あれこれ考えても埒があかないときは、四元観察法を使おう

こんばんは。今日は一日浜松でデスクワークです。
日中は暑いくらいでしたが、日が沈めば寒くなります。
今週末の土日は、湘南天命講座です。

◆本日、三笠宮崇仁親王殿下がおかくれになりました。
謹んで哀悼の意を表します。

殿下は、長男の寛仁親王殿下、次男の桂宮親王殿下、三男の高円宮親王殿下を先に亡くされています。そのお悲しみは、いかばかりであったことかと拝察します。

林は30歳頃、宮中祭祀のお手伝いで数回皇居へ参上しております。接待係を担当し、殿下にも緑茶をお出ししました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

●日記● 平成27年10月25日~26日

◆10月25日(火)、今日は国会版林塾「国会綜學勉強会」で講義。大和言葉の日本学から「イノチ(生命観)」を話す。高い理解度が求められる内容だが、超党派の国会議員10名が大変熱心に耳を傾けてくれた。この輪を、日本改新と地球維新のために広げていきたい。

代表世話人は宮下一郎氏(衆議院議員・自民党、伊那谷文明維新塾)、事務局担当は井坂信彦塾士(衆議院議員・民進党、林塾1期生)、林塾からは他に國場幸之助塾員(衆議院議員・自民党、林塾5期生)と田沼隆志塾士(前衆議院議員・自民党、林塾3期生)ならびに、伊藤央塾士(東京都小平市議、林塾5期生)が参加。

◆10月26日(水)、4連戦を終え、東京から浜松に戻る。夜は空手道の稽古へ。心身がシャキッとして頗る気持ちいい。

●評論・随筆●

◆宇宙人は地球をどう見ているか?◆

笑われるだろうが、私はUFOと宇宙人に遭遇する夢を、昔から何度も見ている。毎回、「今度こそ本当に宇宙人に出会えたぞ」と感激したところで、夢から覚めてしまう。

本当に宇宙人がいるなら、彼らは地球という星をどう眺めているのだろうか。自然環境を破壊し、大量殺戮兵器で互いを脅し合う地球は、まだかなり低い精神レベルにあるとしか判断されないのではないか。このままでは、間もなく滅びるしかないと。

愛と調和に進化した宇宙人の技術からすれば、地球の危機を救うくらい何でもないのかもしれない。でも、地球のことは地球人が解決しなければ意味がない。人類がもっと進化しない限り、地球人が宇宙平和に参加することは不可能なのだ。

しかし、宇宙人は日本と日本人を見たとき、きっと地球に希望を見出してくれるに違いない。この人間たちなら、お互い様やお陰様が分かる。地球全体を救おうとする全体観を持っている。日本には神代から続く和の国柄があり、日本人は愛や慈悲の心を一番身に付けている。だから、ここで踏ん張れば、まだ地球は何とか救われる。「日本人よ、がんばれ」という希望のメッセージを貰えることだろう。

◆あれこれ考えても埒があかないときは、四元観察法を使おう◆

調和か自立かで迷うことがある。調和を求めると自立が損なわれるし、自立を重んじると調和が取れなくなるという二元論的な悩みだ。

悩んだ末、それらのバランスを取ればいいということになる。しかし、単純に足して2で割ればいいというものでもない。

こういうときに生かせるのが四元(しげん)観察法だ。

縦軸の上に行くほど調和が高まり、下に行くほど対立が激しくなる。横軸の右に行くほどよく自立し、左に行くほど依存が強くなる。これら縦軸と横軸を組み合わせると、4マスが出来ることになる。

右上は自立調和。自立するほど仲良くいられるのだから、このマスが一番良い。右下は自立対立 。個々に頑張っているが、 身勝手バラバラの状態でまとまりが無い。

左上は依存調和。ここに当てはまる人たちは、自分を出さないことで和を保とうとしている。左下は依存対立 。人任せにしていながら文句だけは多いという、最もレベルの低いマスとなる。

右上タイプが指導者になると、組織は上手く行き出す。右下タイプが権限を持つと、トラブルが起きて、ろくなことがない。左上タイプは、お人好しで終わらないよう注意しよう。左下タイプは、心も体も鍛え直さないと。

では、右上タイプを目指すにはどうしたらいいか。自立を高めながら調和を保つ道だ。それには、論語などの儒家の教えでバックボーンをつくり、老子などの道家の教えで器量を養うのがいい。

あれこれ二元的に考えていて埒があかないときは、この四元観察法を試してみては如何。※四元観察法は綜學?の実践手法なり。