徳が身に付くのに応じて得するならOK!

こんにちは。彼岸が明け、はや10月を迎えようとしています。
台風24号が接近中!週末の外出は控えるのが無難なようですね。

◆徳が身に付くのに応じて得するならOK!

「徳は得なり」と言います。徳には「先天の徳」と「後天の徳」があり、前者は生来得ているもの、後者は後から努力して得たものです。いずれにしても、身に付いたものでなければ徳にはならないというのが、この言葉の意味となります。

また、「徳は得なり」には、相手の得になる事が自分の徳になるという意味もあるようです。誰かの役に立てば(=得)、それが自分の徳になるというわけです。

徳と得、どちらも「彳(ぎょうにんべん)」が付いています。「彳」は人が行き交う十字路の左半分を象っており、「行」「役」「往」などの漢字が示すように、彳は行動や実践を意味しています。

だから徳も得も、行動や実践が前提となります。まさに行動こそ本音です。学んでは動き、動いては学んで知行合一となれば、「先天の徳=得」が「後天の徳=得」となって、人間力の高まった充実した人生が開かれていくでしょう。

そして、もう一言。得を損得の得と解釈した場合、得よりも徳が常に先を行くよう心得ることが肝腎となります。徳が身に付くのに応じて所得が増えるならいいのですが、徳以上に得をすると、後で落とし穴が待っているかも知れません。

実力以上に売れてしまった、風だけで当選してしまった、ブームに乗せられて人気が先行してしまった、などというときの後が要注意という次第です。
綜観 拝

◆来週は東京・経世志塾で出版記念講演会です!
☆日本的経営の根本道場!経世志塾(東京)10月3日(水)午後6時~9時
『大日本讀本』を読む:出版記念例会~戦前の日本がよく分かる講演会です!「戦前は立派だった」いや「戦前はひどかった」、「戦後、日本は良くなった」いや「戦後、日本はダメになった」などという、大東亜戦争(第二次世界大戦)で歴史を前後に区切る歴史観から脱出しなければ新しい日本は起こせません!これから我々が取り戻すべき「日本の原点」をポイントを捉えて学び合いましょう。
会場:湯島天満宮参集殿 参加費:5000円
お問い合せ→ e-mail: y-matsui@seishin.co.jp
(事務局・松井祐子さん)

☆ご案内「名古屋綜學院 林ゼミ」を開講します!

「政治家天命講座を、もう13年もやっているなんて凄いことです。これまでいろいろな政治塾が起こりましたが、長くて4~5年で消滅しています。だから13年には驚きました。しかも、着実に人物が育っているようですね」。

先日、いくつかの政治塾に関わった方から、そういうご感想を頂きました。

そして最近、「政治家天命講座は政治家になる人しか受講できないのですか?」というご質問を、しばしば頂戴するようになりました。確かに政治家天命講座は、現職の政治家もしくは直近の選挙に出馬予定の者が対象です。

このご質問に、毎度「ごめんなさい」とお答えしてきましたが、段々お詫びすることが心苦しくなってきました。そこで、今まで政治家を目指す者しか受講できなかった林塾「政治家天命講座」の内容をそのままに、一般の皆様にご参加頂ける講座を名古屋で開講することに致しました。

その名は「名古屋綜學院 林ゼミ」です。

私は、40年間の蓄積を余す所なく、このゼミで講義致します! 林塾の講座は、既に師範代が講義・指導する機会が増えていますが、「名古屋綜學院林ゼミ」では、まず林が専任講師として全講座の講義を受け持ち、ワーク(気付きと置き換えなど)の指導・助言も直接行います。

講義を受けて下されば、混迷する世界の全体像が掴めるようになります。日本の原点が、感動と共に分かってきます。そして、自分の役割が見えてまいります。

1年1期 講義3時間&ワーク(気付きと置き換えなど)2時間によって、密度の濃い学びの場を創ります。如何でしょうか、来年一年間、毎月一回、時間を作ってご受講下さいませんか! 会場は名古屋城の近くです。朝10時からの開催ですから、東海地方の皆様はもとより、関東や関西の方々にもご参加頂けます。

☆以下は、フライヤーからの抜粋です。

「激動期を生き抜いて活躍した志士人物は、必ず指針を示してくれる師匠を持ち、先を読むための勉強に勤しんでいました。

これから世界と日本はどうなるのか。日本と日本人に役割はあるのか、あるなら何なのか。それらを指し示してくれる先覚者が、今本当に必要とされています。

変化の激しい時代を生き抜くには、原点を掴み、大局を捉え、本氣の志を立て、徹底して知恵を巡らせなければなりません。

いま多くの志士政治家を育て、国会議員や市長を指南し、事業家・経営者に熱く指導している東洋・日本思想家の林英臣が、原点・大局・本氣・徹底を基本に、核心をズバリ突きながら分かり易く抗議致します。」

《綜學とは…》
綜學の「綜」は原点から広がった全体を表します。
種(原点)を明確にし、
根(大局)を深く張り、
幹(本氣)を太く養い、
枝葉(徹底)を豊かに茂らせ、
そうして一人ひとりの人生を開花結実に導く学問が綜學です。

《講座各回テーマと内容》※1年1期 毎回10時~16時
【第1回】今、日本各地で指導者育成法として注目されている話題の全体学、綜學とは何か。その立志の手法「原点・大局・本氣・徹底(原大本徹)」と綜學十訓。

【第2回】吉田松陰は、こう語った! 松下村塾から、なぜ志士が育ったのか。その劇的な生涯と、現代人へのメッセージ。

【第3回】文明法則史学による大局観・世界編~東西文明は800年周期で交代し、21世紀は世界史激変の転換期となる。ヨーロッパが衰亡し、アメリカも衰退。中東は過激化。アジアが興隆するものの、民族移動が世界を襲う。これらのことを80年前に予測。

【第4回】文明法則史学による大局観・日本編~これまで「古墳時代の社会秩序」「奈良平安の社会秩序」「鎌倉室町の社会秩序」「織豊徳川の社会秩序」「近代日本の社会秩序」「戦後の準社会秩序」が存在した。2020年を超えると、「新日本社会秩序」が誕生する。

【第5回】大和言葉・基礎編~日本語は一音一音が明瞭で、48音それぞれに意味がある。大和言葉の素晴らしさを知らないで、日本の魅力は語れない。

【第6回】大和言葉・思想編~言葉は思想なり。マコト、カムナカラ、アマ、ミナカ、クミ、ムスヒ、イノチ、メヲト、チスヂなどの大和言葉を元に、日本人の魂を解き明かす。

【第7回】古事記~人類最高の神話。その宇宙観の壮大さ、天地生成の見事な説明、神々が人間に与えた使命の尊さを学ぶ。

【第8回】東洋思想概論~論語、近思録、大学、老子、三略、荀子、韓非子、孫子、呉子、黄帝内経などから中国思想の全体像を学び、心胆を練り信念を鍛える。

【第9回】王陽明と佐藤一斎~知行合一とは、大学の三綱領「明徳」「親民」「至善」とは、立志と学問の関係とは、「世間第一等の人物」と「古今第一等の人物」の違いとは。

【第10回】安岡正篤に学ぶ経世帝王学~昭和歴代首相が師と仰いだ教えの根本。人間を学び、立派な人物を集めよ。人を動かすのは情&理。身辺の雑事を整理し内省の時間を持て。

【第11回】渋沢栄一と松下幸之助から学ぶ日本人の経営。理念の無い経営と利益の出ない経営は、どちらも間違っている。公益経営7つのキーワード。

【第12回】山鹿素行の教えと葉隠武士道。今日一日の用を極みとせよ。命懸けになれる方を選べ。毎朝毎夕、覚悟して常住死身になれ。自分に勝つとは、氣を以て体に勝つことなり。

《名古屋綜學院 年間スケジュール》
2019年1/12(土)、2/2(土)、3/2(土)、4/6(土)、5/25(土)、6/8(土)、7/13(土)、8/3(土)、9/14(土)、10/13(日)、11/16(土)、12/14(土)

各回とも10時~16時 講義3時間&ワーク(気付きと置き換えなど)2時間昼食休憩1時間あり。※講義終了後、別会場にて希望者による懇親会が予定されています。

1年間精勤した方には綜學「初伝」修了証をお渡しします。

《会場》桜華会館(愛知県護國神社内)※名古屋城の近くです!
http://www.ouka.sakura.tv/_use……access.pdf
名古屋市中区三の丸一丁目7番2号

《受講料》
・正規学生年間受講料 80,000円
・聴講生(ビジター参加)1講義 8,000円
※受講料は講座当日までにお振込みをお願い致します。お振込み先のご案内は、お申込み頂いた方に直接ご連絡致します。
※正規学生で欠席の場合は、資料と録音データを1,000円でお渡しします。
※初伝終了後は、中伝・奥伝と段階が進みます。

《お申し込み方法》
メール又はFAXにて、お名前・ご住所・お電話番号・会社名・正規学生・聴講生(何回目希望かを含む)のどちらの希望かをご記入の上、下記までお送りください。
参加希望を頂き次第、担当者から折り返し確認のご連絡をさせて頂きます。
↓↓↓
Mail⇒ nagoyasougakuin@gmail.com
FAX⇒052-684-7155
担当者: 名古屋綜學院林ゼミ 事務局 加藤
※お問い合わせ等もこちらのメール又はFAXで受け付けております。
なにかご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。

※フライヤーは、こちらからご覧頂けます。
https://www.facebook.com/event……004967968/

※お知り合いの方々にも宜しくお伝え下さいませ。 林 拝

●日記● 平成30年9月25日~26日

◆9月25日(火)、四国中央立志会で講義。
「社長・幹部対象セミナー」では『論語』に学ぶ経営者・経営幹部の心得を話す。人をまとめる立場に就いている者は、いっそう学問に励まねばならない。学問を活学として修めれば、何が人として美しいか、生き方として立派なのかという価値観が養われる。それは、やがて信念となって、リーダーに必要な人間力が養われることになるのである。

夜の部の「社員・中堅対象セミナー」では「やまとことば入門シリーズ」の2回目を話す。前回の復習から入って、アイウエオ母音の発声と音義について解説。また、日本人の「言語の処理様式」の特徴と、言霊の意味についても述べる。次回は、カ行・サ行などの子音の音義を説明する予定。

◆9月26日(水)、九州政経倶楽部例会で講義。
「公益経済・公益経営とは何か~その心得7カ条で経営に命を吹き込もう!」を演題に75分間話す。着実に九州のキーパーソンが増えてきて、活動が年輪のように広がってきたことが嬉しい。

本日は林塾から下記6名が参加。政経倶楽部と林塾の結束が頼もしい!
冨安正直塾士(5期生、元福岡県苅田町議)
下田 寛塾士(5期生、佐賀県鳥栖市議)
居川太城塾士(7期生、大分県日田市議)
何川雅彦塾士(7期生、元熊本県上天草市議)
奥村直樹塾士(8期生、福岡県北九州市議)
松本博明塾士(11期生、各地で活動中)