このためなら命を懸けられる、という原点の確立から政治家人生を起こせ!

こんばんは。初夏らしくなってきました。
本暦四月八日となる明日は、お釈迦様の誕生日です。

◆明日10日(火)は、兵庫県の明石青年会議所で講義します。
明後日11日(水)は、林塾「政治家天命講座」第6期・関東講座です。

◆その後13日(金)から、岡山→四国中央→広島→神戸を5連戦で回ります。
それぞれの講義内容等、詳細は下記をご覧下さい。
http://www.hayashi-hideomi.com……r/485.html

●日記● 平成23年5月5日~7日

★☆このためなら命を懸けられる、という原点の確立から政治家人生を起こせ!

5月5日(木)、林塾「政治家天命講座」第6期・関西・5月例会。6期塾生9名と、塾士・塾員20数名が参集。会場は京都・五條英徳舘。今日は、塾生による原点・大局・本氣・徹底の発表と、先輩からのアドバイス。

本講座は、統一地方選のため、3月・4月が休みであった。前回の2月から3カ月空いての開催となったことから、気持ちを引き締めるため、普段に増して気合いを入れた。

率直に言って、まだ塾生たちは、原大本徹の重要性に気付いていない。綜観への質問のレベルも、低いと言わざるを得ない。

ある塾生から、2年後の選挙に向かって何をしたらいいのか分からないという悩みが出た。実際は、「何をしていいのか分からない」というよりも、「活動していいのかどうか自体が分からない」という他人事な感じである。

その塾生固有の事情から出た質問のようだが、塾長には、もっと生き方の根幹に迫る問い掛けをして欲しい。

理想を持ち、本氣で政治家になるつもりならば、訴えたいことが次々浮かんできて、今すぐ動きたくてたまらないし、やりたいことが多くて一体どれを優先したらいいのか、困るくらいであるはずだ。そうでないと、ものにはならないと思う。

その活動だが、世話好きでこまめに動けるフットワークや、綿密な知性を持っているというだけでは、まだ足りぬ。もっと根幹から己を養うべきだ。

迷いがあるなら、政治家としての足腰を、どっしりと鍛えるところから修養を始めよ。このためなら命を懸けられる、という原点の確立から政治家人生を起こして欲しいのである。

原点・大局・本氣・徹底によって、足りないものが見えてくる

さて、原大本徹を見ると、その人に足りないものがよく見えてくる。

「大局」は『根』の広がりのことで、その者の活動舞台を意味する。これが貧弱な場合、その原因は「原点」である『種』にあることが多い。

仁の心や、慈悲の真心、利他大乗の精神。これらが少ないから、魂に『種』が植えられていないのである。そのため、世界や日本に対する危機感が生じないし、国民を放っておけないといった義の心も芽生えてこないのだ。

それから、まっすぐ伸びる『幹』は「本氣」の立志にあたる。これが無いと、『枝葉』を支えることが出来ない。

『枝葉』の茂りは、知恵や工夫によって「徹底」される繁栄のことだ。見事なアイデアや企画力も、太い『幹』があってこそ十分に生かされ、豊かな広がりとなっていく。

いくら能力が高く、閃きが豊富でも、計画倒れに終わることが多いようではいけない。せっかく企画しても、長続きしないで腰折ればかり。

子供が、ある玩具に飽きたら、すぐさま次の玩具を手にするようなもので、一貫した連続性に乏しい者をしばしば見かける。そういう不「徹底」な人は、「本氣」で何をしたいのかが定まっていない。要するに、まだ志が立っていないのだ。

★☆原点に欲しいのが、無私大欲の心

5月6日(金)、林塾「政治家天命講座」第6期・九州・5月例会。6期塾生6名と、塾士・塾員6名が参加。昨日の関西講座と同じく、塾生による原点・大局・本氣・徹底の発表と、先輩からのアドバイス。

アドバイスは、同志であることを前提に行うのが林塾の基本だ。こいつとなら、同じ目的に向かって人生を懸けてもいい。そう思えるところまで徹底討論せよ!そのために、切磋琢磨の場があるのである。

原大本徹の続きを述べる。
全ての大本は『種』、つまり「原点」にある。
『種』=「原点」が、人生を決定していくのだ。
この「原点」に欲しいのが、無私大欲の心である。

『種』そのものに強い私心や我欲があると、どんなに人物らしく振る舞っていても、どこかに自分中心な姿勢が見え隠れする。「俺が、俺が」という態度が前に出、「使えるか、使えないか」のみで人を判断し、出来の悪い人間を見下したりすることになる。あるいは、自分より目立つ人間を、側に置いておけない狭量さが生じたりもする。

そうして、男気の「原点」も、世界を相手にする「大局」も、仕事や社会活動における「本氣」も、創意工夫の「徹底」も、それぞれ揃っているのに、なかなか大きく成長しない限界をつくってしまうのだ。何としても殻を破りたいなら、そこを冷静に自問自答してみよう。

能力の高い人間ほど、自己中心的な我欲を去らねばならぬ。我流独善の「自分ワールド」をつくるだけで終わっていては、生き方が狭かろう。

滅私大欲の大西郷の如く大きくなれ。
天馬空をいく龍馬の如く伸びてゆけ。

★☆福岡県支部の「経営者のための東洋思想」5回シリーズを終える

5月7日(土)、政経倶楽部連合会・福岡県支部・5月例会で講義。会場の「福新楼」広間は、約35名の参加者でいっぱいとなる。今日は「経営者のための東洋思想」5回シリーズのまとめとして「孫子の兵法」を話す。

前回に続いて、講義終了後の懇親会で、約2時間の経営問答。質問に対して即興で答えるのは、綜観の得意とするところとなった。参加者から、続編のリクエストを頂き、好評を頂いたことに安堵。

この日、政経倶楽部・本部から、以下の3名が参加された。
寒竹郁夫さん(理事長)
吉田 平さん(副理事長・千葉県支部長)
山本克己さん(幹事)

また、林塾から2名の塾士補が参加してくれた。
平木一朗(5期生・大川市議)
古川裕紀(5期生・神崎市議)
※5期生は、九州講座では1期目の塾生にあたる。

被災者支援、100名の採用枠を用意。政経倶楽部「合同企業説明会」

なお、政経倶楽部・千葉県支部は、東日本大震災によって職を失った被災者の
雇用創出のため、100名の採用枠を用意しての合同企業説明会を、4日(水)
仙台市内のホテルで開いた。テレビ局・新聞社などマスコミ各社が注目する事業
となり、秋に2回目の説明会を実施する予定。

一般社団法人・政経倶楽部連合会→  http://www.seikei-club.jp/

京都で学ぶ「綜學社合宿天命講座」(綜學基本コース)
原点・大局・本氣・徹底をふまえ、長期・中期・短期に分けながら
「人生の進路」を作成して頂きます。綜観がズバリ核心を突いてアドバイス!
京都の町屋を会場に、少人数で行う中身の濃い研修です。

日程:(いずれも1泊2日)1日目午後1時集合~2日目午後3時半終了
第1期:4月30日(土)~5月1日(日)←お陰様で終了しました。
第2期:7月30日(土)~31日(日)←満席となりました。
第3期:10月8日(土)~9日(日)←残席2名様です。
第4期:平成24年1月28日(土)~29日(日)←現在、お申込1名様。

会場:綜學社事務所(京都市東山区上人町、京阪五条駅から徒歩2分)
参加費:お一人5万円(税別)資料代、お茶と茶菓子代、夕食・昼食代込み
宿泊は近くのホテルにお泊まり下さい(宿泊費などは各自ご負担)
各期とも5名~8名
詳細チラシ→  http://www.hayashi-hideomi.com……s/356.html
お問い合せは→ sougakusha2010@yahoo.co.jp (事務局長 三浦有貴)