりした経営者を増やしていきたい。

◆9月25日(日)、林家菩提寺の龍頭院に参詣。

◆9月26日(月)、四国中央立志会の社長セミナー・社員セミナーで講義。主催企業の(株)モリオトと地域のため、今日も一所懸命講義と指導に務める。講義内容が「消化される流れ」が、社内でしっかり出来ていることが嬉しい。

◆9月27日(火)、京都の綜學社研修所に寄る。講演打ち合わせが一件あり。

●評論・随筆●

我流はダメ、師に就く(付く)ことが大切

私は武道をいろいろやってきた。球技などのスポーツは苦手だが、武道は見るのも行うのも好きである。ボクシングも、林塾の弟子から指導を受けた。

武道歴としては、高校生のときに柔道部に所属し、東京の学生時代には居合道と杖道の稽古に励み、中年で合気道の道場に通った。高段者になるまで続けられたものは無いが、これまで下記の段位を頂いている。

柔道初段(講道館)昭和48年
居合道三段(夢想神伝流)昭和51年
杖道(じょうどう)二段(神道夢想流)昭和51年
合気道三段(養神館)平成12年

私は、あと3ヶ月で還暦(満60歳)を迎える。実はこの年齢で今月、永深會(えいしんかい)という全日本空手道連盟に所属する団体に入門した。

きっかけは、孫の「夏休み空手教室」への参加だった。私も付き添いで見学したところ、師範である永深會会長の武道への熱心さと、真っ直ぐな人柄がいっぺんに気に入り、孫と一緒に正式入会することになった。師範の年齢は40歳代だろう。

昨日は、ネーム入りの稽古着を頂いた。「林先生に白帯を締めて頂くのは大変恐縮なのですが」と言われながら、師範は手渡して下さった。私は「とんでもないことです。空手道は未経験同様ですし、一から入門するのですから白帯で当然です」とお答えした。

普通は早く色帯に、そして黒帯になりたいと思うものだが、アラ還(還暦前後)で始めるせいか、頂いた白帯が妙に心地良い。きっと白帯によって、素直な心を取り戻せるのが嬉しいのだ。

白帯は本当に有り難い。道場の先輩全てに対する「基本から教えて下さい。素直に聞きますから、どうぞお願いします」という“印”が白帯だ。白帯であれば動作を間違っても大丈夫だし、先輩がすぐ直してくれる。色帯の小学生たちも、白帯の私に厳しく注意してくれる先生である。

これまでの武道の経験で分かっていることだが、有段者になると、もう手取り足取り教えて貰えなくなる。「それくらい出来て当たり前、自分で気付かないでどうする」ということになるのだ。

そして、今回の入門で、師に就くことの大切さを再認識し、合わせて弟子の心境というものを思い出した。

道場に通えば、毎回師から負荷を頂くことになる。一人で練習していても、それだけでは運動不足の解消くらいにしかならないが、道場稽古であれば師の導きによってカムナガラ(自然)に能力が高まっていく。我流になることもない。

また、私の中の弟子の心境が甦ってきた。師から誉められたい、認められたい、あるいは自分も叱られたいという感情である。

これから5年間くらいは白帯を締めて素直な心を磨いていき、なんとか黒帯(初段)に辿り着きたいと思う。