民主主義が死にかけている…

こんばんは。浜松へ帰る新幹線の中から配信致します。

【お詫び】10月22日に予定されていた「新規講座!関西林英臣勉強会・第1回」は、台風22号接近の影響により中止となりました。そこで、第2回開催日の11月23日(勤労感謝の日)に延期と致しますが、講義内容については、第1回予定の文明論とするか、第2回予定の大和言葉にするかを、参加お申込の皆様のご意見をお聞きしながら近日中に事務局が判断致します。
何卒宜しくお願い申し上げます。

会場:難波神社(大阪市中央区博労町)
参加費:2000円 大学生1000円 高校生以下無料
お問合わせ:06・6245・1517(主催者・濱野夕希子さん)

◆下記10名は、22日投開票の総選挙の“綜學公認候補者”です。
何卒宜しく応援の程お願い申し上げます。

◇宮下一郎(みやしたいちろう)59歳 東京大学経済学部卒 元財務副大臣
伊那谷文明維新塾 国会綜學勉強会筆頭世話人 自民党 長野5区 当選4回

◇井坂信彦(いさかのぶひこ)43歳 京都大学総合人間学部卒 国会綜學勉強
会世話人(事務局担当)林塾塾士(1期生) 希望の党 兵庫1区 当選2回

◇國場幸之助(こくばこうのすけ)44歳 早稲田大学社会科学部卒 国会綜學
勉強会世話人 林塾塾祐(第5期生)自民党 沖縄1区 当選2回

◇井出庸正(いでようせい)39歳 東京大学教育学部卒 国会綜學勉強会
世話人 希望の党 長野3区 当選2回

◇足立康史(あだちやすし)51歳 京都大学工学部卒 国会綜學勉強会世話人
日本維新の会 大阪9区 当選2回

◇畠中光成(はたなかみつなり)45歳 関西学院大学法学部卒 松下政経塾
卒(第20期生)林塾塾士(第7期生)希望の党 兵庫7区 当選1回

◇藤田文武(ふじたふみたけ)37歳 筑波大学体育専門学群卒
林塾塾士(第8期生)日本維新の会 大阪12区

◇源馬謙太郎(げんまけんたろう)44歳 成蹊大学法学部卒
松下政経塾卒(26期生) 林塾塾士(第9期生)希望の党 静岡8区

◇杉田水脈(すぎたみお)50歳 鳥取大学農学部卒
林塾塾士補(第11期生)自民党 中国ブロック・比例単独候補(名簿順位17位・単独候補中1位)

◇森田俊文(もりたとしふみ)54歳 上智大学外国語学部卒
林塾塾祐(第6期生)希望の党 九州ブロック・比例単独候補(名簿順位21位単独候補中3位)

◆林塾出身者の選挙結果のお知らせ。
○当選 奥山 渉塾士(5期生)大阪府柏原市議選 9月10日(日)
○当選 嶋野浩一朗塾士(3期生)大阪府摂津市議選 9月17日(日)
○当選 上甲 誠塾祐(10期生)大阪府阪南市議選 9月17日(日)

◆林塾出身者の選挙のお知らせ。「政治家天命講座」で学んだ者たちです!
☆10月22日(日)投開票・松尾崇塾士(3期生)神奈川県鎌倉市長選
☆10月29日(日)投開票・冨安正直塾士(5期生)福岡県苅田町長選
☆11月12日(日)投開票・五味伸亮塾士(7期生)香川県観音寺市議選
☆11月19日(日)投開票・下田寛塾士(6期生)佐賀県鳥栖市議選

◆林塾・塾士が講義する綜學講座のご案内 ※下記以外にも多数の塾士が、綜學と原点・大局・本氣・徹底の講義・指導を全国各地で行っています。
関東:「むさしの綜學塾」
綜學師範代・伊藤央(ひさし)塾士(5期生、東京都小平市議)
https://www.facebook.com/musas……u/?fref=ts

関西:「綜學社福丸塾」
綜學師範代・福丸孝之塾士(1期生、大阪府茨木市議)
https://www.facebook.com/sogak……u/?fref=ts

関西:「一般社団法人・松南志塾」
綜學師範代・南出賢一塾士(4期生、大阪府泉大津市長)
https://www.facebook.com/event……5/?fref=ts

◆学生綜學サークルのご案内
関西:「京大綜學サークル」※会場が京大ですが他大学からもご参加OKです。
担当:綜學社京都学生青年研修会(学生綜學塾)塾頭・末利公一さん
問い合わせは→ koichi.suetoshi@gmail.com

●日記● 平成29年10月17日~18日

◆10月17日(火)、神戸・今啓林会(今井啓介会長)で講義。演題は「渋沢栄一と松下幸之助に学ぶ日本経営道」。理念の無い経営と利益の出ない経営は、どちらも間違っているということと、公益経営の基本7カ条について述べる。会場は、いつもの神戸一宮神社。
林塾から福丸孝之塾士(第1期生、綜學師範代、大阪府茨木市議)が参加。

◆10月18日(水)~19日(木)、林塾「政治家天命講座」第12期・神無月西日本合同例会で講義。一日目は「中国思想概論」、二日目は「佐藤一斎と『言志録』、朱子学と陽明学」を演題に、計6時間一所懸命話す。講座修了後、神戸に移動し、総選挙に出馬している井坂信彦塾士(第1期生)と藤田文武塾士(第8期生)を応援する。二人とも、あと一歩なり!射手矢真之塾士補(第11期生、大阪府泉佐野市議)が途中まで塾長アシストを務めてくれた。

●評論・随筆●

◆民主主義が死にかけている…◆

「民主」という言葉には、そもそも矛盾がある。「民」はみんな、「主」は一人のトップを表している漢字だから、二字を重ねて「民主」にすると、全員がトップということになってしまう。

会社なら、社員全員が社長と言っているのと同じであり、誰が責任者なのか分からなくなる。民主は言葉として元来おかしいのであり、デモクラシーの訳は「民本」がいいと思う。

それはさておき、もはや民主主義は死にかけていると思う。マスコミ主導によるスポーツ観戦型民主主義と、サービス合戦政治による物乞い民主主義が、すっかり蔓延している有り様だ。

行き詰まったときは単純に帰るといい。もともと民主主義というものは、一人ひとりが総理大臣の意識で政治に責任を持つときに、初めて成立する政治システムのはずだ。

そこでまず、我々有権者は、総選挙の投票日を前にして、自分が総理大臣ならどうするかを考えてみよう。外交と防衛、経済と財政、福祉と医療、科学と学術、教育と文化などについて、出来れば全部、全部が無理なら一つか二つについて、自分が理想とするビジョンを練ってみるのだ。

そして、それらを一番任せられる政党と政治家を見つけ出し、この人なら総理大臣に相応しいという人物に、日本の将来を託していこうではないか。

しかし、自分の選挙区には、総理候補なんて見当たらないという場合が殆どかも知れない。そこで、とにかく候補者たちを、自己流でいいから採点してみよう。もしも30点と40点と50点であったなら、30点と40点を消去し、残った50点の候補者に投票すればいいだろう。

自分が総理大臣ならどうするか。特に子供たちには、そういう発想を身に付けさせたい。

政治が悪いのは全部自分の責任、自分が変われば政治も良くなる。そういう自覚を持った国民を、一人でも多く育てるのが民主主義再生への道ではあるまいか。