破りたい3つの殻とは?

こんにちは。今日は二十四節気の「雨水」。次第に温かくなって、雪から雨、氷から水に変わり、水がぬるんで草木の芽が出始める頃を表します。
明日は京都・綜學社研修所で綜医学(心理学)の講義をします(学生・青年対象)。

◆来週は大阪で講義します。鋭意ご参加のほど宜しくお願い申し上げます。
★政経倶楽部連合会・大阪支部2月例会
「明治の大政治家・小村寿太郎の情勢判断能力と胆力」
~強国を相手に外交を全うし、国難を救ったサムライ人生~
日時:2月22 日(水)午後6時半~8時半(開場午後6時)
会 場:JSKビル((株)ジェイエスケー)3階 研修室
大阪市北区西天満3-5-20 TEL:06-6313-1369
会 費:会員2,000円 ビジター3,000円
連絡先:TEL 090-3050-6935(担当:阿部さん)
Mail: info@seikei-club.jp URL http://www.seikei-club.jp

◆林塾出身者の選挙のお知らせ。「政治家天命講座」で学んだ者たちです!
※2月12日(日)告示→19日(日)投開票
☆倉掛賢裕塾卒(5期生)大分県大分市議選
☆小野仁志塾祐(6期生)大分県大分市議選

※2月19日(日)告示→26日(日)投開票
☆水野岳男塾士(7期生)岐阜県各務原市議選

※3月19日(日)告示→26日(日)投開票
☆荻村文規塾士(8期生)広島県廿日市市議選
☆瀬木寛親塾士補(11期生)広島県廿日市市議選

※4月9日(日)告示→16日(日)投開票
☆井英昭塾祐(5期生)大分県竹田市議選
☆伊藤謙一塾生(12期生)静岡県袋井市議選

※4月16日(日)告示→23日(日)投開票
☆何川雅彦塾士(7期生)熊本県上天草市議選
☆高橋浩司塾士(9期生)神奈川県鎌倉市議選

※4月25日(火)告示→30日(日)投開票
☆橘秀太郎塾士(10期生)兵庫県香美町議選

●日記● 平成27年2月14日~17日

◆2月14日(火)、浜松・東林志塾(日内地孝夫塾頭)第251回例会で講義。本日の演題は「指導者の学習【2】部長・課長の心得」。管理職が部下から信頼され、そのお手本となり、さらに説得力や判断力、洞察力を磨くための秘訣について述べる。オブザーバー参加者も多数来場し、ほぼ満席の盛況となる。浜松市議会から花井和夫議長、林塾から森田賢児塾生(12期生)が参加。

◆2月15日(水)、古い御札を納めるために遠州一宮・小國(おぐに)神社に参詣。綜観(林)は今年が本厄なので、厄払いを兼ねてご祈祷を受けた。帰りに実家が経営する会社に寄って父の顔を見る。

◆2月16日(木)、政経倶楽部連合会・名古屋支部(牧山郁育美支部長)例会で講義。演題は、「大和言葉の世界観」第九講「ムスヒ(造化)」後編。ムスヒは造化のエネルギーであり、陰陽の落差が、あらゆる物を生成化育する。創造力のある会社、生成力のある活動を起こすための根本を、地球の成立になぞらえて伝授した。会場は、感性の高い参加者によって、ほぼ満席の盛況に。懇親会も大いに盛り上がり、一人ひとりの輝きが素晴らしかった!

◆2月17日(金)、神戸・今啓林会(今井啓介会長)例会で講義。本日の演題は、「指導者の学習(3)係長・主任の心得」。同時進行で複数の仕事をこなすための訓練法、目で見てコツを盗むための方法、間に挟まれたときの対人関係の注意点、西郷隆盛が教えた人事の心得などについて述べる。林塾から福丸孝之塾士(1期生、大阪府茨木市議)が参加。

●評論・随筆●

◆破りたい3つの殻とは?◆

「海老のように何回も殻を破って脱皮せよ!」。そう教えてくれたのは、昭和の歴代首相指南役であった安岡正篤先生。

同じことを林塾「政治家天命講座」の場で、弟子たちに繰り返し訓話してきた。特に今年は、「還暦を迎えた俺も、今一度殻を破る!一緒に成長しようじゃないか!」と檄を飛ばした。

私は、次の3つの殻を破ろうと思う。

第一は、年齢の殻。60歳となったが、楽隠居するつもりは毛頭ない。昨年9月に入門した空手道の稽古が、心身に頗る良い。3時間立ったまま講義出来る体力を維持増強するため、時間を取って道場に通い、一人稽古にも励んで「年齢の殻」を破ろう。

第二に、講義の殻。今までは、固定された例会講座への出講を基本とし、それに単発の講演を加えていたに過ぎず、横の連絡も無かった。単発の講演依頼は時々だから、新しい参加者との出会いは案外少なかった。せっかく出会っても、長く続くご縁には至り難く、全国運動としての発展も起こせなかった。

このままのやり方を続けていったのでは、今まで応援して下さった皆様に申し訳が立たない。この「講義の殻」を、何としても破りたいと。

そのため、各地の例会講義は(必要とされる以上)勿論続けていくものの、今年半ばから弟子たちの住む地方を回る機会を増やしていくつもりだ。それによって、未来を多く持っている方々とどんどん出会い、日本改新を目的とする「国民文化運動」を起こす所存である。

第三は、塾長の殻(小さな組織の塾長という殻)。林塾出身の志士政治家を「塾士」という。まさに日本改新という“討ち入り”への参加を決意した者たちが塾士だ。この塾士が30人程度の頃と、100人規模に増えたときの塾長の器量が同じでいいわけがない。

これから心掛けるべきは、弟子たちの邪魔をしないということだろう。運営を任せた以上、しゃしゃり出ないよう悠然と構えねばならない。

第一の殻破りは、もう実行している。第二の殻破りとなる活動も、弟子たちが進めてくれている。問題は、やはり第三の殻だろうと思う。