新しい本を出しました!『原大本徹 短編集』〈1〉

こんばんは。立春の今日は、昼に実家の両親を訪ねて来ました。

◆明日5日(月)は東京、8日(木)は会津で講義します。

☆日本的経営の根本道場!経世志塾(東京)2月5日(月)午後6時~9時

松下幸之助は、松下政経塾でこう語った!今説き明かされる松下塾長の本心 松下幸之助塾長の遺言(1)国是を創って欲しい。松下政経塾設立の「真のねらい」。政治の生産性を上げねばならない 他
※教本『松下幸之助のめざしたもの』(旧名:松下幸之助遺言集)松下政経塾編
会場:湯島天満宮参集殿 参加費:5000円
お問い合せ→ e-mail: keisei@ni-gata.co.jp(事務局・福田さん)

☆会津立志セミナー 2月8日(木)午後6時半~9時
「教育勅語」日本人力を養う教育の根本がここにある!教育勅語の徳目で会社を経営し、地域起こしを行い、祖国を再生させれば、きっと上手くいく。日本再生のための根本理念が、教育勅語に余すところなく示されている。
会場:アピオスペース 参加費:4000円
電話

◆新しい本を出しました。『原大本徹 短編集〈1〉』
~日本の原点と文明の大局を知り、本氣の立志で徹底して生きる~
博進堂 426頁 価格:本体1800円+税
「まえがき」と「あとがき」に、次のように書きました。

☆まえがき
「左記のような方はいらっしゃいませんか。人生このまま終わるわけにはいかない、自分も何かをしなければと思っている人。そのために、日本の原点を学びたい、世界の動きを大局的に掴みたいという人。いろいろ学んでみたが、わけが分からない。今の世の中、一体どうなっているの? もう居ても立ってもいられないという人。

そういう人たちに向けてフェイスブックに投稿したところ、「他では読めない内容で面白い」というご感想を頂くようになり、沢山のシェアを頂くなど、一定の評価を受けるに至りました。

日本の原点を最も的確に示してくれるのが、一音一音の意味をもとに解説している、大和言葉の世界観と人生観です。日本の真髄、ここにありです。

世界の大局を一番しっかり説明しているのが、東西文明が800年周期で交代していることを証明した文明法則史学です。世界の動きが、霧が晴れるときのように読み取れます。

そして、自分も何かしなければという、居ても立ってもいられない気持ちを整理し、本氣集中を導いてくれる学問が東洋思想です。

それらの内容を統合し、立志に基づいて徹底して生きるための綜合学問にまとめ、それを「綜學」と名付けました。

本書は、短編による綜學入門書と言えますが、それぞれの文は短くとも、ちゃんと核心を突いています。朝夕の通勤の電車の中、コーヒーブレイクなどの小休憩、あるいは就寝前の一時に、少しずつお読み頂ければ嬉しいです。」

☆あとがき(抜粋)
「分かり易くするため、内容毎に分類しようとも考えましたが、結局、時系列に従う形でまとめました。分類してしまうと、読んで頂くときに似た内容が続いてしまい、食傷気味になるかも知れないと思い直したからです。

編集作業の中で誤字等を校正し、意味の無い日記などは削除したものの、かなりの文がフェイスブックに投稿したときのままです。そのため荒削りな本となったことは否めません。

同じような内容が繰り返し出てきたり、孫ネタなどの個人的な話題が載っていたりします。また、近未来を予想した文の中に、見事当たっているものがあるかと思えば、全然当たらなかった文もあります。その的外れなところも、荒削りであるところも、ありのままの筆者を評価して頂く材料として“楽しみながら”お読み頂ければ幸いです。」

お問い合せ・お申込みは、中日本やまとことば研究会代表の山本道代さんへお願い致します。お名前・ご住所・電話番号・冊数などをお知らせ下さい。
※水曜日以降の発送となります。ご了承下さいませ。
sunflowermichi1977@gmail.com

●日記● 平成30年1月29日~2月3日

◆1月29日(月)、四国中央立志会で社長セミナー&社員セミナーの講義。社長セミナーでは、論語と共に、時事問題についても解説した。四国に渡る瀬戸大橋からの眺望が素晴らしく、下記の言葉が浮かんだ。

「海洋国日本! 古事記の国生みのくだりには、瀬戸内の島々が出てくる。空海は難波を出港し、瀬戸内海を通って大陸を目指した。平清盛は、日宋貿易のために瀬戸内海航路を整備。源平合戦も、多くの舞台が瀬戸内海とその周辺なり。神戸海軍操練所は、本当は朝鮮とシナにもつくり、三国連合して西洋列強の侵略を食い止める亜細亜の海軍にしたかったと述懐したのは勝海舟。天才的名参謀の秋山真之は、瀬戸内水軍の軍法書からヒントを得、丁字戦法を用いてバルチック艦隊を壊滅させた。縄文時代以来、我々には海の民のDNAが受け継がれている。世界を相手に、雄飛せよ日本人!」

◆1月30日(火)、四国から東京へ移動。
国会綜學勉強会(通算30回目)で講義。「憲法十七条」の全条文を解説した。下記は林塾から参加した伊藤央塾士(5期生)の感想文から。

「昨夜は国会での綜學勉強会。聖徳太子の「憲法十七条」を師匠から学びました。憲法十七条は官吏の心得。そこから国民の意識改革を図ったもの。人間の弱さをありのままに受け入れながらも、発展する可能性を信じた聖徳太子の人柄と哲学が伝わります。直前まで国会で舌戦を繰り広げていた議員が与野党の枠を超え、林英臣先生の下に集い、学び、講義後の懇親会では国会議員のみならず地方議員も胸襟を開いて議論。こんな勉強会は日本中探してもここしか無いでしょう。」

国会綜學勉強会の世話人は下記の通り。
衆議院議員 宮下一郎氏(筆頭世話人、長野5区、伊那谷文明維新塾顧問)
衆議院議員 國場幸之助氏(沖縄1区、林塾5期生・塾祐)
衆議院議員 足立康史氏(大阪9区)
衆議院議員 井出庸生氏(長野3区、国会綜學勉強会事務局)
衆議院議員 源馬謙太郎氏(静岡3区、林塾9期生・塾士)
衆議院議員 杉田水脈氏(比例中国、林塾11期生・塾士)

また、本日の林塾からの参加者は下記の通り(※上記と重複あり)。
田沼隆志塾士(1期生、元衆議院議員・千葉1区)
伊藤 央塾士(5期生、東京都小平市議)
古賀壮志塾士(5期生、東京都日野市議)
國場幸之助塾祐(5期生、衆議院議員・沖縄1区)
柳毅一郎塾士(8期生、千葉県浦安市議)
高橋浩司塾士(9期生、神奈川県鎌倉市議)
杉田水脈塾士(11期生、衆議院議員・比例中国)

◆1月31日(水)、昨日から東京の平河町に滞在。今日は終日ホテルに缶詰となり、昭和2年に発行された「大國民讀本」意訳本の最終校正に取り組む。昼過ぎ、近くの公園を散策し、「大久保利通公哀悼碑」に拝礼。

◆2月1日(木)、政経倶楽部連合会・東京例会でゲストスピーチ。「本物の政治家の条件」について述べる。

◆2月3日(土)、上京してイシキカイカク大学で「韓非子」の講義。本日の講義の目的は、厳しい社会を行く抜くためのワクチン注入にあり。悪に翻弄されないための「抗体」を生成させようと。

残念ながら、社会は善い人ばかりではない。中程度であったり低レベルであったりする人たちに囲まれる中で、何に気を付ければ仕事が円滑に進み、どう工夫すれば組織が上手くまとめられるかについて話した。

●評論・随筆●

◆仮想通貨が問題となっているが、そもそもマネーとは何なのか…

仮想通貨が問題になっている。これが今後、どう浸透するかは別にして、通貨は元来、人の役に立った対価(見返り)として頂くところに意味があったと思う。誰かの役に立ってもいないのに貰えるお金は、決して人を幸せにしないはず。

10秒毎に価値変動が気になるような世界に入り込んだら、結局一番大事なものを失うだけとなるだろう。

仮想通貨であれ通常の通貨であれ、そもそもマネーとは何なのか。その虚構性に翻弄されないよう、原点から考えてみる必要がありはしないか。

◆こういう相手に騙される…

人は、自分が大切にしていることを言って来る相手に弱い。純粋な愛国者は、右翼的なことを喋る相手に騙される。素直な左翼は、平和や人権を叫ぶ相手に騙される。

騙され易い人は、いつも自分の好きな言葉で釣られていき、「うん、そうだ、そうだ」と思う内に、すっかり取り込まれてしまうのだ。

確かに9割は良いことを言っている。でも大抵、残りの1割にカラクリ(相手の欲得という本音)があるから要注意なり。

特に、利が絡んでいるときは、本当に危ない。身ぐるみ剥がされないよう気を付けねば。