どうあるべきか?経営者と政治の関係

こんばんは。浜松→金沢→京都→広島→大阪を回る5連戦を終えました!浜松に向かう新幹線の車中から配信致します。

◆明明後日は神戸で講義します。是非ともライブをお聞き下さいませ!
☆今啓林会(神戸)10月16日(火)午後6時半~9時

じっくり味わい、人生の骨格を養う「論語」講座(9)君子は正義に敏感、小人は欲得に敏感。どんな人からも学ぶことが出来る。3年経ったら父のやり方を変えていい。徳を磨けば必ず理解者が現れる。他
戦前の日本は思想戦に敗れていた!封印の書『学術維新原理日本』講話(9)いろいろな出来事のある、あるがままの実人生から逃げてはいけない。成功者に恩知らずはいない。 他
会場:神戸一宮神社 社務所  参加費:ビジター3000円
電話078・242・3399(今啓パール(株)今井啓介さん)

◆林塾関係者の選挙情報です。人物・識見とも、しっかりしています。
☆10月7日(日)告示→14日(日)投開票
今中真之助塾士(11期生)熊本県宇土市議選
☆10月19日(金)告示→28日(日)投開票
先崎温容塾士(6期生)福島県議会補欠選
☆11月11日(日)告示→18日(日)投開票
岩堀研嗣塾士(6期生)千葉県松戸市議選 

●日記● 平成30年10月9日~13日

◆10月9日(火)、浜松・東林志塾(日内地孝夫塾頭)で講義。「論語」講座では、不仁の者は逆境に耐えられないし、成功にも驕ってしまって落ち着いていられないということや、志士ならば質素を恥じてはならないということなどについて話す。

封印の書『学術維新原理日本』講話では、資本家は悪人・労働者は善人という浅薄な善玉悪玉人間観が、世間を惑わす根源となっているということや、肉体の死を超えて、なお生き続ける「念子(精神エネルギー)」を自覚してこそ、高貴な生き様に到達出来るということを話す。

林塾から森田賢児塾士補(12期生、浜松市中区で活動中)が参加。

◆10月10日(水)、林塾「政治家天命講座」第13期・神無月北陸講座で一日目の講義(於:金沢市)。本日は「中国思想概論」を演題に、思想全体の特徴と、学派それぞれの主張について述べる。

◆10月11日(木)、昨日に続き、林塾「政治家天命講座」第13期・神無月北陸講座で二日目の講義。「王陽明と佐藤一斎」を演題に、指導者の覚悟と心得について話す。二日間の塾長アテンドは、森田賢児塾士補(12期生)が務めてくれた。

午後、金沢から京都までJRで移動。車中、拙著の校正作業を行う。京都の綜學社研修所に入り、簡単に清掃。台風の被害だろうが、坪庭に瓦が一枚、ベランダにも瓦の破片が落ちていた。それから空手道の一人稽古(約50分間)。夜はデスクワーク。

◆10月12日(金)朝、本日も空手道の一人稽古(約30分)。昼過ぎに京都から広島へ移動。夜は政経倶楽部連合会・広島支部(佐藤克則支部長)4周年記念例会。演題は「どうあるべきか?経営者と政治の関係」。

佐藤支部長から頂いたご質問は、経営者と政治との関係について、そもそも政治とは何か? 政治と行政の繋がりとは? 企業経営者が経営のかじを取る際、政治とのかかわりをどうするべきか?

そこで私は、「政」は打って真っ直ぐにすること、「治」はなおす・しずめるという意味が、漢字の語源にあるということを述べた。そして、政治の役割を次のようにまとめた。

「政治とは、その国・その民族の歴史・文化・伝統をもとに国家の大方針を決定し、秩序と自由のバランスを取って社会を安定させ、経済システムを整え、国民生活の基盤をつくって幸福を導くこと」。

それから行政は、政治を行う上での事務のことであり、法律や政令の範囲内で行われるということを説明した。

企業経営者が経営のかじを取る際の政治との関わりとしては、国是と社是を繋げること、即ち国是に照らして社是を立てることの大切さを述べた。

この日、林塾第2期に学んでいた八軒幹夫氏(広島市議)が参加してくれた。八軒氏は、広島支部・11月例会の講師である。

◆10月13日(土)、今朝も空手道の一人稽古から始まる(約40分間)。広島ら大阪に移動し、関西林英臣勉強会(濱野夕希子代表・林塾5期生)で「日本のこころ1万2千年史~日本精神の起源と、その発展」を演題に講義。日本人のいろいろな「ものの見方・考え方・感じ方」ついて、それらがどの時代に育まれたものなのかを、縄文時代から現在に至るまで順を追って解説した。