まず、念子の強い者を数名揃えよう!

こんばんは。昨日は立冬でした。これから寒くなりますね。
昼過ぎに西宮から浜松に帰りました。今夜は浜松・東林志塾で講義し、明日は仙台、明後日は東京で「政治家天命講座」です。アメリカ大統領選挙に世界が注目しています。文明交代期の動揺が加速される結果となるのでしょうか?

●日記● 平成28年11月4日~7日

◆11月4日(金)、「東海こころざし研究会」で『大國民讀本』を教本に講義。演題は、日本学・第六講「民本主義」。国民を慈しまれた歴代天皇の御製を元に、日本の素晴らしさを話す。主宰は、林塾の水野岳男塾士(7期生)と谷本佳亮塾士(7期生)。

◆11月5日(土)、伊那谷文明維新塾で講義。
第1部は、日本人力を養うための「日本学」講座の総集編として、「保守陣営よ、誇りを持て!~日本の何を守るのか~」を演題に講演。第2部は、宮下一郎氏(衆議院議員、前財務副大臣)とのスペシャル対談。林が聞き手となって、宮下一郎氏から政治にかける志と、日本のこれから・伊那谷のこれからについてお話し頂いた。

本日ご参加の政界関係者は下記の通り。
宮下一郎氏(衆議院議員、前財務副大臣、「国会綜學勉強会」筆頭世話人)
佐々木祥二氏(長野県議会議員)
三原一高氏(駒ケ根市議)
小原茂幸氏(駒ケ根市議)
坂井昌平氏(駒ケ根市議)
伊東正人氏(駒ヶ根市議)
菅沼孝夫氏(駒ヶ根市議・議長)
塩澤康一氏(駒ヶ根市議)
松下寿雄氏(飯島町議・議長)
久保島巌氏(飯島町議)
柳生 仁氏(中川村議)
宮下 治氏(元駒ケ根市議※引退)
清水正康氏(宮田村議・議長、伊那谷文明維新塾事務局、林塾1期生)

◆11月7日(月)、2016年度・西宮青年会議所「会員研修」で講義。テーマは「日本が神の国といわれるのはなぜか~日本人の精神性を紐解く~」。開場は西宮神社会館。開始前に御本殿に参拝。

内容は→「日本とはいかなる国か」について『神皇正統記』と『中朝事実』を元に、「日本と日本人の使命」について『日本書紀』に記された三種の神器と神武天皇のご精神を元に、「日本人の世界観」について『古事記』の造化三神を元に、「日本組織論」についてミナカ・タテ・ヨコ・クミを元に述べた。

また、大東亜戦争敗戦の理由について、松下幸之助翁が昭和20年8月20日(終戦5日目)に発表された「指標」を元に、新文明と日本人の可能性について文明法則史学の祖・村山節先生の予測を元に、計90分間一所懸命講義した。

内容が濃いだけに聞き慣れない人もいたと思うが、皆さんとても熱心に聞いて下さった。アンケートを拝見したところ、ほぼ全員から好評価を頂いた。「今日の講師は大当たりだった」というご感想も頂き、大変嬉しかった。なお、紹介者は林塾の渡辺謙二朗塾生(12期生、兵庫県西宮市議)なり。

●評論・随筆●

◆まず、念子の強い者を数名揃えよう!◆

今やろうとしていることに対して、「何が何でもやり抜く!」という念子(精神エネルギー)を、一体どこまで放射しているだろうか?

リーダーとは、念子を強力に放っている者のことである。念子の強い者が数名揃えば、生成発展する活動体を起こすことが必ず出来る。

まず自分を含めて3人、自念力(自ら念子を出す力)の高い同志を集めることが重要だ。1人のときは点、2人になれば線、そして3人結束すれば面となって求心力(=遠心力)が生ずる。そうなれば自ずと仲間が集まるはずだ。

もしも3人で事を起こしたのに活動が上手くいかないとすれば、原点に戻って一人ひとりの念子を計り直したほうがいい。義兄弟だ、同志だ、などと叫んでいたことが、全くの思い上がりに過ぎなかったことに気付くかも知れない。

念子ばかりは、AI(人工知能)に任せられない領域だ。AIに奪われてはならない人間固有の能力である。